宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-324    9.11同時テロ事件のつづき

 787は何故事故ばかり起こすか

 ボーイング社製の787型機でトラブルが相次いでいたということだ。
 まとめると次の通り。

・前方電気室 煙や異臭が出た
・左エンジン オイル漏れ
・ブレーキ左主脚 ブレーキ不具合
・左主翼 燃料切れ
・後方電気室 バッテリーから煙
・操縦席のガラス窓がくもの巣状に割れた

などである。

 トラブルが起きたのは、左側が多い。
 また、トラブルの発生箇所は、燃料に関係したところがほとんどだ。

 9.11のテロの時の旅客機はボーイング社製のものだが、787は、テロ事件後に開発され、最近になり飛行開始したものだが、当初からトラブルが相次いでいたという。
 787が完成した時にマスコミにお披露目した時から「787は何かある」と思っていた人も多い。しかも、イタリアと絡んで何かある、と思っていた人もいるようだ。
 
 9.11のテロの時に、こんな話が伝わっている。

 妓郷蟻析此淵競錺劵蝓砲蓮△△訖擁の頭を殴り気絶させ、どこかの部屋で寝かせていたが、9.11のテロが起こる直前にその人物を起こし、「これから面白いものを見せてやる」と言って窓の方を見るように言った。
 その人物が見たものとは、ボーイング機が世界貿易センタービルに向かって衝突する景色だった。
 その直後、この人物は頭を殴られ殺害されたのかも知れない。
 この頭を殴られた人物とは、ブッシュである、といわれていたようだが、ブッシュは当時、授業参観とかでアリバイがあったようだ(本当は替え玉かも知れないが生きているのでこの人物はブッシュではない可能性が高い)。
 ではいったい誰なのだろうか。
 ボーイング機がビルに衝突する景色が最も衝撃的だった人物なのではないだろうか。
 例えば、ボーイング社の社長はどうだろう。
 自分の会社の旅客機が何者かに(タリバン)乗っ取られ、ビルに衝突していく景色を見せられてその驚きといったら言葉も出なかったに違いない。
 また、何故、簡単にテロに旅客機が乗っ取られたかといえば、社長がタリバンに監禁されていたので、操縦士を含め、ボーイング社の従業員も脅迫状態にあったも同然だったはずだ。
 
 9.11のテロの時の映像がよく映像で流されているようだが、その映像はどこで撮影したものなのだろうか。事前にテロ情報がわからなければ不自然である。
 その映像こそ、ボーイングの社長がいた部屋から撮影されたものなのではないだろうか。
 そして、その映像にも、社長の目からも、見えるのはボーイング機の左側部分だった。
 仮にボーイング社の社長がイタリア人だったとすれば、787が完成した時にイタリアが気になったこともわかる。

 787の呪い 開発者がテロに殺された 
 
 787を開発した者が実はテロの首謀者だったとすれば、衝突時に見えた左側部分をわざと呪うように相性の悪い企業に発注し、ボーイング機がこの先事故ばかり起こせばいい、と考えたのだ。
 あるいは、開発者は死亡した社長だったが、首謀者に殺害されたため、それがわからないので、787が呪われているのだ。
 
 アメリカの軍需産業は、ちょっと昔までは、ボーイング社が第1位だった。しかし、ここ何年かで、ロッキード社に1位の座を取られている。最上位が逆転したのだ。
 ビン・ラディン師はロッキード社の会長と同一人物だが、ロッキード社とボーイング社はライバルだったので、ボーイング機で事故を起こす動機もある。
 
 最近、旅客機を使うと燃油サーチャージ料金というものを取られるようになった。原油価格が変動するため、と説明しているが、実は、これは整備料金のことなのではないだろうか。
 旅客機業界というものは、空の平和が確保されていないと飛べないものなので、テロが横行する世の中にはあまり飛ばないようになるのが通常だが、それでもまだ平和だということで旅客機も便数を減らさずに飛んでいる。しかし、テロリストも勢力を大きくして、各地でテロが発生しているので、そのしわよせが旅客機の安全にも影響する。そのために、整備料金を燃油サーチャージ料として徴収しているのではないだろうか。
 また、何故、整備がそんなに必要かといえば、テロが各地で起きていることもあるだろうが、旅客機の製造社がタリバンの息がかかったものに乗っ取られたり、従業員が殺害されているなど、旅客機テロリストと関係のあるところで旅客機製造会社が何らかの打撃を受けているからではないだろうか。
 ボーイング社は、9.11のテロ事件のせいで破綻したことが知られている。
 

 ボーイングの社長は、他国でも他の業界の経営をしていただろう。
 その一つに衣料業界があるようだ。
 日本の淡路島のONOKOROというテーマパークにピサの斜塔のミニチュアがあり、ボーイング社の社長と同一人物の衣料会社の社長の遺体が埋まっている説が浮上しているが、イタリアとボーイング787が関係があるのは、そのせいかも知れない。