宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-351    仮谷さん拉致事件のつづき

 村井と麻原は別人?

 村井秀夫と麻原彰晃は似通っているが、別人である可能性も出てきた。
 Oバマは村井だが、麻原と一緒にいる所を目撃されている。
 つまり、二人は別々の人で、似ているが違う人物であるかも知れない。
 
 村井は昭和天皇をしていた人物だが、Aの宮紀子がオウム信者だったために、面倒なことになる、と思って引退したというが、他に明仁皇太子の娘が殺害されたが、昭和天皇崩御とした。
 しかし、それでは昭和天皇をしていた人物が呪われてくる。
 .ウムがいやだと言って引退した
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 このことにより、皇族にいたオウムからターゲットにされる、明仁皇太子の代わりに崩御したので、明仁皇太子の殺害動機で呪われる、この二点が考えられる。
 そこで、この人物は、明仁天皇となった皇后美智子とその父親の正田英三郎氏を殺害しようとしたのではないだろうか。
 もし、麻原と村井では、実は村井の方が権力が上だとすると、麻原への命令は村井であると考えられる。
 村井秀夫は、麻原でも、正田氏でもなく、ニセの昭和天皇だったということになる。
 仮谷拉致事件で死亡したのは、皇后美智子と父親の正田英三郎で、本物の
昭和天皇だった。
 昭和天皇は、戦時中、台湾に監禁されていて、指揮をしていない。敗戦後、釈放されニセの天皇ヒトラー)から「敗戦しただろう、君はもう天皇ではない」と言われた。
 日本の呪いは、戦時中の昭和天皇の監禁、敗戦後に天皇の座から引き摺り下ろされた、ニセ昭和天皇の支配(ドイツ人)によるものであると考えられる。
 だから、オウムがドイツ人であるとわかっていたのに、日本が悪いことにされたのは、昭和天皇をドイツにより拘束されていたことを知らなかったためであると考えられる。さらに、戦犯たちが無罪になるために、帝国銀行で開発したばかりのサリンを飲ませて行員を毒殺(帝銀事件)し、サリンの開発者(東条英機遠藤誠一だが、ドイツのシュレイダー博士でナチ)が天才だ、と認められ、戦犯が無罪となった(ドイツと日本は本当は仲が悪いのに同盟を結ぶべきではなかった)。


 厚生省

 麻原と村井は親子で、村井の方が父親であると考えられる。
 また、厚生省や自治省は、東条英機昭和天皇の時代のものなので、オウムの殺人により明仁天皇家族が死亡して、昭和・東条体制が復活したのを歓迎したのではないだろうか。
 人が変わると面倒だ、というのがその理由である。
 村井のバックには上祐がいて、最終的な首謀者は東条の父の上祐だろう。