宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-423    仮谷さん拉致事件のつづき 高橋克也と渡辺芳則

 渡辺芳則と高橋克也

 渡辺芳則が高橋克也と同じ人、という説がある。
 高橋克也が渡辺芳則だとすると、I原慎太郎が高橋克也ということになる。しかし、I原は、アレフに金を払い、逃走を助けるように言い、別人を高橋に仕立てて殺したりしている。
 この金をもらったアレフの上祐は、菊地直子と酷似している、といわれたY崎えり子とも同一人物なので、菊地直子の替え玉だけでなく、高橋克也の替え玉もしている可能性がある。
 渡辺芳則が高橋克也なら、替え玉をしている上祐も渡辺芳則と言われているはずである。
 また、もう一人天皇をしている人物が渡辺芳則である、と言われており、この人物が上祐と同一人物であれば、高橋克也天皇をしている渡辺芳則、ということになる。
 天皇をしている人物は、サリンを開発したシュレイダーと同一人物であると考えられるが(フーバー長官とも同一人物)、上祐と同一人物だった、ということになる。その結果、上祐が(本当は女だが)日本の男と呼ばれているのは、天皇をしている人物だから、ということになる。

 天皇をしている人物が逃走犯の替え玉だった

 天皇をしている人物が、菊地直子高橋克也の替え玉をしていた、ということだ。
 逃走犯に仕立て上げられる人がいたのは、天皇が替え玉をしているので、ということだろう。
 この人物は、大正天皇と同一人物で、オサマビン・ラディン師である。

 明仁皇太子が死亡した後、天皇をしていたのは仮谷氏で、上祐は常陸の宮と同一人物だったが、仮谷氏を殺害して明仁の名前のままにして天皇に即位した。

 首謀者は上祐

 麻原彰晃は、上祐の息子か父親であると考えられ、皇太子を殺害して天皇を殺害し、新天皇に父親が即位した後、その体制を未発表のまま敷こうとしたのがオウム真理教だ。シャンバラ計画は、天皇や官僚をオウム信者にする、というものだが、オウム事件後、オウムの幹部が首相に就任したために、それが現実化した。
 上祐は、オウムが逮捕された後、アレフひかりの輪などを設立し、オウムの逃走犯を助けるという名目で金をもらって天皇でありながら逃走犯の替え玉を買って出た。自分の体制に逆らう人を、逃走犯に仕立て大量殺人の標的にして、ユートピアを作ろうとした。
 自民党の首相だったO渕が死んだのは、仮谷氏が天皇に即位した時に作られた年号を発表した人物だからである。O渕は、麻原と同一人物だ。
 仮谷氏を殺害したのは、21世紀目前の2000年12月30日だった。2001年から上祐が天皇になり、それに合わせてオープンしたのが霞ヶ関の第二庁舎だった。この庁舎は、テロの対策省庁が入っている。

 大正天皇の時に起きた関東大震災は、相模湾にあった電力発電所内に本物の大正天皇と関係のあった人たちを埋めていたので、何かのタイミングで大地震が起きたのだろう(足柄市周辺の酒匂川があやしい。近くに松の木が植えられた土手がある)。
 大正天皇の時代にも、宗教が登場し、洗脳のようなことが行われていたと考えられる。現在の平成の世の中は、大正時代の二の舞だろう。

 天皇のご用達病院の東大病院のある文京区本郷には、天皇と関係の深い官庁の官僚が詰めているという。
 東大の隣にあるM富士警察署に、人事院が詰めている、などが考えられる。
 人事院は官僚の人事を決める官庁なので、この影響下に日本の企業の人事がある。
 署長は人事院総裁をしている人物だ。
 天皇をしている人もM富士警察の管轄内に、歯科医を経営する者として住んでいた。また、明仁皇太子も近くに住んでいたことがある。

 仮谷氏はO和田M子の父親?

 仮谷拉致事件の仮谷氏とは、O和田M子(本物の皇太子妃M子)の父親のO和田恒氏と同一人物ではないかという説が浮上した。
 1995年3月に仮谷氏として富士山でオウムが殺害した人物は、O和田恒氏で、その20日後に娘のM子を殺害して、中国大使館とドイツ大使館に埋めた。中国大使館は青森県の風の松原の管理事務所で、ドイツ大使館とは兵庫県洲本の別荘地のことではないだろうか。
 その後、皇后美智子も殺害し、他の皇族も次々と殺害された。