宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-416    仮谷さん拉致事件のつづき

 オウム(アレフ)のドンの石井久子はカナダの諜報機関

 カナダの諜報機関は、王立騎馬警察から1984年に分離したCSISという安全情報局だ。
 このトップがRチャード・Fァッデンといい、石井久子と同一人物であると思われる。
 この組織に、国際テロを担当する部があり、それがINSETというものだ。
 INSETは
々餡箸琉汰瓦龍式劼任△詭槁検文朕諭砲亡悗靴董関係機関の中でのインテリジェンスにおける収集、共有及び解析能力の強化→個人に対して関係する機関への盗聴
△修里茲Δ別槁検文朕諭砲紡个靴萄枷修砲けるための強化された実行部隊の育成→裁判にかけるために警察や検察内部に侵入し、個人を裁判にかける
9餡醗汰瓦龍式劼箸寮錣ぁ具体的に委任された責任を果たすための関連機関の収集能力の強化→委任された役割を果たすために関連機関に盗聴を行う

というような内容である。
 この機関は、盗聴行為を主に任務としているが、盗聴といえば、イスラエルの盗聴捜査が思い浮かび、イスラエルといえば、隣のパレスチナの過激派で赤軍派がその実行部隊である。
 カナダの諜報機関は、パレスチナと関係が深く、また、盗聴を行っているのは、タリバンであることがわかっていて、INSET自体がタリバンではないかと疑いが浮上する。

 また、CSISという機関の中に、国際テロ班があるが、国際テロ対策というようりは、国際テロをするメンバーのことをテロ対策組織と呼んでいるのではないかという疑問も出て来る。

 石井久子が出入りしている警察署は、文京区のM警察署だが、1990年代半ば~後半までに全員殺害されており、後から入ってきたのが、Kちゃんファミリーだ、と言われている。
 Kちゃんとは、お笑いタレントのH本欽一のことだが、この人物は、オウムの幹部である。
 M警察署の捜査の仕方は、カナダの諜報機関のやり方によく似ており、M警察署がカナダの諜報機関の目標にあたっていたと考えられる。
 また、カナダの諜報機関は、個人を相手に盗聴を行う、というイメージだが、例えば、情報収集から殺人に発展したものもあるはずで、しかも、ターゲットは非テロの者である。何故なら、カナダの諜報機関タリバンだからで、タリバンが仲間を盗聴したり殺害したりするというのはおかしい。タリバンにとっての敵は、タリバンの通報者や暴力的手段を使わない人たちであるためだ。

 魔女狩り

 魔女狩りの犯人は、イギリスのヘンリー7世(ブレアでI原慎太郎→カナダの国王)やフランス系イギリス人が登場し、また、被害がドイツとイギリスが多かったことから、イギリス人であると考えられる。イギリスといえばプロテスタント系のキリスト教が出て来るが、犯人がイギリスの国王と親しくしていたか同一人物者だったので、イギリスが有利になり、そこでフランスが所有していたカナダをイギリスが奪ったのではないか(カナダ植民地戦争)と考えられる。
 この犯人は、オウムの指名手配者と同一人物であると考えられる。オウム捜査の人違い殺人が魔女狩りと似ていたり、宗教が出てくること、人違いを煽ったのがイギリスであること(マルタ島の国際会議において、特定の個人を誹謗中傷した)冤罪殺人をオウムが自慢していたことがあること、などがその理由だ。しかも、カナダの諜報機関も出て来る。
 魔女狩りの他に、このタイプの大量殺人は、アメリカの赤狩りが有名だが、これは、指名手配の平田が大統領をしてい政権下で起きている。

 ヘンリー7世は、ブレアでI原慎太郎と同一人物だと考えられるが、この人物は、後にカナダの国王となっているようだ。
 この人物は、国松長官と同一人物だが、オウムが指名手配された当時、警察庁長官は国松だった。つまり、指名手配を決めたのは、国松ということだ。この人物は、魔女狩りの首謀者を指名手配したローマ皇帝と同一人物だったのかも知れない(麻原であるという説もあるが、I原かも知れない)。
 イギリスは、植民地をフランスから奪い、植民地戦争に勝利したが、昔のヨーロッパの戦争は、イタリアとイギリスの代理戦争だったので、プロテスタントカトリックを陥れるために、大量殺人を行ったのではないだろうか。その結果、イギリスが植民地戦争で勝利した。魔女狩りの犠牲者とは、カトリック信者であった可能性もある。フランスはカトリックを信仰しているので、フランスは、イギリス人のルイ16世の謀略に乗ってしまったのかも知れない。
 指名手配犯は、平田、菊地、高橋だが、菊地は平田やヘンリーの母親でスペインのマヌエラというフェリペ2世の妻だった人物だ。高橋は、平田と同一人物かスペインのフェリペ2世麻原彰晃である。