宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-281    仮谷さん拉致事件のつづき 菊池直子の通学していた学校

 菊池直子が通学していた学校

 菊池直子が1980年代に通学していた学校

・文京区のB学園→菊池Y江という名前(1982年~1988年)
・埼玉県浦和市のU和第一女子の定時制→菊池という名前らしいが、Y代亜紀であることが知られている
・大阪教育大F属天王寺校→菊池という名前?

 この時、通学していた人物は、麻原彰晃(菊池直子)である。
 菊池直子と村岡達子は同じ家(仮谷氏)の妻と娘であると思われる。
 しかし、村岡達子は、上裕史浩と同一人物説があり、上裕が村岡達子にあたる仮谷氏の娘を殺害し、娘になりすましていたのではないかと考えられる。

 K向美奈子

 K向美奈子は、秋元と顔がそっくりである。K向美奈子は麻原彰晃で菊池直子と同一人物であると思われる。
 K向美奈子とO尾学は麻薬のマフィアで、メキシコで警視総監をしているのがK向美奈子で、麻薬マフィアがO尾であるが、K向が警視総監なのは、O尾の女だからである。
 しかし、上裕と同一人物説もある。
 もし、上裕と同一人物なら、痩せている方が上裕で、肌を露出している太っている方が麻原であると思われる。
 一人の人を二人で交代で演じているということになり、麻薬の密売がすぐに発覚されないようにとの配慮であると考えられる。


 O尾は上裕だが、麻原の息子というよりも男で夫(仮谷氏とは別の夫)かも知れない。

 ギルドとパレスチナ 麻原と上裕は石工職人だった

 仮谷氏の家がパレスチナなら、ユダヤ人の上裕と麻原が夫婦でグルになり、仮谷氏の家に妻として押しかけてきたのが麻原で、連れ子としてやってきたのが上裕かも知れない。
 連れ子なので、麻原の息子ということになっているが、実は上裕は麻原の夫だったのかも知れない。しかし、整形により身長を低くしていたか若作りていたので子供に見えた。
 仮谷氏の家は、麻原や上裕に雇われていた大工だが、麻原と上裕の家の稼業はわからない。しかし、フリーメーソンユダヤ教)のマークが、石工職人ギルド(職業組合 日本で言えば医師会とか弁護士会のようなものらしい)のマークであることから、麻原と上裕は石工職人の家だったことが考えられる。
 仮谷氏の家は大工なので、大手建設会社か建築主の石工職人だった麻原や上裕に雇われていた下請けの家だったと考えられる。
 上裕は、清水建設の経営者だが、清水建設が外国の何という会社にあたるのかわからない。しかし、スーパーゼネコンといわれているので、世界大手か指折りの大きな建設企業であると考えられる。この清水建設がギルドという石工職人組合のトップ(親方)だったのではないだろうか。
 上裕と麻原の会社は、ユダヤ系かドイツ系の世界大手の建設会社ギルドのトップで、他の建設会社は、ギルド組合に入っており、トップが仕事を分けているという感じで他の建設会社はギルドの下にあり(親方がいて従属者がいる)、仕事を請負っていたような関係なのではないだろうか。
 暴力団の舎弟とは、建設業者のギルドの名残であると考えられる。建設業会には、中世頃に形成されたギルド内で使用されていたギルド用語がまだ残っており、建設会社とギルドは関係が深い。

 仮谷氏の家に麻原や上裕が入ってきたのは、仮谷氏に仕事を出していたのが上裕や麻原の家で、下請けなのでいいや、という感覚だったのだろう。
 しかし、ユダヤ人はギルドに加入できなかったといわれるが、ユダヤ人というよりもパレスチナ人が加入できなかった方であると考えられる。