神奈川県警の不祥事と仮谷拉致事件の関係
1999年頃から神奈川県警で不祥事が相次いだことがあった。実はこのことが仮谷拉致事件の仮谷氏と関係がある。
仮谷氏は、坂本弁護士一家殺害事件の時、坂本弁護士の妻であったが、坂本弁護士とともに本当は助かっている。しかし、夫婦と子供の4人が殺害された事件ということになっている。坂本弁護士はＩ原慎太郎と同一人物であると思われる。
実はこのことがきっかけとなり、仮谷氏と神奈川県警は不仲になっていた。仮谷氏は神奈川県警と不仲になった後、東京のＭ警察署の婦人警官として働いていた。
仮谷氏はお笑いタレントＤ・タウンのＭ本人志と同一人物であったが、Ｍ本はこの頃、警察に心象をよくするために、長者番付の1位を狙った。
しかし、払ったところが東京なので、その力が神奈川県に及ばなかった。
坂本弁護士事件が起きた頃、神奈川県で共産党議員（Ｏという議員）の盗聴事件の裁判が行われている。
結果的には、共産党議員（Ｏという議員はオウム信者の林郁夫でＩ原慎太郎）の勝訴となっていて、神奈川県警は痛手を被っている。
この時、共産党議員に盗聴をしていた原因が仮谷氏にある、とオウムは踏んでいた。
坂本弁護士事件の坂本氏が勤務していたのは、Ｙ法律事務所だが、共産党議員盗聴事件で弁護側についていたのがＹ法律事務所である。
神奈川県警は、Ｙ法律事務所と闘い敗訴していたが、神奈川県警がかばっていたのが仮谷氏だったが、その仮谷氏の夫が坂本弁護士であった可能性がある。仮谷氏と神奈川県警が不仲になった原因はここらへんにあると考えられる。
1999年の秋頃から神奈川県警の不祥事が相次いだのは、神奈川県警が仮谷氏を見離し、仮谷氏（皇后美智子）についていた警察官に対し、かばっていてもムダなので何か事件を起こすように命令が出たという。
神奈川県警の不祥事は、痴漢や酔っ払い、万引き、中には麻薬で処分を受けた者もいるが、仮谷氏をいつまでもかばっていても仕方がないので何か事件を起こし、仮谷氏から手を引くよう言われて、わざと不祥事を起こし、「こんなに不祥事を起こして処分されたのだから仮谷氏を見殺しにしてもいいだろう」というわけだったのだ。
神奈川県警の不祥事は、1999年頃秋～冬にかけて、20件ほどにのぼっている。
そして、その翌年の冬に、宮沢一家殺害事件で仮谷氏が殺害されることになる。
仮谷拉致事件で、仮谷氏を殺害したのは、井上嘉浩であるということだが、井上嘉浩は、Ｉ原ではなく、平田信の整形である可能性も出て来た。
井上は、市橋達也に顔が似ているが、市橋達也は平田信の整形の顔と似ていることがわかったためだ。
井上がもし、仮谷氏を殺害した犯人ならば、仮谷氏殺害の実行犯は平田であると考えられる。
宮沢一家事件で人気グループＳのトレーナーが問題になっているが、平田はＳの中のＫという人物と同一人物である。
警察の人事とＩ原の関係
警察人事と事件の関係を、 長崎ストーカー殺人事件を例にとって説明する。
長崎ストーカー殺人事件とは、警察人事の謀略事件であると考えられる。
同時に首謀者のＩ原慎太郎が被害者の三女の父親に扮し、また、被害者の三女は斉藤明美が扮し、千葉県の警察官など20人以上を処分し、そのパワーにより、斉藤明美の裁判の判決を有利にしようというものだろう。
Ｉ原慎太郎は、斉藤明美の弁護士の滝本太郎と同一人物であり、
一審で下った有罪判決を次の裁判で罪を軽減することを狙ったもので、また同時に、Ｉ原が警察官の人事を支配していることが裏にある。
警察の人事は（他の官庁もそうであるといわれている）、ほとんどが石原に握られていると言われているが、Ｉ原が変装、整形により同一人物を何人も演じ、東京だけでなく、地方にもその権力が及んでいることと無関係ではない。
例えば、Ｉ原は、東京都知事の他に、千葉県、長崎県などの知事にも就任しており、また、警察官僚（国家公務員）の上層部などにも変装整形し名前をいくつも持っており、指示や命令を警察官に出しやすい立場にある。
Ｉ原は、これらの権限を利用し、また、自分が事件の被害者に扮して事件を作り上げることで、警察官を駒のように使い、自分の都合のいい時にマスコミに報道させ、自分の計画に利用している。
Ｉ原は、テレビ局などマスコミ企業も経営している。
官僚の出世は、同期（ライバル）との競争で、同期が三人いれば、二人のライバルがしくじりを出すことで一人が出世を決める、というような形であることが多いらしい。
例えば、三人の同期がいるとして、二人が死んだりするか、左遷されることにより勝ち残った一人の同期がトップの座に就けるというようなものだ。
Ｉ原の人事とは、これをどのように事件にして処分したり死亡させたりするかだろう。
