宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-580    仮谷さん拉致事件のつづき

 アメリカが麻原をどうしても庇う理由

 アメリカが麻原彰晃を日本の安全を脅かしてでも庇いたい理由は、こうである。
 麻原は、第二次大戦でアメリカの大統領をしていたトルーマンと同一人物である。この人物は山本五十六とも同一人物なので、この人物らによる自作自演のパールハーバー攻撃だったとしか言いようもないが、それを暴く人もいなかったし、仮にわかっていたとしても、それが認められるはずもない不公平な戦後裁判だった。
 トルーマンは、終戦の末期頃に途中でルーズベルトと大統領を交代している。
 トルーマンは、日本に原爆を落とすことを最初に計画した人物だったので、前線に行き、日本に原爆を落とす実行役をするために、大統領を降りたと考えられる。
 この後、日本に原爆が落とされ、また巨大地震にもより敗戦した日本は、戦後、何年か経って、今度は自分たちが敗戦する原因となった核による発電所を作らされた。
 この原発所の建設に貢献したのがトルーマンと同一人物の麻原彰晃である。
 つまり、核というのは、麻原の得意分野だったのだ。原発の父と呼ばれる人物とも同一人物なので、この発電方法を最初に発明した人物かも知れない。
 麻原を逮捕し死刑にするには、今まで麻原の築いてきたもので、日本に逆襲する必要があり、麻原のものを犠牲にして日本に災害攻撃をしてきたのだと考えられる。
 2012年12月の終わり頃に、琵琶湖付近で大地震が起きるなどと噂が出ているが、これはこうである。
 琵琶湖周辺の出身のタレントに、JャニーズのSのK村拓哉がいる。木村と麻原は同一人物だが、K木村の出身地を犠牲に目と鼻の先にある福井県大飯原発のあたりに地震を起こさせ、原発事故にしようと計画していると思われる。
 大飯という文字には飯という文字が含まれているので、日本人の飯をやろうとする意味合いがある可能性もある。
 K村拓哉を犠牲に福井の原発の周辺に地震を起こし、原発事故を起こして日本人の飯をやろうという作戦であろう。
 このように、麻原は、自分の得意分野や持っているものを犠牲にして、日本に大かがりな復讐をしているのだ。
 あるいは、警察が解明していないオウム事件を使って、それを揚げ足とりのようにしてその地で災害に見せかけた軍事攻撃をしているのだ。

 シギント無人偵察機シギントムジン)

 ハープは、エシュロンと同じものである可能性があるが、エシュロンは別名シギントと呼ばれている。
 エシュロンは、主に電化製品を盗聴して情報を収集する、と言われているが、無人偵察機もまた、地域の情報、人の行動様式などを収集しているらしい。無人偵察機には、電子機器を搭載して、レーダー波のキャッチなどをしているが、このレーダー波というのが、軍事設備からのものではなく、個人からの電波である可能性がある。
 シギントは通信傍受(通信を妨害することにより通信傍受する仕組み?)、無人偵察機は、敵レーダーのキャッチや航空写真撮影、非通信用の電磁波放射からの情報収集であるという。
 最近、正体不明の飛行機などが飛ぶ音が各地で聞かれているが、無人偵察機である可能性があり、日本はアメリカから監視されているだろう。 
 日本は、情報戦に弱いことを突かれている格好だ。
 シギント無人偵察機の関係は、シギントが総合的な情報収集で、無人偵察機はその情報収集の一貫であるということらしい。

 ところで、二つの言葉を合わせると、シギントムジンだが、これを詩吟と無尽という風に言い換えてみる。
 そうすると、エシュロンに関係する都内に住むある年配女性が、詩吟と無尽旅行を趣味していることが関連が出てくる。
 その女性は、毎月金を少しずつ集めるかして貯め、貯まると近場に旅行する会のことを「無尽」と呼んでいる。
 そして、この女性が無尽で貯まった金を長野旅行につぎ込んでいる。
 シギントムジンで偵察している場所とは、長野県ではないだろうか。
 長野県といえば、オウム事件が最初にテレビで報道された事件の松本サリン事件があり、オウムは自分の関連する事件の場所に地震を起こそうと計画実行している。