宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-511    仮谷さん拉致事件のつづき

 火山噴火(地震)と国際関係の関連について

 現在の日本は、火山噴火と地震が多い。
 現在、日本の火山噴火や地震のある地域は、外国との関係が悪化している場所の窓口になっている地域であることに気づく。

 例えば、現在、日本で火山噴火をしている地域は、鹿児島県の霧島の新燃岳桜島薩摩硫黄島と、北海道の十勝岳樽前山、サトサヌプリなどだが、鹿児島県には竹島という島(島根県竹島と同じ名前)があり、近くには尖閣諸島(正確には尖閣諸島は、南西諸島という琉球諸島といわれる沖縄県だが、鹿児島県か沖縄県かの議論がある)があるし、北海道は、北方領土が近い。
 つまり、日本との対外関係で悪化している地域に一番近い地域で、火山噴火をしていることになる。
 また、過去には、長崎県雲仙普賢岳が1991年~1995年の間に噴火をしていたが、この頃、長崎県には、中国から来た難民船が度々長崎県に漂着していた問題が話題になっていた。
 また、地震の多い県に新潟県があるが、新潟県北朝鮮の船が行き来しているといわれている。
 新潟の地震は、北朝鮮と日本の対外関係の悪化しているという危険信号かも知れない。北朝鮮との間には、拉致問題がある。
 また、古くは、安政時代に、江戸・南海地震があったが、これは、日本が鎖国をしていた頃に、アメリカが通商条約を結ぶために黒船でペリーが来航した場所が神奈川県横須賀であり、伊豆の下田が外国人居留地になっていた。伊豆というのはアメリカとの対外関係の悪化を意味しているのかも知れない。
 このように、火山噴火や地震は、日本と外国の対外関係の悪化を暗示しているように思える(強い天皇は、弱い日本はかばわない)。

 最近、北海道で火山噴火か水蒸気の流出が多いが、これは将来、北方領土問題がこじれる、という前触れかも知れない。
 このことから、1995年に起きた阪神淡路大震災も、震源地に近い兵庫県神戸市にある港をよく利用していた外国船といざこざを起こしていたことを暗示していることが考えられ、神戸をよく利用する外国船にサウジアラビア船があり、サウジアラビアと日本か神戸の間に何かしらの問題があったのではないかと思われる。

 日本はアメリカと冷戦をしていた?

 戦中戦後の四大地震というものがあり、鳥取地震東南海地震三河地震、南海地震を指す。いずれも震度5~6の巨大地震で、南海地域の建物の多くが崩壊したり相当の被害が出た。この地震は、戦中戦後の昭和18~21年までの間に起きており、日本の敗戦は地震によるものが一因になっている可能性もある。
 この後、昭和23年には福井地震も起きているが、福井地震の資料は全て紛失している、というのは、人工地震による被害であることを知っている何者かが、後の調査で手がかりにされては困る、ということで廃棄したからではないだろうか。

 ところで、2011年3月11日に起きた東日本大震災も、人工地震であると思われるのは、震源がよくわからないためだ。
 気象庁も東北地方の火山について調べているようだが、地震の原因となりうる火山噴火も火山性地震も東北地方で確認できていないようだ。
 戦中戦後、日本は各地に欧米諸国によって機雷という水中地雷を仕掛けられていたようだ。そして、外国船の通過と共に遠隔操作によりそれを爆破させていたのだという。
 
 機雷でない場合、原発所に地雷かダイナマイトを仕掛けて、日本船のフリをしたスパイ船・探査船「ちきゅう」が遠隔操作をし、原発所に取り付けられたダイナマイトか地雷を発動させ、爆破した。
 あるいは、二段仕掛けで、海底に埋められた機雷を遠隔操作により爆破させ地震を起こし、3日後に原発所に仕掛けられたダイナマイトを遠隔操作により爆発させ原発事故を起こした。

 何故、人工地震を起こす必要があったかというと、アメリカと日本は戦争状態だったためだ。
 しかし、それを報道したマスコミもいないし、それを言った政治家もいなかったし例え似通ったことを発言しても、「有名な人でない」という表面上の理由で、マスコミが取り上げなかったのだ。
 マスコミはバカではないので、有名でないという理由で取り上げない、ということはしないとしたら、それは故意に取り上げなかったのだ。何故なら、マスコミも外国のスパイである可能性があるからだ。