宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-579    仮谷さん拉致事件のつづき

 宮崎県に空母が入港していた

 災害の多い地域に宮崎県がある。宮崎県でオウムは、宮崎資産家拉致事件を起こしており、この資産家が所有していたあたりで口蹄疫を人工的に発生させているのではないだろうか。この上空でヘリが目撃されていることから、ヘリから核物質を散布していたことも考えられる。無人探査機かも知れないか人が乗っていたかも知れない。
 宮崎県は海に面していて、日南海岸が有名である。また、志布志湾という湾もあり、もしヘリを載せた空母がいたとすれば、このあたりである。
 宮崎資産家拉致事件は、1994年3月27日に、宮崎県小林市にある旅館経営者の男性を拉致した事件で、次女と三女が信者だったという。上九一色村に拉致されたが、あとで帰って来たという。
 しかし、宮崎がこのように問題が発生しているのに、拉致事件が出てこないのはおかしい。林郁夫に恋愛感情を抱いていたという経営者の娘は、林郁夫と同一人物だった可能性もある。
 いずれにしろ、アメリカが出で来ることから、オウムがらみで口蹄疫事件も起きている可能性がある。
 小林市といえば、口蹄疫の出た地域だ。
 この空母から出た来たヘリがオスプレイかも知れない。捜査をしていた警察官は、急に上空から爆音をたてるヘリが接近するのを目撃している。ヘリは近くでは相当の爆音を出すが、オスプレイはそれ以上であろう。
 もし、偽装拉致事件だとすれば、資産家は、仮谷清志と同一人物である可能性もある。そうだとすれば、林郁夫と同一人物の妓郷蟻析困猫掬賃膾遒任△襦

 オスプレイの特徴は、低空飛行だが、これはレーダーをかわすためであると思われる。レーダーは超低空飛行にうつらないらしいのだ。
 国松が長官になってから、国松は自分が仮谷清志だ、とか、宮崎の資産家であるとか捜査員に言ったことでもあるのだろうか。もし、ないとすれば、この人物はオウムの共犯者で、警察という立場から首謀的な位置にある人物で、国松長官狙撃事件などは、自分が被害者であることを装うために起こした自作自演である。
 
 レーダーにうつらないことを利用して捜査員を殺害

 アメリカは、第二次大戦の末期に、本土に上陸して侵攻しようと考えていて、宮崎や鹿児島のあたりを船で巡回したり航空写真を撮ったりしていた。
 つまり、この時期になると、アメリカの船が日本の海を航行していた。戦前・戦後の巨大地震が起こされたのはこの時で、気象改変装置の前身かそれに付随する機器を使って巨大地震を起こし、それが元で日本が敗戦したと確信し、また、同じことをやればオウムを逮捕したことの仕返しになると思ったのだ。
 オスプレイは、レーダーにうつらない低空飛行なのは、オスプレイが何らかの薬品や劇物、あるいは核物質などを散布していても、自衛隊のレーダーにうつらないからで、犯行は誰の手によるものかわからなくなる。宮崎の捜査員を空中から銃撃したか、何かを散布して殺害したのは、志布志湾あたりにいた空母から出て来たアメリカのヘリであろう。
 また、口蹄疫は、この捜査員の遺体の一部を家畜に食わせていたために起こされた可能性もある。
 銃撃されたのか、何か散布されたのかだが、もし、上空から何か散布していたとすれば、口蹄疫の原因は、その散布された化学物質のせいであるということも考えられる。
 それは、核物質かサリンかあるいは類似物質だろう。