宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-495    仮谷さん拉致事件のつづき


 △砲弔い討蓮血のついた足跡が50メートルから先は消えている。つまり、この地点で犯人は車に乗ったために、足跡はない。
 この事件には共犯者がいて、運転をしていた男がいたはずだ。
 警察は、実は共犯者がいたことを知っているが、発表していない。この共犯者が、H山由紀夫と同一人物らしい。H山由紀夫は、K泉の発案した年金改革を、政党が変わってもそれを続行していた当時の首相だ。さらに、この人物は、K泉純一郎の秘書だった掬膩と同一人物者である。
 
 司忍の女装

 斉藤明美は、山口組六代目の司忍と同一人物である。
 司忍は、男として自身がないのか、常に女装している。
 男の姿より女装の方が圧倒的に多い。女の姿をしていると男に庇ってもらえるし、自己中心的なわがままも男がいいよと許してくれるために、女装をしている。
 司が女装で多いのが、髪の長いやせ型の若い感じの女で、モデルのような顔である。
 また、顔だけデカく整形することもある。
 丁度、菊池直子の似顔絵のような顔のデカさである。
 見破られまいとして、女の姿で暴力団構成員に命令することがほとんどだ。
 司は福田和子とも同一人物なので、整形が得意で、一日同じ顔をしていることはない。とっかえひっかえ別人の顔になり別名を持ち、会社などでも複数のタイムカードを持ち、何重にも給与を詐欺している。
 「へんちょこりんな女」というイメージがピッタリの司忍だが、格好つけて麻原彰晃と対立するフリをしてみても、結局最後に麻原に女の姿で媚を売って負けてもらう、というのがいつものストーリーだ。
 しかし、列車テロや旅客機テロの時には一人で行動することもあるが、最近ではその姿を人に見られたりしている。
 このような人格の持ち主でも暴力団の会長がつとまるのだから驚きだ。
 また、K向美奈子やS井法子として麻薬密売をしていることもわかっている。
 他に、食品テロ(えびす家)、放火なども行なっている。近くにいると、暴力団構成員でもなくても、司が殺人の依頼命令をする声も聞こえてくる。
 警察施設で死刑処分になったことも何度もあるが、首にシリコンを入れ、絞首刑された後にシリコンの位置をずらして下に落下し、外傷程度で死を免れたことも何度もあるようだ。

 司は、一日のほとんどをオウムと共に過ごしているが、暴力団の手下としてオウムの幹部を相手にすることがほとんどだ。
 その方法は、オウム幹部の息子娘親などの身内を殺害し、そのパワーで命令し金を払う方法で、オウム幹部はほとんどが司に身内を殺されている。麻原もそのように身内を殺されて命令を聞いているが、最後に媚を売るのは司の方だ。
 他の暴力団構成員の面倒を見ることはあるのかないのかわからないが、ほとんどがオウム幹部を従えて会長職に就いている。
 司は、人間関係の範囲がせまいので、たいていいつも一緒にいる人が決まっている。
 司は、清水一家の会長でもあるが、清水一家は諜報機関暴力団で、国家そのものに対しての破壊活動をしている。
 暴力団の会長は、面倒を見る人が多い人がなれる、というわけではなく、ちょっとある時期に目立ったとかそういうことで決まるらしい。そのせいか、未解決事件の逃走犯の中に会長をしている者が多い。

 司など、暴力団構成員は、最近になり、高校や中学など学校に通学していることもわかっている。
 司が得意なのは女子高校生で、事故現場に変な女子高校生がいる時は司である可能性がある。
 
 中国と韓国が領土を主張してくる本当の理由は、実は領土のことではない?

 中国と韓国がほぼ同時期に、尖閣諸島竹島の領土を主張してきた。前々から懸念されていたことだが、領土問題とは別に気になることもある。
 中国と韓国は隣り合っていて、韓国が朝鮮半島の先端にあるが、緯度や経度的には中国の一部と韓国はほぼ同じ位置にあるといえる。
 中国と韓国の位置をそのまま日本で直線で結ぶと、日本のある地域にたどり着く。
 このたどり着く場所が、原発のことで問題になっている佐賀県である。佐賀県には、玄海原発があり、やらせメール問題が出ていたが、玄海原発は、プルサーマルという核廃棄物を再利用した燃料を使用する危険度の高い原発があり、これが爆発すると、普通の原発よりも被害が大きくなると予想される。
 核濃度が濃いこと、高速で運転されていることが、その原因だ。福島第一原発で1号機と3号機の爆発事故が起きたが、1号機と3号機では、爆発の大きさが違い、普通の原発を使用している1号機よりも、プルサーマルを使用している3号機の原発の方が爆発が大きかった。
 玄海原発で使用している原発は、3号機のようにプルサーマルを使用しており、この原発の爆発が懸念されて、同じ位置にある中国と韓国がいいがかりをつけてきたのではないだろうか。