宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-581    仮谷さん拉致事件のつづき

 麻原彰晃クリントン)の自分を逮捕したことへの仕返しが継続している

 クリントンの大統領(麻原彰晃と同一人物)の就任機関は、1993年~2001年1月までである。
 オウム事件が最初に明るみになったのは、1994年6月の松本サリン事件である。
 麻原彰晃が、長野県の住民から訴えられて、麻原彰晃が裁判になり、その裁判官を狙うために松本サリン事件が起きた。
 この当時、麻原はアメリカの大統領をしており、松本サリン事件で初めて市民に向けてサリンが使用されたということで、事件になった。
 松本サリン事件からオウム真理教は有名になり、翌年の1月に阪神淡路大震災が起き、その後、仮谷拉致事件へと発展する。
 麻原にしてみれば、最初の恨みの地は長野県ということになる。
 また、日本では、M山富市が首相をしていたが、M山の正体は麻原である。首相が麻原だったので、麻原の仕返しはこの時から始まっていた。
 「もし、麻原さんが首相になったら国民は全員オウム真理教の信者になるのですか?」と記者に問われた時、麻原が含み笑いをしていたのは、自分がすでに首相だったからである。
 アメリカ・麻原の仕返しは、地震だった。麻原彰晃と同一人物の演歌歌手Mが、地震は俺のもの、と言っていたのは、オウムを逮捕したことによって麻原らにより阪神淡路震災が起こされていたからで、この地震の後もちょくちょく日本国内に地震が多発した。
 これ以後、アメリカが地震を起こすぞ、と常時脅していたので、日本にいる人たちに盗聴が起きるようになった。
 3.11の舞台となった東北にも、オウムの魔の手は伸びており、精神病院などを中心に、大学などもオウム施設かオウムが頻繁に出入りする場所となった。
 このようにして、地盤が弱くなった東北に、地震兵器の攻撃が行なわれた。長野県でも、最初の事件(松本サリン事件)の恨みがあり、地震が頻発した。
 逮捕されたオウム幹部は、東大阪に拠点を置いていた。大阪や兵庫などの関西地方は、もともとオウムが得意な場所だったのだ。
 麻原彰晃と同一人物の演歌歌手Mは、兵庫県の被災地で、自分の持ち歌を披露しに行った話は、渡辺芳則の話と並んで有名である(この二人はアメリカの大統領コンビ)。

 人工地震を起こすという気象改変装置(ハープ)は、台風の進路も変えられるという。台風の被害がもともと多い日本では、災害に弱いことがわかっている。気象は、政治的要因でも変化するので、アメリカのような「軍事と気象」が連動しているところが、日本に対して災害に見せかけた攻撃をしてくるというのは、有り得る話である。
 アメリカの気象庁にあたる省は、国防省の管轄である。
 気象は、アメリカにとって軍の戦略の中の要素で、自然災害に見せかけた軍の攻撃でもある。
 最近では、これまでの予測方法では天気の予想が困難になったとして、日本の気象庁アメリカの気象情報に依存している。これも、日本の気象蓄積情報が、アメリカに攻撃され変化していることの表れだろう。
 オウム幹部は、欧米人が実は多い。
 麻原はクリントン、平田はブッシュにチャールズ皇太子、菊池はエリザベス女王石井久子はカミラという具合だ。
 1997~8年の長銀の買収も、オウムの仕返しの継続で、イギリス・アメリカが支配するIMFの経済攻撃に遭ったのだ。
 これ以降、日本の経済は欧米の諜報機関に乗っ取られたも同然のようになった。主に経済・財界人が狙われて殺害され企業を乗っ取られ、経済が混乱した(今も続いている)。
 イスラエルは、ハープの開発をした国(資金は米軍が出している)で、アメリカの指示通りにハープを運営している(上裕、早川)。
 オウムの逮捕がパンドラの箱だったのだ。
 麻原らオウム幹部も、死刑判決が出ている。
 もしこれに負けると、日本の警察や法関係者、オウム事件を騒いだ国民・市民が死刑になる(ずっと騒いでいた方がまだマシ)。

 地震の多い地域に、新潟があるが、これは米英が嫌いな中国が関係しているか、米英オウムに真っ先に狙われた地域であると考えられるが、T中角栄(田中もオウム幹部)の力が強いため、それが明るみに出ない、と言われている(次の大地震のターゲットは新潟である可能性もある)。