宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29ー396 仮谷さん拉致事件のつづき 警察がオウムといわれるゆえん

 オウムの指名手配とは、新天皇のライバルを蹴落とすためのHの宮の謀略だった

 オウムの逃走犯について、新たなことがわかった。
 高橋克也は、I原慎太郎ではなく、I原の娘の石井久子である。
 石井は男か女かわかっていないが、普段は女の姿をしているが、男にも変装、整形している。
 
 オウムの逃走犯は、以下の人物であると考えられる。
 ・平田信・・・出頭してきた男→途中で警察官に扮装していた麻原彰晃とトイレに行ったスキにすりかわり、平田と麻原で入れ替わり立ち替わりで取り調べを受けていた。
 ・菊池直子・・・大内早苗と同一人物→Aの宮紀子
 ・高橋克也・・・石井久子と同一人物→元Nの宮

 このうち、菊池と高橋は皇族のAの宮紀子と元Nの宮である。

 また、指名手配を決定した当時の警察庁長官は国松だが、この人物がI原S太郎で皇族のHの宮と同一人物であり、指名手配の理由は、次期天皇の後継者の第一候補のHの宮がライバルを指名手配し、自分に後継レースを有利にしたものと考えられる。
 また、平田については、平田は日本の皇族ではないが、本物のHの宮が1968年頃殺害されていて、この時、殺害者が平田信か、平田信がHの宮になる手はずだったものがI原に替わり、I原は、平田に本当は俺がなるはずだったのに、と言われ続けるのが面倒だったためであると考えられる。
 I原慎太郎もオウム信者(林郁夫、土屋正実、滝本太郎青山吉伸)であるが、オウムとは、新皇族(赤軍派のメンバー)と同じ顔ぶれであるが、後継レースのために、警察権力を利用して仲間を出し抜いた。
 また、麻原彰晃オウム事件が明るみになってから、早々に死刑判決が出ているが、麻原彰晃は、Aの宮と同一人物者であり、Hの宮の強力なライバルを早いうちから死刑囚にし、自分の邪魔をさせないように手をうったものと考えられる。
 仮谷拉致事件の仮谷氏とは、拉致当時、天皇をしていた皇后美智子であると思われるが、仮谷氏を皇室から排除し、代わりに常陸の宮(上祐)が天皇になり、この上祐が天皇になっている間は、新皇族が天皇になるまでの「つなぎ」としたようだ。
 そのため、I原と上祐は協力関係にあり、警察権力と警察と関係の密室な知事職にI原が就任し、上祐も警察権力と深くつながっているようだ。
 また、Hの宮の妻の皇太子妃M子だが、本物は地下鉄サリン事件の時に死亡しており、新しいM子をしているのが斉藤明美(村岡達子、都沢和子)である。
 このため、斉藤明美は指名手配されていない。
 何故、斉藤明美平田信の逃走を助けたかといえば、平田信と斉藤明美は、イギリスのチャールズ皇太子とカミラ夫妻だからだ。
 
 警察と密接な関係にある知事職

 警察と東京都や地方自治体の関係でわかったことがある。
 警察官とは、国家公務員がほとんどである、という認識を持つ人も多いかも知れないが、実は全然違う。
 警察官には、国家公務員と地方公務員がいるが、国家公務員はエリートと呼ばれる国家試験の擬錣帽膤覆靴真佑燭舛里海箸鬚いぁ△修譴茲蠅發困辰反与瑤梁燭い里脅錣帽膤覆靴臣亙??外?覆里澄
 そして、警察官エリートのトップにあたるのが警察庁長官で、地方公務員のトップにあたるのが警視総監である。しかし、地方公務員は警視庁の場合、東京都の職員であり、給与は東京都から支払わられる。国家公務員の警察庁の場合は給与は国から支払わられる。
 だから、警察官のほとんどは、東京都の管轄であり、東京都知事職というのは、警察権力の利権があるも同然なのだ。
 地方の場合は、警視庁ではなく、例えば千葉県警察本部や埼玉県警察本部であるが、やはり千葉も埼玉の警察官も県から給与をもらう。
 警視庁の場合、何故、東京都警察本部にしないかというと、日本の中心が東京であるので、特別な言い方を採用しているのだ。警視庁には他に公安部がある。
 全警察職員は全国で約26万人として、このうち、キャリア組とかエリートと呼ばれる警察官僚は500人しかいない。そのうち、東京の警視庁に約半数の240人が勤務している。
 さらに、I原S太郎は、警察庁のトップに何度も就任している(整形、変装により)。また、地方公務員が勤務する警視庁の長である東京都知事にも長期にわたって就任している。
 警察官とI原慎太郎との関係は、従属関係も同然だったのだ。
 I原がこの地位を築いたのは、Hの宮であったからであること抜きでは考えられない。