宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-339    9.11同時テロ事件のつづき

 日本とロシアが合同で核実験を行なっている?
 
 また、ロシアと日本が北方領土付近で核実験を行なっていたのではないかという疑問もある。
 K泉政権だった2003年頃から、北方四島に住む住民たちが立て続けに治療が必要な患者として日本側に受け入れされている。
 その人数は、多いときで23名(2007年)、少ない時で2名(2002年)の患者が出ている。
 この患者についての詳細は知られていないのだが※、普通の病気にしては人数が多い。北方四島の住民に対する健康診断が不定期に行なわれているが、この診断を受ける人数は70人程である。何らかのことが行なわれて、集団で治療が必要になり、受け入れをしていると考えられる。また、医師・看護婦なども派遣されているようだ。
 集団で治療が必要になるとすれば、テロによるものか、核実験による放射能被害である可能性があり、この患者が出ているのと同じ時期に、日露戦略対話のような会談も持たれている。
 日本とロシアの間で、核実験を北方領土近くで秘密裏に行い、その放射能の影響を治療という形で受け入れ、情報を収集しているのではないだろうか。
 日本の後ろにはアメリカがついているのだが、ロシアもゴルバチョフ(ブッシュ)が度々別名で様子を見に行っており、核実験はアメリカが日本とロシアの名前を使って行なわせている、というようなことかも知れない。
 また、治療と称して別のことをしている可能性もある。
 K泉・A倍は、昭和天皇と同一人物なので、北方領土問題が解決されては困る立場にある。北方領土と引き換えに自分を助けてくれ、と言ったも同然だからである。
 北方領土問題が起きたのは、樺太でのソ連人に対する日本軍の人体実験だった可能性があり、再び、領土問題が解決されなければいいか新たな領土問題が起きればいいと、同じことをしている可能性もあるのだ。

 北方領土の「患者」の人数

 2003年・・2名
 2004年・・6名
 2005年・・10名
 2006年・・11名
 2007年・・23名(うち1名が幼児)
 2008年・・20名
 2009年・・16名
 2010年・・20名
 2011年・・17名
 2012年・・14名

 この患者が患者になった原因が核実験の放射能でなかったら何なのだろうか。イラクのように国内テロがいて、戦火があったり銃撃戦でも行なわれているのだろうか。
 2007年に、択捉島が噴火している。択捉島北方四島の中の島である。何らかのテロ活動が行なわれ、それが噴火につながったのかも知れない。
 
 
 ※主に心臓病であったことがわかった。