宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-559    仮谷さん拉致事件のつづき

 ハイドロポリス

 ハイドロポリスは、海底都市のような意味があり、アラブ首長国連邦の浮島のホテル一帯をハイドロポリスと呼んでいる。
 日本国内では、練馬区にあるTしまえんという遊園地(S武グループ→I原慎太郎)の中にあるプールの名前がハイドロポリスである。
 練馬区なのにTしまえんという名前なのは、Tしまえんの敷地が昔、豊島という家の所有だったからで、豊島氏は、太田道潅に討たれている。太田道潅といえば、江戸城を築城した人物として知られている。
 豊島氏の所有地は、豊島区大塚にもあり、皇族の墓地となっている豊島御陵が知られている。
 皇族と太田道潅は関係があるらしいことがわかる。

 太田道潅は、北区や品川区がゆかりの地や家があった場所で、北区はちょうど東京メトロ南北線の終点のあたり赤羽岩淵付近だ(荒川の東京と埼玉の境あたり)。
 品川区では、品川湊と呼ばれていた目黒川の河口付近だ。

 警察官が埋められているといわれるハイドロポリスとは、Tしまえんのプールのことだろうか。
 このプールは、改装が何度も行なわれているかどうか不明だ。
 しかし、経営している人物は、東北のC村というテーマパーク内に、仮谷清志の妹ゆかりの人の遺体を埋めている説があり、自分の持っているテーマパーク内に遺棄しても、工事をしようが改装しようが人目に触れることを避けようと思えばできる。

 太田道潅は、警察が嫌いだった可能性もある。
 自分が倒した豊島氏の敷地に、警察官の遺体を埋めたのだろうか。 
 品川区大崎や目黒川河口付近のことは前述したとして、北区の方にも、荒川という水際がある。
 荒川の北区の埼玉県との境界付近は、最近、整備されていて、オブジェなども飾られている。
 ここもハイドロポリス(水際都市)といえばいえなくもない。
 

  大内早苗はやはり菊池直子

 大内早苗は、福島県双葉郡出身のオウム信者である。実家が福島第一原発のすぐ近くである。
 この人物は、広告調査会社の秋元という女と同一人物だが、これまで、斉藤明美や上裕の母親(父親)が大内早苗ではないかとも思われたが、やはり、当初の通り、菊池直子と同一人物のI原慎太郎である可能性が高い。
 大内早苗の写真を調べてみると、大内早苗の名前で顔が出ているものがあり、その人物の顔の特徴が妓郷蟻析困隆蕕瞭団Г忙?討い襪燭瓩澄
 松本サリン事件は、大内早苗が首謀した、と言われているが、I原で菊池直子ということになる。
 I原慎太郎は、オウムの中で一番高齢と言われている。

 I原慎太郎は、本富士警察署の署長をしているJャニー喜多川だが、この人物が大内早苗で秋元だとすれば、本富士警察に出入りしていたのは、署長だから、ということになる。
 早川紀代秀が拘留されていたのも、署長がオウムの菊池直子だったから、ということになる。
 I原慎太郎がオウム信者である、というのは、あまり知られていないようだが、下記の人物はI原慎太郎と同一人物のオウム信者である。
 ・菊池直子
 ・井上嘉浩
 ・大内早苗
 ・林郁夫
 
 などである。

 本富士でI原は、拘留中の早川と相談しつつ、署内の警察官らと共に、オウム捜査の方針を決め、また同時に仮谷清志であることを利用して、あの女が実は前から気に入らなかった、この女も、だ、などと思いながら、あらぬ人に疑いをかけていたのだろう。
 I原慎太郎を支持する男(都民)の中には、仕事先などで癪に障る女がいると、I原慎太郎に通報すればよい、という話が定説になっていて、何の疑いもなくても、菊池直子だろう、と言って捜査を始めると、あっという間に突き落とされてしまう。
 つまり、都民の男にとって、I原は都合のいい女狩りの教祖だったのだ。そして、そのI原こそが菊池直子だったのだ。

 I原慎太郎はアフガニスタンに亡命している

 I原慎太郎は、タリバンのテロの後、日本などの捜査の手が及ぶと困る、という理由から、アフガニスタンに亡命している。住んでいるのは日本なので、在日亡命者ということになる。
 この場合、I原の人権はアフガニスタンにあり、政治家としてそれに従う者などの人権もアフガニスタンに搾取されることになる。
 警視庁の本富士署は、警察署長がアフガニスタン人なので、当然、捜査方針や人事院などもアフガニスタンの利益になることを行なう。
 警察の内部情報や、人事院の内部情報などもアフガニスタンに漏れている。 

 菊池直子はエリザベス女王で、石井久子(K泉の片方→もう一人は麻原)はカミラである。
 石井久子(斉藤明美でもある)は、平田信の妻をしていることがあり、混同されるが、平田信石井久子は同一人物ではないようだ。