宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-325    9.11同時テロ事件のつづき

 9.11のテロ事件とは、アメリカ最大手の軍需企業の社長が殺害された事件でもあったのだ。
 だから、フランスのエアバス社の人がレスキュー隊の場所にいたことが印象が強かったのだ。

 9.11でシビリアン・コントロールが崩れた
 
 ロシアの最大手軍需企業もボーイング社であり、米露の軍需企業が同じ企業だったので、軍需バランスが保たれていた。これがシビリアン・コントロールの正体である。
 

 大量破壊兵器とは

 イラクが持っていたという大量破壊兵器だが、これは、宇宙にある無数の「岩」を何らかの方法で落下させ、そしてそれを利用して人工的な地震を起こすことを言うのではないだろうか。
 北朝鮮のミサイル問題が最近になり出てくるが、ミサイルと衛星を打ち上げるロケットは同じものであるので、地球はよく宇宙にミサイルを飛ばしていることと同じことになる。
 だから、ミサイルと宇宙というのは全く関係のないものではなくて、関係の深いものである。
 例えば、宇宙に衛星を設置する場合に、ロケットを飛ばすが、ロケットは目的地に衛星を置いた後、計算どおりに分解されてその欠片が地球上に落ちてくる。落ちてくる場所も計算されていて、だいたいが海に落ちるようになっている。
 一方、ミサイルも衛星ロケットと同じものなので、どこかに「衛星」ではなくて通信機や受信機を設置しようとすれば、沖合いの方なら誰にも気づかれずに落下させることも出来る。レーダーがあるが隕石と思わせればよいので、見かけを隕石のようなものしておけばよいのだ。
 受信機や通信機を落下させた後、周りを包んでいたものは勝手に分解されるが、これいちいち気にとめるレーダーがあるかどうかも不明だ。偶然見つけでもしなければ、すごく小さい物が海に落ちたからといってレーダーがそれを拾うかどうかも疑問だし、仮に拾ったとしても、それを監視している者が「何だかわからない物」だと思えばなかったと同じことになってしまうだろう。
 このようにして、何回もの積み重ねによって特定の場所に隕石がたまっている場所や通信機や受信機の落ちている場所が出来、それが人工地震に利用されているのではないだろうか。

 大量破壊兵器とは、宇宙に無数にある「岩」をミサイルなどにより落下させ、それを利用して人工地震を起こす仕組みのことを言うのではないだろうか。
 
 北朝鮮のミサイル問題が出てくるのは、海水が干潮になる時であり、干潮や満潮は地球の磁力と月に関係している、といわれる。
 干潮時には、海水が宇宙(月)の磁力により引きあげられ、そのために海水が陸から引いているようになるが、反対に宇宙が引力で満ちている時に宇宙の「岩」に向かってミサイルを向けて落下させることが出来れば、落下した隕石がそれを取り戻そうとする時(引力が反対に引き合う時に)に何らかの反応が起きるというような思想で、干潮時にわざと岩に向かってミサイルを向ける、ということをしているのではないだろうか。
 また、落下した隕石の場所には、前もって通信機や受信機を落下させ潜ませておいて、時期が来た時にその受信機にパルス波などを送り、磁場がおかしくなるようにして地震を引き起こさせる、というような仕組みを大量破壊兵器と呼んでいるのではないだろうか。
 つまり、地震による大量破壊を目論んでいるのだ。

 イランにも地震が多発しているが、イランの隣にはイラクがある。
 イラク大量破壊兵器を使用して、イランの海にたくさんの隕石を落下させて受信機も潜ませておいて、ある時期が来たら、その受信機にパルス波を送って磁場をおかしくさせて地震を引き起こさせる、というようなことをしているのではないだろうか。
 日本の場合は、イラクから遠いので、兄弟国(本当は同一人物者が最高権力者)のような北朝鮮が、日本の海やロシアの海や湖にそれらの攻撃をしているのだろう。