宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-747    仮谷さん拉致事件のつづき

 入電を中止していたのはロシアの圧力

 松輪島の入電をしていると、ロシアから脅される、という内情があったらしいことが後からわかった。
 ロシアのプーチン大統領は、菊池直子、フセインと同一人物の妓郷蟻析困任△襦この人物の嫌日ぶりは、広島に原爆を投下した張本人ということでよくわかるが、火山情報や気象情報を日本側に情報を与えないように脅迫していたこともわかった。菊池直子は、福島第一原発の事故当時の東電の社長である。

 ロシアの大統領

 1991年~1999年 エリツィン
 1999年~2008年 プーチン
 2008年~2012年 メドヴェージェフ
 2012年~    プーチン

 である。
 1996年7月当時は、エリツィンで、この人物はW・ブッシュ(平田信)と同一人物である。
 1996年といえば、オウム事件の報道も落ち着いてきた頃だが、これはマスコミが報道しなくなっただけで、その分、オウムの活動もやりやすくなっていたと思われる時期である。
 この直後の1997年頃から日本人の自殺率が急増していて、この入電が邪魔された頃あたりから何かが日本人に起きていたのではないかと考えられる。
 あるいは、松輪島の入電妨害の時からマスコミでオウムを報道しなくなったとすれば、同時期に何らかのマスコミへの圧力がかけられたのかも知れない。

 入電というのは、外国から電信・電報などで連絡が入ることをいう。
 妨害電波で情報が来なくなったというより、ロシアが日本に対して情報を提供するのを止めた、ということだろう。
 ロシアは、オウムのシガチョフの件を口実にして、入電を拒否した、ということだが、この頃から他の情報に対しても何らかの中止行為があったのだろうか。
 この頃、日本の首相はH本龍太郎だが、シガチョフはH本龍太郎と同一人物者である。
 ロシア側は、シガチョフを嫌って千島の情報提供を止めているようだが、H本以降もそのままである。
 日本とロシアの関係は、この頃からおかしくなったのだろう。

 シガチョフはロシア大統領の妻?

 シガチョフは、本当は男だが、捕まりたくない、警察に甘くされたい、という理由で女の姿をしていることが多い。
 それも、幼い女の子のような姿で人々を騙すことが多い。
 だから、ロシアの歴代大統領の妻をしていると思われ、裏から大統領を操っている可能性が高い。
 操るにはそれなりの地位がある、ということで、オウム幹部の父親であるとか、逆らえない理由があるとか、金を払っていいなりにしている、などの理由がある。

 麻原とロシア
  
 オウムの麻原(平田信)は、エリツィンと同一人物である。
 麻原は、1991年にロシアに入国した、と説明されているが、1991年といえばエリツィンが大統領になった年である。
 ロシアでの「麻原」とは、そのまま大統領の行動と同じことである。

 シガチョフは遠隔操作爆弾に関与

 シガチョフは、麻原を崇拝していたロシア人信者ということだが、正体は松本知子である。
 松本知子でシガチョフは、ロシアで主に爆弾購入に関わっており、携帯電話を使った遠隔操作により起爆させる装置の設計や購入に関わり逮捕されているようだ。遠隔操作により電気パルスを発生させる装置を注文し、それが爆弾製造用であったことがわかっている(パルス波とは、地震の時に必ず出てくる波だといわれている)。
 しかし、逮捕されてもシガチョフを嫌うロシア人が多いことから、保釈金を払って釈放されているなども考えられる。これは、日本での扱いと同じである。
 メドベージェフも麻原と同一人物のようである。
 シガチョフは、2000年に日本に入国し、新潟や青森で爆弾の設置に最適な場所を探していた、ということだが、青森といえば三陸である。福島第一原発でないにしても、青森にも原発所があり、その事故はシガチョフの設置した爆弾を携帯電話の遠隔操作で起爆させ起きたものである可能性がある。
 日本では、シガチョフのことはあまり知られていないが、災害やテロのよる事故に密接に関係している人物で、日本人が関心を持たないのは異様である。