宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-590    仮谷さん拉致事件のつづき

 新東京銀行はS価学会の財務銀行か

 そういえば、オウムの資金を東京都の新東京銀行が出していた、という疑惑が持ち上がったことがあった。
 これなども、都知事が妓兇任△襪海箸鮃佑┐譴弌△笋呂蟷餠發廊妓兇ら出ていたことになる。
 S価学会の資金は、S価学会の財務と呼ばれる資金集めにより集められ、その一部がオウムの資金になっていたとすれば、オウムの大量殺人は、金品目当ても多く、その資産はS価学会の財務になっていたのではないだろうか。
 新東京銀行というのが、創価学会の資金プール銀行になっている可能性もある。

 オウムが殺した人たちの中に、宮城県で殺した資産家殺人もあり、また、飯島勲がしていた、資産を持っている役人殺しもある(別荘のカギを持ってくることを条件に、新東京から融資をしてもらえるという名目で呼び出された)。大崎に遺棄された警察官は、資産を持っている警察官だったことも考えられる。

 宮城県の殺人と飯島勲がやった殺人は、犯行が、上裕(麻薬取締り法違反で逮捕された押尾学は、上裕ではなくて麻原彰晃らしい)と妓供複隼獲概夫、邦夫兄弟)である。

 新東京銀行は、傾いていつつも、莫大な資金(都税?)を融資してもらえるために、まだ経営を続けている。
 この資金は、1300億円にものぼると言われているが、果たして本当に都税なのか疑問だ。
 例えば、小さな会社をオウムが数人で乗っ取ったとし、その会社があった土地を売却した金を新東京にプールする。このような方法で、最初は融資すると言った中小の企業に、返済が滞ると一家を殺害して土地を奪い売却して金を作る。役人の場合も同じだ。役人は、実は退職者で、新しく事業を起こすのに、新東京に融資してもらうために、別荘のカギを持って軽井沢のホテルに行った。しかし、その場で殺害され、別荘と自宅のカギを奪われた。
 このように殺した一族の遺体はどうしたのだろうか。
 こういう人たちも、大崎に埋められているのだろうか。
 そうすると、警察が埋められている場所は、目黒川やサンクガーデンなどの水際で、資産を奪う目的で殺害された人たちは、大崎の新しいビルの下ということになる。


 麻薬取締り法違反で逮捕された押尾学は、上裕ではなくて麻原彰晃らしい。