宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-797    仮谷さん拉致事件のつづき

 麻原(昭和天皇)は、領土問題でかばわれていた

 麻原は、麻薬密売人だが、麻薬を密売するのには犯罪がつきものである。麻薬の密売自体が犯罪なのだが、麻薬密売自体ではなく、その流通経路で大きな事件を起こして未解決にすることにより付加価値をつけようとする。犯罪が大きいほど快感が得られるので、麻薬密売組織の行なう犯罪は規模が多いし、国家が介入する戦闘騒ぎになることすらある。
 オウムの麻原は、オウム事件も麻薬密売の肥やしにしているようだが、麻原は日本だけでなく、世界でも事件やテロを起こす大物麻薬密売人である。
 麻薬密売のために、領土を取り上げ、その領土のもともとの所持国に自分をかばわせる、というようなこともしている。

 日本では、北方領土がそれに入る。

 麻原は、昭和天皇と同一人物だが、昭和天皇は、終戦の際に東条英機(上裕)を使って戦犯の自分(麻原)と東条(蒋介石と同一人物)の命を助ける代わりに、北方領土ソ連に返還させる条約や台湾、中国、朝鮮に行なっていた行為を非難する声明を米英と出していた(カイロ宣言→米・英・蒋)。
 このことにより、二人は終戦直前に台湾に逃げ、終戦の痛みを知らずに済ませている。そして、二人を殺さない代わりに領土をもらったソ連(中立条約を無視して8月9日に宣戦布告)がそれを守る、ということになった。
 ソ連は、戦中からこのことを知っていたか知らなかったのかわからないが、戦後しばらくして、このことを知ったアメリカがいいがかりをつけてきた(日米安保条約)。そして、そのアメリカにより在日米軍が駐留されたのだが、ソ連アメリカの関係がその後悪化したので、両国が麻原と東条をかばいだてする結果になった。
 ソ連は本当は面倒なので嫌だと思っているが、かばう行為をしないとソ連と日本の境界ギリギリにアメリカの戦闘機を飛ばしてくるのでその対応をするのが面倒なので、これまで通り、麻原と東条をかばいだてしているのだ(東条の方がソ連と麻原の仲を取り持っているので得が薄い)。
 また、そのソ連でも、アメリカとの国境の間に領土問題が存在し、この領土問題も麻原に関係があるだろうと思われているようだ。
 中国の香港も同じように、1800年代半ばにアヘン戦争により、中国とイギリスが戦争をした際に、イギリスは香港を中国から取り上げたが、この香港を取り上げた理由がおそらく、麻原を助けるためのものであり、返還時期にあたる1941年には、第二次大戦が起こり、香港は中国に返還されずに時期が延びた。しかし、この第二次大戦で再び、麻原は北方領土でかばわれたため、香港はいいや、ということで1997年に香港返還が実現したようだ(この時、麻原と同一人物のダイアナが死んでいる。同一人物者を殺せばいいという簡単な思想になっている)。このように、麻原は、自分をかばわせるための領土問題が世界各地に存在していると思われ、そのパワーにより長らく生きながらえているようだ。そして、その影には麻薬密売がある。
 
 在日米軍は、麻原(昭和天皇)が死ねば撤退する、ということらしいが、昭和天皇崩御した時に在日米軍の話は出て来なかった。思いやり予算から全額負担になったのは、この時の反動か、バレないうちに負担増をさせたのかも知れない。
 麻原が死刑になれば在日米軍は撤退するのだろうか。

 北海道、韓国が、麻原のもの、といわれるのは、領土問題が北海道に存在するし、南北朝鮮の問題が麻原(昭和天皇)と関係があり、領土問題が存在しているからかも知れない。

 麻原の処刑と竹島尖閣諸島の関係

 竹島尖閣諸島の領土問題にも、麻原の命乞いが関係している可能性がある。
 日本は、大戦中に、韓国と台湾を植民地化していた。しかし、東条英機と同一人物の蒋介石が、カイロ宣言で、朝鮮半島と台湾の植民地化について日本の行為について非難をし、米英蒋という関係を持ち、米英が勝ったので台湾の主張も受け入れられ、その際、北方領土と同様に竹島尖閣諸島に領土問題が起こったが、これはこじつけの可能性もある。
 しかし、この領土問題が出てくるのは、麻原が首相をしていること(時期)と関係がある可能性もある。
 麻原が首相をしているので、領土問題を浮上させ、いいがかりをつけているということも考えられる。
 麻原が首相をしていたのは、K泉、N田、A倍政権の時だが、N田から3年ぐらい経過している。
 竹島にいる韓国軍などは米軍と共謀して、日本の大陸棚に魚雷を発射させ攻撃行為をしている、という噂もある。
 これは、麻原の処刑を長引かせているからではないだろうか。
 もし、このままこの件に対してシラを切るようなら、日本の一部が水没したり地形が変化する可能性もある。