宝財探偵所の迷宮事件 ①-351 9.11同時テロ事件のつづき
テロの通報と麻原（Ｍ川清）
この後、武田という女がアメリカに対して「タリバンの首謀者はＭ川清だと思う」という通報をしているが、9.11のテロの時、Ｍ川清で麻原は、日本の空港にいた。
アメリカは、この通報を採用し、タリバンの首謀者はＭ川清ということにした。しかし、首謀者は、事故機の上で命令をしていた上祐でオサマビン・ラディン師だが、武田の通報を採用したことにより、オサマビン・ラディン師はＭ川清ということになり、当時、日本の管制塔に指示をした人物が、タリバンの首謀者で、それは日本である、ということになってしまったのだ。
武田という女は、Ｍ川清の女装であり、テロの時、管制塔での工作がうまく行った後、自分でアメリカに通報し、自分の別名者を首謀者だと言ったために、テロの一員が通報をしてきたので、真実味が増してその通報が受け入れられた。
日本の管制塔職員が「自分たちの犯行なのか・・・？」と思っている矢先に、「日本である」、という通報を麻原がしたために、タリバンは日本の仕業、と思う人たちが拡大した。
さらに武田は、「Ｍ川清の娘は誰それだと思う」、というでっちあげをアメリカに言い、Ｍ川自身が大嫌いな人を首謀者の娘だと思わせるように仕向けた。
Ｍ川清の娘にされてしまった人は、菊池直子がオウムに入信する際にも使った名前と同じ名前で、実際にはその人は菊池直子ではなくオウム信者でもないが、麻原はずっと菊池直子の本名がその人だと思っている、と警察にもいけしゃあしゃあと証言をしていて、麻原（Ｍ川清）は、相当この人に対して恨みを持っていると考えられる。
皇太子妃Ｍ子ではなくカミラがテロの連絡をした？
タリバンのテロの時、Ｏ和田Ｍ子がテロの連絡係だった、という説がある。
テロが起きたのは、9月11日。ライバルのＡの宮紀子の誕生日は、9月11日だ。成功すれば、Ａの宮紀子に都合がよくなるのに、Ｍ子が連絡係をするのは少しおかしい気もする。
例えば、タリバンのテロの時、日本の空母から事故機が飛び立った、という情報が噂されたことがあったが、日本に当時、空母はなかった。テロの前にインド洋に行く用事もないし、そんな所に日本の空母がいたとすれば、国会で問題になるはずだし、目撃証言も出てくる。この日本の空母がいた、という情報は、イギリスやドイツの空母で、それを日本になすりつけられた、と考えると、皇太子妃Ｍ子がテロの連絡係だったのではなく、イギリスの皇太子妃のカミラがテロの連絡係だったということも考えられる。
ライバルの妹のためにテロの連絡係など汚れ役をしようとする皇太子妃がいるのだろうか。
カミラは、日本の在日米軍の佐世保基地か沖縄基地に歌手のＡ室奈美恵として出入りしているようだ。
ここで日本の仕業に見せかけられるよう、工作をしていたのだろう。
自衛隊は、カミラのことを皇太子妃Ｍ子と勘違いし、命令を聞いていた。そして、その自分のことをＭ子だと自衛隊が勘違いするパワーを利用して、罪逃れをしていたようだ。
この件については、ブータンの王妃が連絡係をしていた、という説もある。
皇太子妃Ｍ子になりすましているのはブータンの王妃
カミラとブータンの王妃は同一人物かも知れない。
皇太子妃Ｍ子が、9.11のテロ事件の際、連絡係をしていた、ということだが、ブータンの王妃は、石井久子で斉藤明美と同一人物であり、中野区でＳ雅子という名前を名乗っている。
雅子といえば、Ｍ子と同じ名前だが、テロの連絡係がＭ子という名前を名乗り、皇太子妃Ｍ子をかたり、防衛省などに命令をしていた可能性がある。
石井久子は、1990年頃、持病を熱海の病院で治療していたが、その病気の名前は、皇太子妃Ｍ子が現在罹っているという病名と全く同じである。
石井久子が皇太子妃Ｍ子の名前をかたり、防衛省などに何事かを命令し、それを皇太子妃Ｍ子が押し付けられて、石井久子と同じ病気に罹った、ということが考えられる。
ちなみに、石井久子は天皇一族の子供たちと同一人物者ではない。
9.11といえば、9月11日に起きたテロだが、9月11日といえば、Ａの宮紀子の誕生日である。Ａの宮紀子を支援する勢力が、皇太子妃Ｍ子に罪をなすりつけ、陥れようと思ったということは充分に考えられることである。
石井久子は、オウムの女帝と言われている人物で、オウムの金を握っている金庫番である。
毎日のように、オウムの金が入っている口座のカードか通帳を持ち歩き、自分の命令に信者を従わせようとしている女で、この金につられて、石井久子の歓心を買おうとするオウム信者（ひかりの輪、アーレフ）が多い。
石井久子は、角田美代子とも同一人物であり、兵庫の留置場で自殺したことになっているが、それはウソであり、今でもさまざまな人にいやがらせやいじわるをしている。
