宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-800    仮谷さん拉致事件のつづき

 北方四島で何かが起きている
 
 北方領土付近で、不審な怪我か病気が流行っていて、住民が治療と称して日本で受け入れられている。
 北方領土での「患者」は、主に心臓病らしい。他には、消化器系、甲状腺の病気の患者もいる。
 小泉政権下の2003年頃からポツポツと出てきて、2007年には23名が患者として日本側に受け入れられている。
 近海で核実験でも行い、その放射能を調べているのだろうか。
 日露戦略会議なるものも開かれていて、日本とロシアが共同で核実験を行なっているのか、ロシアとアメリカが共同で核実験でも行い、その患者を日本が受け入れているのだろうか。
 自衛隊防衛省)は、ソ連の海軍と共同演習も行なっているようだ。患者が出だしたのは、この日本とソ連との共同演習の頃とだいたい一致している。

 ソ連と麻原

 ところで、北方領土は、麻原彰晃と同一人物の昭和天皇が、東条英機と共に、自分たちを助ける代わりに、ソ連領にする、と決めたも同然の領土である。
 麻原は、ソ連の女帝をしていたことがあり、そのツテである。
 ソ連オウム真理教支部があるのは、麻原を北方領土ソ連がかばっていることもあるが、麻原が女帝をしていたのでソ連は以外と麻原になついていることも理由の一つだ。
 日本では、元オウムでひかり輪に、両親を殺された人たちがひかりの輪の信者となっていることもあるが(全ての信者がそうではない)、ソ連でも同じことが起きていた可能性がある。
 ソ連では自殺率が高いが、オウムのテロやオウムの親殺しにより、生活が不安になった若者などが自殺を選んでいるという可能性がある。
 日本でもソ連でも、オウムによる影響が自殺率の高さに関与しているということだ。
 オウム幹部は、顔と名前を変えて、いろいろな国の大統領や首相をしているが、特にアメリカとの結びつきが強いので、共産国でオウムがはびこると、情勢不安になり死者も出るようになる。
 日本のS価学会がオウムと関係があるように、ロシア正教会でもオウムが強く関係しているのではないだろうか。

 北方四島での患者とは、オウム(ロシア正教会)が親を殺していた子供たちが何らかの被害に遭っていて、それを日本で治療する、というようなことが行なわれていたのではないだろうか。
 例えば、日本では、元オウムが宮城県で企業家を殺し、福島県でその遺族が精神病院に入所し、その遺族たちを人体実験にして最後は医療廃棄物として遺棄していた、というようなことが行なわれていたが、ロシアでも、北方四島かロシア国内の企業家が立て続けにオウム、ロシア正教会アメリカによって殺害され、その遺族たちを北方四島に送り込み、この近海で核実験を行い、治療と称して日本側が受け入れた後、オウム医師などが人体実験をした後に遺棄していた、というようなことが行なわれていたのではないだろうか。
 
 日本で人体実験がが行なわれていたのは、福島県である。
 企業家たちの遺族が人体実験され、ドイツかアメリカの兵器開発に使われていた。
 福島といえば福島第一原発事故だが、ロシアでもソ連時代にチェルノブイリ原発事故が起きている。
 ソ連チェルノブイリと日本の福島がつながるのは、ソ連でオウム(おそらくロシア正教会かつながりのある振興宗教)に殺されていた企業家たちの遺族が入所していた精神病院がチェルノブイリにあり、それがバレそうになった時に、チェルノブイリ原発事故を起こしていたが、今度はそれを日本でオウム真理教が同じことを行い、宮城県で殺した企業家の遺族が福島県の精神病院に入所していたが、それがバレそうになったので、福島第一原発のテロを起こした、ということなのではないだろうか。
 北方四島の患者たちは、また新たなオウムの被害者なのかも知れない。

 3.11の巨大地震は、北朝鮮アメリ原子力艦船が日本の三陸沖で核のにらみ合いをしていたために起きた可能性もあるが、三陸沖の津波の原因として考えられるのが、千島列島の地震であることが歴史の中に出てきている。
 千島列島と北方四島は近くにあり、また、2007年には北方四島択捉島が噴火をしている。
 噴火をするからには、それなりの原因があるとみるのが普通だが、自然災害といってしまえばそれまでだが、その自然災害が起きる大きな要因に政治問題もあるのではないだろうか。
 例えば、択捉地域に現状を揺るがすような事件やテロが起き(例えば、択捉島に外国人の集団が入ってきて先住住民を脅かしていたなど)、そのせいで噴火に至った、というようなことがあったとすれば、それが日本の三陸沖に被害が及んだ。領土というのは、このような噴火や地震の影響を受ける地域をその国の領土と呼んでいるのではないだろうか。