イスラエルと石油価格
3.11の巨大地震がハープによる人工地震であれば、開発国のイスラエルが地震を起こした犯人ということになる(イスラエルには大量破壊兵器があるのだろうか)。
阪神淡路大震災の頃から、ユダヤ系企業があやしい、などと取りざたされている。
イスラエルは、産油国ではないが何故か中東の覇権を握っているようだ。
資源の少ないイスラエルは、ウランを採掘してそれが電力に使えることがわかり、ドイツのナチと共謀してウランの採掘権のためにポーランドに侵攻した。ユダヤ人虐殺と言われているものは、実はユダヤ人が虐殺されたのではなく、パレスチナ人の虐殺だった、という仮説も案外有り得る話かも知れない。
確か、第二次大戦は、石油の価格がつり上がり、下がらないので戦争が起きたというような説もある。
石油価格が上がるのは、ユダヤ人経営者が石油会社に多いからではないだろうか。
イスラエル自体は石油は採れないが、石油会社を経営しているのがユダヤ人なので、価格を自由に設定出来る。もしイスラエルにとって都合のよくない国があれば、石油を供給しないと脅すことが出来る。しかし、核と両方のエネルギーを掴んでおく方が片方がダメだった時に乗り換えられるので、両方を抑えておく必要がある。
第二次大戦は、発見されて間もないウランのパワーを知るための戦争だった可能性もある。ウランの爆弾を作り、それを実験することによって新たなエネルギーにしようと思っていたのだ。
原爆は、核と石油の合体兵器のようなもので、敗戦国日本は戦後、原子力発電を推進し、核と石油の両方のエネルギーから呪われるハメになったのだ。戦後、石油は、アメリカから買わなければならない決まりも出来た。
ちなみに、東条英機は、ユダヤ系の石油会社の経営者一族なので、戦争がイスラエルによる主導か謀略であれば、勝てるはずももともとなかったのだろう。
中国から石油を輸入することは考えなかったのだろうか。それても、原爆に中国の石油が使われていたのだろうか。