高橋克也の釈放理由
1995年に、高橋克也ら指名手配の三人がМ警察署に逮捕されたことがあった。
その際、三人の中の高橋克也であると思われる人物が、「俺はK(タレントの名前)だ」と言って、警察は、その時のKの人気を考慮して、釈放してしまった。すると、何故か他の二人も釈放する必要が出てきて三人まとめて釈放してしまったのだ。
Kは、若者を中心に人気のあるグループの中のメンバーだ。
Kの人気の正体
2012年6月に、高橋克也が逮捕された。
高橋克也の逮捕時の正面写真は相変わらず公表されていないが、この人物はKであると思われる。
Kは、高橋克也の他に麻原彰晃とも同一人物だ。
Kだと言って1995年に釈放した人物は、高橋克也で麻原彰晃だ。だから、三人全員が釈放されていたのだ。
しかし、三人全員を釈放した理由が、Kだった、ただけそれだけのことだったので、三人やオウム信者が逃げ切るには、Kの人気が陰ってはいけないことになる。
Kは、1995年の時に人気があったとすれば、今現在でもその人気が衰えていないので、息の長すぎるタレントということになる。
今まで、15年間ずっと人気を保ったままのタレントなんていたのだろうか。
アイドルと呼ばれるタレントの人気は、せいぜい3~4年がいいとろだ。ある特定の世代に人気があるとすれば、その世代が大人になればその人気も衰えてくる。
例外なタレントはいないと言えるほどそういうタレントの名前が出てこない。
KやKの所属しているグループだけ、何故15年間も同じ程度の人気を保てるのか疑問も出てくる。
Kが麻原彰晃だったとすれば、Kのファンといわれる人たちは、オウム信者である可能性もある。麻原で高橋、他の逃走犯の釈放理由が、高橋がKだったからということならば、Kのファンが多ければ多いほど、人気を保っていれば保っているほど、オウムは捕まらずに済む。こういう理由で、オウム信者がKのファンを高校生などに整形してしているし、少しでもKに対して疑いを持てば、運命共同体のファンが抗議をしてくる。
警察署は、Kを釈放したことによって、麻原や逃走犯をみすみす逃したことから、大襲撃されている。Kの人気はやはり保っていなければ、いつそれが覆されるかわからないのだ。
Kが高橋克也で麻原彰晃なら、他のメンバーもオウムであるはずだ。オウムは、一人いれば周りもほとんど全員がオウムで、そうでない人はつまはじきの対象になる。
Kが所属しているSという人気グループのメンバー全員がオウムだとすれば、Sは警察大襲撃の象徴であり、その後の指名手配犯の逃走による間違い殺人や間違い違法捜査の象徴的存在であるといえる。
最初にKを逮捕した警察署は、Kが人気があるということで釈放していたが、果たしてこれは正当な理由になるのたろうか。この警察署は、小杉という国松長官狙撃事件の時に内部情報をオウムに教えた人物が勤務していた警察署でもある。
もし、逮捕して一旦釈放したことが謀略であったとすれば、その警察署もSの人気に加担していることになる(この警察署自体がJニーズと関係がある?)。
この警察署は、高橋克也や逃走犯を釈放した後に、襲撃されているが、自分たちの仲間でない警察官を追い出しただけかも知れない。
襲撃された警察署は、М警察署の他に公安などもあるが、公安ももともと仲間がいて、仲間でない人が追い出されただけかも知れない。
しかし、オウムにとってみれば、警察襲撃には変わりなく、他の警察署への脅しになっている。
М警察署とJニーズの関係
М警察署とJニーズとの関係だが、
まず、署長がJニーズの社長と同一人物(この人物はメンバーのI垣)
である。
1998年頃には、地元に住んでいたJニーズのメンバー(K取)に、警視総監賞を授与していた。
1995年頃から、М警察署の地元に、Jニーズの舞踊研究所が開設されていた。
小杉(N居)もJニーズ事務所に所属している。
高橋克也をKであるとして釈放した。
メンバーの四人とМ警察署が関係している。関係が出てこないのは、K薙だけだ。
KをМ警察署が釈放した理由が、Kだから、ということだが、この事自体がМ警察署がJニーズ事務所の論理であるといえる。