3.11の地震の際に、ロシアで首相をしていたのはプーチンだが、プーチンはイラクのフセインと同一人物である。
だから、北方四島にフセインがいる、ということで、アメリカが何らかのテロ活動を支援していた可能性もある。
ディーゼル発電機
北方四島では、ディーゼル発電機が日本から送られていたようだが、ディーゼル発電機はチェルノブイリ原発事故や福島第一原発の時に出てくるアイテムだ。
チェルノブイリ原発事故の時に、原子炉は点検中だったが、非常電源が正常に作動するかどうかを点検していたのだが、その際に、非常用のディーゼル発電機を原子炉につなげたら爆発した、というような経緯がある。
福島第一原発でも、原子炉を点検していた時に、非常用ディーゼル発電機を原子炉につなげたら爆発した、というようなことがあったのではないだろうか。
そういう意味で、ディーゼル発電機は重要なアイテム、ということになる。
択捉島の住民は、このディーゼル発電機を何に使用していたのだろうか。
もともと住民が住んでいたなら、今更電気を発電するため、というのはおかしい感じがする。
何かの非常用のものなのか、屋台でも開店する用に送られたものなのかは不明である。
北朝鮮製か
チェルノブイリ原発事故の際のディーゼル発電機は、北朝鮮製のものだったという説がある。
アメリカの支配が迫っていた頃に、北朝鮮製のディーゼル発電機を自国製の原子炉とつなげる、というのはどいうことなのだろうか。
北朝鮮は、アメリカの傀儡政権で、北朝鮮という名前を借りて共産国に見せかけようとしているだけなのだろうか。そこで、共産国は、同じ共産国なら規格が合うはずだとしてつなげてみるが、これが偽りの共産国家で、実はアメリカの超資本主義のお手本国家(アメリカの支配者の理想国家)ということだったのだろうか。
中国製か
ディーゼル発電機が北朝鮮製ではなく、中国製である可能性もある。
しかし、中国製とは書いていない。メーカーの名前が書いてあるだけで一見ではどこの国のものともわからない。
非常電源の電源が正常につながるかの点検で、中国製のディーゼル機につなげた、ということは、電源が止まることと中国が何らかの関係があるということなのだろう。
ソ連の原子炉は、ソ連製であるが、電源が止まった時には外国製の非常用ディーゼルを使用し復活させる。
ソ連製の原子炉と中国製のディーゼルの相性が悪かったのだろうか。
福島第一原発でも、非常用電源のテストをしていた時か、急に電源が落ちた時に、同じ中国製のディーゼルを使用したら原子炉が爆発したということは、中国製のディーゼルと相性が悪かった、ということになる。福島第一原発の原子炉は、アメリカ製だろう。
あるいは、相性が悪いというよりも故意に原子炉とつなげた際に爆発する仕組みになっていたものかも知れない。