宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-716    仮谷さん拉致事件のつづき

 ひかりの輪の教祖はビン・ラディン

 上裕は、タリバンのオサマビン・ラディン師の顔写真の人物だが、この人物がオサマビン・ラディン師の本体とも同じ人物だとすると、上裕が創設したひかりの輪は、タリバンの組織と教祖が同じということになる。
 選挙時に不正開票をしている選挙管理委員は、ひかりの輪であるという説もある。
 そのように考えると、不正開票の票操作によってタリバン政権を作ることが可能となってくる。
 日本の防災システムはサウジ系の衛星により網羅されており、これが行政と連動している。
 防災システムは、消防法改正の時に導入が強化されたものだが、消防法改正で何故、産油国でない日本で石油タンクを守らねばならないのかだが、第二次大戦の開戦理由が、石油が手に入らなくなり企業が困ったというようないきさつがあったらしいので、石油タンクを守ることにより戦争を回避しようと思ったというような意図があるのかも知れない。
 もしかしたら、石油が手に入らなくさせて日本に戦争を起こさせようとしたのがサウジという可能性があり、だから日本でタリバン政権を準備し、はびこらせ、サウジの犠牲にしようとしたという考え方も出来る。
 上裕は、明仁天皇と現在は同一人物だが、もともと明仁平田信であるが替え玉をしているのが上裕ということで、上裕は天皇の権限を最大限に活用している。

 平田信と上裕の力関係は、上裕の方が上なのかも知れない。
 平田はキリスト教一家の時、ローマの建造物を作る仕事を上裕から請け負っていたというので、上裕とは仕事の雇い人と雇われ人という関係で、上裕の身の回りのことをしながら石工業をしていたとすれば、上裕は平田のボスということになる。
 上裕は昔から金持ちで、オウム信者の幹部を雇ったり面倒を見たりしていたようだ。


 選挙の主な組織票とは
 
 自民党の組織票は、4000万人の年金受給者とそれと協調して若者を殺しそれを金に換えようとする暴力団であると考えられる。
 日本の人口は1億2千万人と言われているが、これは公称であり、実際の「のべ」人数ではない人口は1億以下の可能性もある。
 投票率は50~60%であるが、この数字が実際の人口に近く、いくら選挙に行くようにすすめてもたいした投票率にならないのは、幽霊人口が多く実はそんなに有権者が多くないためなのではないだろうか。 自民党に投票するのは年金受給者だとして、年金受給者4000万人が一人の人を殺していたとすれば、それだけで8000万人ということになり、人口1億2千万人の6割に達する。
 国民の5~6割が老人だとすれば、組織票としてそれだけで大きな勢力になり、組織票を得るために老人に媚を売る政策を行なうだろう。

 若者層に金を払ったら政権交代

 ところで、A生太郎という政治家が嫌われた理由として考えられるのが、老人と実は対立する関係にある若者や中年層に対して一律に給付された定額給付金であろう。若者や中年が国から支給された金で「いい思い」をされると自分たちの特権が他の層にも知られてしまうし、若者や中年にも金を払った、ということで妬む老人層が出てくる。A生太郎が国民から嫌われた理由として考えられるのが、若者や中年層に払われた定額給付金により老人層から嫌われた、というものである可能性がある。
 また、それと似通ったものとして、K泉政権の前のO渕政権では、首相が就任中に急死しているが、O渕は60歳以上の年配層に「地域振興券」という商品券を配布したが、これが現金でなかったことに腹を立てた老人がいたのではないだろうか。もし、地域振興券が現金であったら、O渕は死ななかったかも知れない、ということだ。 
 日本の老人は金にがめつい、ということだが、しかし、官僚や警察などが金にまみれているのを見れば、老人もその例外ではなかったということだ。
 また、A生もそういうことを知っていて、わざと老人に若者への定額給付金を見せつけて、老人を怒らせた知能犯であることも考えられる(定額給付金の支給により大変なことが起きた受給者もいる)。