宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 28-23    八王子大和田スーパー殺人事件のつづき

 店長を殺すと騙して銃殺

 殺人事件の仕方は次のように推察する。

 被害者の騎世気鵑汎鷽佑旅盥酸犬蓮∈廚蠅帽圓といって約束していた、という風に言われているが、実は、二人の高校生が行こうと思っていたのは、祭りではなく殺人だった。
 嫌っている人を殺しに行こうと犯人の一人に言われて、殺人に一緒に行く計画をしていたのだ。
 二人が嫌いだった人とは、新しい店長(中村)のことで、殺人に誘ったのは前の店長(上祐)ではないだろうか。
 当日、殺人に一緒に行くはずの前の店長が、21時頃に現れた。すると、一緒に入ってきたのは、みんなで殺害するはずの新しい店長だった。
 高校生二人は慌てた。
 「どこに殺しに行くのだろう」と思ったが、前の店長に「ここでやる」と言われた。
 殺人をするにあたり、「強盗に遭ったように見せかけるので、目隠しをしてくれ」と犯人に言われ、高校生二人は、騎世気鵑縫ムテープで手を縛られ目隠しをされた。
 高校生が手を縛られ目隠しをされた後、銃声がした。しかし、この銃声は、騎世気鵑鮖Τ欧靴申得爾世辰燭里法高校生は、新しい店長を殺害したのだ、と錯覚した。しかし、その直後に二人の高校生も中村と上祐の二人に銃殺された。
 騎世気鵑鮖Τ欧靴浸?高校生に騎世気鵑殺されたことを知られると騒がれる可能性があるので、騎世気鵑和┿爐剖瓩ぞ?屐弊爾鮟个気擦覆ぞ?屐砲濃Τ欧気譴燭里世蹐Α

 あるいはこのような役職かも知れない。 
 新しい店長に「あの人が嫌いです」と高校生が相談したら、考えておく、と言われた。新しい店長は平田信だった。高校生が嫌っていたのは、正社員の従業員で、これが中村。殺す計画を持ち出したのが、前の店長か副店長の上祐、という具合かも知れない。

 災害を把握し

 犯人は、麻原、上祐、平田の三人であると考えられる。
 この三人の共通団体は何なのだろう。
 暴力団、オウムなども共通団体であるが、災害という観点ではもう少し違うものであるような感じもする。
 アメリカの地質調査所という機関があり、この機関では、
地震、火山、地磁気、宇宙地質などを研究していて、内務省の傘下にある調査機関だ。
 日本でいえば、文部省の研究機関にあたると考えられる。
 
 三人は、この地質研究所の職員であるとか、幹部であるなども考えられる。

 アメリカの気象や災害に関する研究は、アメリカ国内だけでなく世界規模である。宇宙の衛星から送られるデータで世界でどんな災害が起きているかを瞬時に知ることが出来る。
 裏を返せば、気象や災害を自分たちの都合のいいように作ることを研究したくなるとも言えるだろう。