北方領土問題も間近に迫る
仮谷清志の身代わりとして殺害されたO和田M子(皇太子妃M子)が、ゴルバチョフであるとすると、ロシアも北方領土問題で何か言ってくる可能性がある。
O和田M子の死をバカにしていると、中国からもロシアからも敵対されてしまうのだ。
たかだか皇太子妃の死と思っている人たちも多いが、この人物のおかげで成立していたことがたくさんあったのだ。それを知らないからとか、アメリカが何か言って来る、とかで何もしなければ、ますますアメリカからも何か言われるし、他の国からも嫌われるし、犯人たちが増々幅を利かせてくる。
仮谷清志が誰で、実際に殺されたのは誰で、という説明が一度も警察からされたことはないし、おそらく、仮谷自身が自分が仮谷だ、と名乗り出るまでは何もしないでいいと決め込んでいるのだろう。
中国、ロシア、アメリカ(タリバンのことで)、など、大国が束になって小国日本に何か言って来るのは、そう遠い将来ではないのではないだろうか。