宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-431    仮谷さん拉致事件のつづき

 カナダの諜報機関 

 カナダや諜報機関であるオウムの真の目的は、カナダの建国と関係のある大量殺人である、という説が出ている。
 それを行うと得をする、といわれているのが、先進国の中でもGDPの高い日本で、日本には防御能力が欠落している、というのがその理由らしい。
 皇族を殺しているうちに、政治や行政がいいなりになり、企業も荒らされ、人も殺されている、ということで、このことに関しての危機管理とは、被害者の方が悪人だ、という観念にすりかえられている。
 つまり、逃走犯やオウムを放置していたら、テロや外国の諜報機関の方が地位が高くなった、ということだが、金をくれる人に逆らってはいけない、という資本主義の教えとそれはちょっと違うのではないか、という思惑の軋轢のはざまで悩みを抱える人たちが増えている。
 軍と資産が全ての資本主義(恫喝と金)はアメリカの思想だが、この上に立っているのがカナダとイギリスで、特にカナダは国際テロ組織の温床(石井久子はハビブ・ジディという指名手配者)であるので、テロのいいなりになるよう強制するために裁判所を諜報機関の標的にした。
 裁判官が殺害された例に、高円宮カナダ大使館での死亡事件がある。
 高円宮は、大内早苗で菊池直子に有罪判決を下した裁判長か裁判官だった、といわれ、オウムはこの判決を憎んだ。カナダ大使館でスカッシュをしていた最中に高円宮が死亡した、と報道されたが、これが謀略であるとすれば、カナダの裁判所を標的にした謀略とは,これが具体的な例になる。高円宮は、呼吸が出来ず死亡した、というが、この時、AEDがあれば助かった、といわれたために、各所にAEDが設置されることとなったが、これがカナダの勝利行為の象徴である可能性もある。

 つまり、オウムとは、日本の暴力団組織、外国の諜報機関、同盟国際権限の元にこのようなことをやっているので怖いものはない、といっているわけだが、その果てに待っているのは、大義名分を失って悔しい思いをした同盟国際権限者からの仕返しとしての攻撃だ。しかし、攻撃するのも世界への口実が必要なので、テロという手段を使って恫喝してくるだろうが、終わる時はあり、それはパレスチナイスラエルに負けた時や、石井久子がダメージを受けた時だ。

 石井久子が皇太子妃M子

 オウムの中で石井久子に逆らえる者は一人もいなく、麻原もいいなりにしている。しかし、これが、皇太子妃M子をしているから、という意外な理由があるらしい。
 女性天皇の法律が何年か前に出来たが、この法律自体も石井久子のためであったと思われ、オウムの犯罪の全ては石井久子の思惑によるところが大きい。 
 皇太子妃M子が天皇の座に就けなければ、カナダの影響は低くなるだろう、と考えられる。要は、石井久子が天皇に君臨したいために、このような世の中になっている、ということで、何でも自分の言う通りにしなければいやだ、ということが、一番の問題でもあるが、こんな人を天皇に選んだところで誰に何の得があるのかわかったものではない。

 皇太子妃M子とカミラが同一人物

 しかし、イギリスのカミラがM子が同一人物で、カナダの諜報が出て来るのはそのためだろう。カナダはイギリスの支配下にある国で、植民地だった時にイギリス領であったことや、独立にもイギリスの力がある。
 イギリスでは対立候補というものがない。パレスチナの過激派が女王だとどうなるかわかったものではない。
 パレスチナという国は、思い込んでいたことが違っていた時に癇癪を起こして隣に戦争をふっかけており、だからテロと同じだ。イギリスもまた、パレスチナに思い入れを深めるだろうし、過激派が幅を利かす。チャールズ皇太子は死亡した(平田信)が、誰かがニセモノを演じるに決まっている。
 
 そもそもカミラが出てきたのは、本物の皇太子妃M子(O和田M子だった人物)と仮谷氏(エリザベス女王だった)を殺したからで、この遺体の遺棄場所が石井久子と関連のある場所だ。皇太子妃と女王を殺した首謀者が石井久子だったということで、この二人を殺したことで石井久子の天下のような世の中をオウムがやっている。
 皇太子妃M子を天皇に選ばなければ日本の災いは少しは収まるし、イギリスがカミラを女王にしなければイギリス人も被害が少なくなるだろう。

 .僖譽好船覆鬚匹Δ砲する→イスラエルの政権はパレスチナ人が掌握していて、国にいられないイスラエル人が各国に来ているが、パレスチナ人のテロ被害は世界で起きていて、被害者もイスラエル化しているらしい。パレスチナ人からの被害者への狙い方や攻撃方法がイスラエル人に対するそれと似ている。
 ∪舒罎鯏傾弔冒ばない
 石井を女王にしない

などが、テロの終りの時だろう。