宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-674    仮谷さん拉致事件のつづき

 オレオレ詐欺師が母さん助けて詐欺になった理由

 1960年に当時の皇太子と結婚が決まったS田美智子だが、この人物は、皇太子の世話をするのに、一般人の家族の父親を殺害し、そのことによって子供を自分の「すだれ」にしようと計画し、自分の手で、まだ生まれていない子供の父親を殺害して、子供が生まれる前からその家に住み、子供の父親のフリをして生活していた。
 この時、一緒に赤軍派が登場してきたが、これは、S田美智子が中国の毛沢東と同一人物だからで、日本の中国共産党アメリカが恐れて日米安保条約の改定案を締結しようとした際に、毛と仲の良い赤軍派がそれに反対運動を展開していたようだ。
 毛沢東は、当時の北朝鮮金日成と同一人物であり、毛沢東金日成が同一人物だったため、北朝鮮のスパイが暗躍したのだ。
 この時、皇太子妃美智子が殺害した父親の子供が、1990年半ば頃から20~30代頃になり、皇后美智子は、今度は父親を殺した子供をオウム真理教の逃走犯の替え玉に仕立て上げ、違法な取締りをし、暴力団などにストーカーさせた後、自殺に追いやったり、殺したりしていた。
 この時、殺害された子供の親は、父親は皇后美智子だが、母親の方は殺された子供の本物の母親である。
 つまり、皇后美智子は、父親と子供を殺害していたが、母親だけは生かしておいたのだ。
 「〇〇の金をなくしたので300万円振り込んでくれ」と電話で金の無心をするオレオレ詐欺師は、皇后美智子の仲間の暴力団であると考えられるが、父親が電話に出れば、この父親は皇后美智子か息のかかった人物なので、電話の主とは仲間ということになる。父親が電話に出た場合は、母親にそのことを言い、母親が金を用立てるし、母親が電話に出れば、その母親の夫か子供を殺していた犯人の仲間なので、怖がって金を払う。
 つまり、オレオレ詐欺師が母さん助けて詐欺になったのは、脅迫者に夫と子供を殺されているのが母親だからで、実はこの母親には子供も本当の夫もいなくなっている。
 母さん助けて詐欺になっているのは、早くそのことに気づけといっているのか、犯罪の様子を表しているとかで、そのような名前に決まったのだろう。

 そして、皇后美智子は、国松孝次長官と同一人物者であり、この詐欺事件は、警察内部の捜査の最高指揮官が犯人だったということにもなる。
 この人物は、住吉会の元会長、山口組元会長、山口組後藤組の組長でもある。
 また、押尾学は、国松であると思われる。
 この人物は、ソマリア湾で海賊もやっているらしい。

 押尾学の麻薬ルート

 押尾学の麻薬ルートは、押尾と同一人物者で早川紀代秀であることから、オウムの麻薬(息子が土谷正実でキャド・ホダーイーというイランの麻薬密売犯)、国松とも同一人物であることから、警察内部の麻薬にも関わっている可能性がある。
 押尾が逮捕された当時、政権が自民党から民主党に変わろうとしていた時であり、日本中が混乱したのは、官庁への麻薬密売犯が逮捕されたからではないだろうか。
 この人物は、ロシア信者のシガチョフとも同一人物(石井久子ではない)で、他に中国の習金平や金日成が同一人物なので、中国や北朝鮮、ロシアのルートの可能性もある。
 コロンビアに、資本主義国と共産国の麻薬密売の確執があり、この共産国の方が押尾ルートではないだろうか。
 押尾の性的奴隷ということが問題になっていたが、この性的奴隷とは、女性との行為の中で局部にMDMAかスピードボールを入れるというもので、この行為によって死亡する場合もあるのだというので、死と隣り合わせの危険行為を相手の女性に対してしていたことによって相手が何らかのショック状態となり、押尾の命令で動くようになる、というようなことではないだろうか。
 押尾がこのようにことを行なう理由に、押尾が実は女だったために、女との関係で上下関係を作るために、この行為によって、性的に支配する関係を作り、自分の支配下に置いていた、というような意味かも知れない。
 そうすると、国松は男ではなく女で、上裕のお父さんというよりも、お母さんだったのだろうか。
 しかし、一つ疑問があり、イエスの母親はマリアという人物だが、国松はマリアではない。マリアの人物像は、斉藤明美である。
 だとすると、上裕が国松の息子の本物イエスを殺していたなどの関係かも知れない。

 アルバニアマフィアのテリトリーで、性的奴隷問題が浮上してるので、押尾の麻薬密売ルートは、アフガニスタン、イラン、ソマリア湾、アフリカを経由してイタリア半島アルバニアマフィア)、ベルギー、オランダ、イギリス、スウェーデン、ロシア、中国、北朝鮮、韓国、日本という具合かも知れない。
 この地域で起きる紛争や問題が、麻薬密売のために仕掛けられたものなのだ。