例えば、インドネシアのデンバザール空港である。
この空港は、2013年9月に新空港になっている。
マレーシア航空の乗り入れもある。同時にエア・アジアの乗り入れもある。
北京からモルジブを通ってインドネシアのデンバザール空港に着陸したマレーシア機は、しばらくそのままにされて、デンバザール-クアラルンプールのマレーシア航空便が、エア・アジア航空便となってクアラルンプールに着き、その後はエア・アジアが管理、塗装を買えてエア・アジア機にでもなるのではないだろうか。
あるいは、買収された後に、北京からクアラルンプールに「戻ってきた」マレーシア機として、空港内で歓迎されるという筋書きだ。
ウミネコの死骸
ウミネコの餌としているのはイカナゴ(コウナゴの別名)やオキアミだが、このうち、イカナゴは海の浅瀬などの砂泥質に棲息する。イカナゴにとって砂は重要なものである。
死んだウミネコがいた海の近くで、砂地か砂地近くで核実験を行い、その近くを棲みかにしていたイカナゴを食べたウミネコが被爆して死んだのだろうか。
石川県や富山県に打ち上げられたウミネコは、核実験で被爆したイカナゴを食べて死んだウミネコだろう。
マレーシア航空機が不明になった直後に、瀬戸内海で地震があった。瀬戸内海は、イカナゴがよく採れる場所として知られており、砂地で何かが起きている、という現象のようなものかも知れない。イカナゴは、食物連鎖の底辺として漁業にとって重要な位置にある、といわれる。
最近、えびの病気が流行っていて、えびの漁獲高が下がっているのだという。えびの餌はプランクトンである。
プランクトンのオキアミは、えびのような形をしている仲間のようなものだが、こういうものがテロ行為に使われているのではないだろうか。
例えば、オキアミやイカナゴをまるめた団子に、核物質や炭素などを混ぜ込んで、養殖や、定置網漁業、遠洋漁業用の餌にしたりする方法だ。
それを食べる魚に毒素が入るというのもあるが、やはり食物連鎖の底辺であるプランクトンに自己回帰し病気が伝染し、新たな伝染病となってそれを直接食べたものが死んでいく。
さらに、餌にされる生物の中にも食物連鎖が存在しているので、ただの餌によるテロではなく、食物連鎖を含みこんだ餌のテロということも考えられる。
この食物連鎖の中でテロを行なう
↓
↓
オキアミ←←←←イカナゴ
(小) (大)
オキアミを食うイカナゴと抱き合わせにしてセットの団子にしてその中に毒物を混ぜ込む。イカナゴは、オキアミが病気になると食うものが病気で大変な上に自分もそうなので、ますます苦しむ。大きい方なので何とかしたいが何もできない。
プランクトンの病気が蔓延しているので、それを餌にしている海の生物は餌がなくなり死ぬ。
あるいは、それを作った海賊やテロリストが、海の中に直接撒く、という方法で、少しずつ海が汚染される、ということも有り得るのではないだろうか。
特に、海賊は、海の上で盗みをはたらいたり人を殺したりするので、実は海を嫌っている可能性があり、海を呪うために、そこに棲む生物をやり込める方法を考えるのではないだろうか。
テロによる海洋汚染
核実験や海賊テロなどにより、海洋汚染がすすみ、それに真っ先に打撃を受けるのがプランクトンだ。
プランクトンは、オキアミやイカナゴやしらすのような小さな魚で、食物連鎖の底辺にいる魚や甲殻類のことだ。
海賊は、自由な海路を確保する目的で核のテロを行い、それを核実験といっているのではないだろうか。
北朝鮮は、ウミネコの死骸と共にミサイルも発射しており、飛んでくるミサイルはウミネコの死骸だけとは考えにくい。
そういうものをどさくさにまぎれて発射していて、ミサイルの発射の意味や正体をわからなくさせているのではないだろうか。
ちなみに、日本海で深海生物が揚がったりするのは、北朝鮮の発射したミサイルによる汚染かも知れないし、東日本大震災で津波で流された人たちが海底に沈み、海底が一時的に濁り、海底生物が海上に上がってくるということも考えられる。