宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-779    仮谷さん拉致事件のつづき

 高橋克也麻原彰晃なのか

 石井久子で高橋克也麻原彰晃であるという説がある(高橋克也は、小杉巡査長、林泰男石井久子と同一人物)。
 麻原彰晃は、1990年代頃には菊池直子が扮していたが、麻原彰晃の写真を見ると平田信と同一人物者のようである。その写真の中でね高橋克也麻原彰晃に扮している姿は見当たらないのだが、麻原彰晃高橋克也である、という説があるらしいのだ。
 高橋克也は、仮谷拉致事件の仮谷清志と対立関係が強く、平田信は仮谷清志と間違えられることがあり、親子関係があると思われるが、高橋克也の場合は仮谷清志が無理に「娘」と言っているが、本当の性別は男で息子である、とは言わないし、その裏には娘である身内を殺された、殺したの関係が存在するからではないかと考えられる。

 1996年頃にオウム事件が報道されていた頃の麻原彰晃高橋克也だったのだろうか。
 
 1990年頃の麻原 菊池直子
 現在の麻原   平田信

 1996年頃の麻原 高橋克也

 もし、高橋克也のことを麻原彰晃だとするのなら、このようなイメージである。

 ・髭をはやした身軽で痩せている男。
 ・財産狙いで人を殺して奪った財産を金にして、自分の言う通りにする人に金を払い(金払いがよい)、錬金術で自分の支持者を作る。そのためには金が足りなくなるので、次から次へと人を殺す。それが早業であり、殺人極右のような奴である。
 
 麻原彰晃は、小杉巡査長と同一人物である。
 M富士警察署は国松長官(仮谷清志)と小杉巡査長(麻原彰晃?)の派閥争いで、小杉についているので、警察署全体がオウム信者である可能性がある。
 1998年か99年頃、M富士警察署から鑑識官のような公安警察官らが、ダンボール箱を何箱か押収している姿が目撃されている。

 さらに、小杉は皇太子妃M子とも同一人物である。
 皇太子妃M子が東大卒の官僚だったことから、M警察署は、官僚全体をM子を使って支配しようとしていたように見えるが、これはつまり、麻原によりM警察署(信者)を使って官僚全体を支配する、ということで、オウムが標榜する麻原を天皇とした官庁のオウム支配が実行中だったことになる。

 E川紹子も麻原

 高橋克也石井久子が麻原彰晃だとすると、同一人物のE川紹子も麻原彰晃ということになる。
 E川紹子は、オウム事件の通報者だと言われているようだが、もし本当なら通報も自作自演ということになる。
 E川紹子は、テレビに出演したりしていたが、警察署にも度々顔を出し、「あの人はオウムじゃない、あの人がオウムっぽい」などと情報提供していたというが、その中には大ウソも混じっていて、オウム信者でない人を逃走犯だと言い張り、何も知らない人が逃走犯に仕立て上げられるなどもよくあったようだ。

 首相が麻原

 高橋克也石井久子は、A倍晋三やK泉純一郎、H本龍太郎とも同一人物で、1996年からは麻原彰晃が首相だったことになる。
 このことについては、国会議員の多くがそれを認めている。
 当選してくる新人議員に対し「私(総理)が麻原彰晃です」と言って金を配り「私たち(オウム、ひかりの輪)はこれが全てですから」と国会で言っていたという。

 霞ヶ関第二庁舎にマインド・コントロール機がある

 霞ヶ関の第二庁舎には、公安と国土交通省事故調査委員会などが入っている。この庁舎は、2001年に完成し、1月の新年から職員が使用している。
 この第二庁舎のあるフロアに、スパコンがあり、このスパコンがオウム製で、落成した時にわざとオウムが置いていったものだという。
 職員は、何故それがそこにあるのかわからなかったが、現在までずっとその置かれていたスパコンを使っているのだという。
 このスパコンは、何故か、ワシントンホテル藤田観光)製であるという(藤田観光は、藤田伝三郎と兄が設立した藤田興業が分離独立)。
 ワシントンホテルスパコンを製造しているのかどうか疑問だが、公安や国土の事故調査委では、「ワシントンホテル製ならちょうどいいや」ということで使用しているのだともいう。
 ワシントンホテルというのは、テロの防衛とどのような関係があるのか不明だが、テロの製造した機械ならテロ対策になるはずだということだろうか。
 もしテロが製造していたものだとすれば、そのパソコンに国民情報などを入力していれば、テロの影響を受けることになりかねない。
 また、テロが都合か悪くなれば、そのスパコンも調子が悪くなる。
それは、テロに皆の都合を合わせよ、ということなのだろうか。