大韓航空機爆場事件はオウムで赤軍派か
二人は、日本人の旅券を所持していたため、日本で捜査をしたが、結局はうやむやにされて韓国に身柄を引き渡されている。
旅券が日本人の名前である、という手口は、赤軍派の手口とそっくりであり、H谷親子は赤軍派のメンバーである可能性が大だ。
オウムと赤軍派は幹部が同一メンバーである。
魔女狩りの真相
15~18世紀に起きた魔女狩りは、スペインの皇帝だったフェリペのヨーロッパ支配のために行なわれていたようだ。
魔女狩りの魔女を指名手配したのが、神聖ローマ帝国の皇帝で教会の法王と同一人物者で、この人物がフェリペ二世である。
この人物は、フランス革命の時のマリー・アントワネットのお気に入りだったポリニャック伯夫人と同一人物である。
マリー・アントワネットは、フェリペの兄弟(同じハプスブルグ家でルイ16世と同一人物)が統治していたオーストリアからフランスに政略結婚のために嫁いで来たが、なかなか言いなりにならないフランスをフェリペが支配する目的があったようだ。
フェリペとフェリペの兄弟の力関係は、フェリペの方が上で、オーストリアを使って兄弟でフランスを標的にしたのだろう。
魔女狩りの魔女は、ルイ16世とマリー・アントワネットとポリニャック伯夫人だろう。オウムの逃走犯は、ルイ16世が菊池直子、マリー・アントワネットが高橋克也、ポリニャック伯夫人は平田信と同一人物者である。
この中で、平田信がローマ帝国の皇帝兼カトリック教会の法王だった。
平田は、自分で自分のことを指名手配し、魔女ではないと思わせようとした。また、仲間の二人を指名手配し、ヨーロッパで警察を取り込んで指名手配犯の本人を除いて大量殺人を行い、ヨーロッパ支配の拡大を狙ったのだ。
フランス革命後、魔女のルイとマリー・アントワネットは、国外に逃亡したのだろう。
フランス革命が起きた直前に、カナダの植民地戦争が始まっていて(カナダの植民地戦争はフランス革命の直後ではない)、フランスは持っていたカナダ領をイギリスに奪われていた。
この責任を取る形で王室が処刑されていたという可能性もある。
年表で整理すると次の通り。
北米植民地独立戦争 1744~1748年
フレンチ・インデァイン戦争 1754~1763年
アメリカ独立戦争 1775~1783年
フランス革命 1787~1789年
フランス革命の頃にはアメリカは独立していて、カナダもイギリス領になっていた。
ヨーロッパで戦争が起きると、北米にそれが波及していたらしい。
だから、北米を独立させることにより北米へのおしつけをやめさせようと考えたようだ。考えていたのは、スペイン、オランダの王であったフェリペだろう。この人物は、神聖ローマ帝国の皇帝で教会の法王だった人物であると思われる。
直後に(4年後)フランス革命が起きており、ルイとマリー・アントワネットが処刑されたので、やはり魔女狩りの魔女はルイやマリー・アントワネットである可能性もある。
魔女狩りの魔女はイスラエル人ではないだろうか。
オランダとイスラエルは諜報機関でコンビを組んでいるようだ。しかし、そのコンビの相手はオランダではなくてイギリスといわれている。
イギリスにもオランダにもバックがイスラエル人がいると思われるが、ヨーロッパの戦争自体がイスラエル・パレスチナ戦争にもともと起因していて、ヨーロッパの実力国がイスラエルの口車にのってしまったこと、イタリアがキリスト教を広めたことなどから、イスラエルが勝つためのターゲットがヨーロッパになったのではないだろうか。
以前は北米にヨーロッパの対立をおしつけていたようだが、今度はアジアの日本にそれがおしつけられている。
日本はアメリカやイギリスに戦争で負けているのが理由だ。
しかし、日本は独立国なので独立すればいい、という問題ではなくて、魔女をひっとらえてそれなりの対処をしなければならないはずだ。
しかし、カナダがそれを阻害しているのは不思議といえば不思議だが、菊池はイギリスのエリザベス女王と同一人物で、カナダはイギリスの属国なので、言う通りにしているという感じだろう。
カナダは、魔女狩りの時にはフランスのカナダ権をイギリスに取られてその代わりに魔女狩りが終了した、といういきさつがあるが、それを知っているイギリスが、今度はカナダを利用して日本に損をさせ、それを犠牲に魔女狩りを終了しようとしている、ということも考えられるが、女王自身が逃走犯なのでそれが納得できる方法で出来るかどうかは難しいだろう。