宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-824    仮谷さん拉致事件のつづき

 日本のイラン優遇政策

 1990年のイラククウェート侵攻で始まった戦争は、その後、多国籍軍空爆により湾岸戦争となった。
 多国籍軍は、イラク以外のアラブ諸国も参加しているが、数ヶ月で戦争は、多国籍軍が戦争の停止をして終結した。
 この時、イランは、多国籍軍にもイラク側にも入っていなかった。
 イラクは、1980年~1988年まで、イラン・イラク戦争をしていたのにおかしい。
 もし、多国籍軍にイランが参加すると、イラクが刺激されて、アラブ諸国とイラン(ペルシャ)という対立構造が出来、それを避けるために、わざとイランが湾岸戦争に参加しなかった可能性がある。
 英米の狙いは、アラブ人だったので、その魂胆がバレるとやりにくくなったのだ。
 そして、それを行なうために、長年にわたり、下地作りをする必要があったのだ。
 その例として、H本龍太郎(イラン人)内閣が挙げられる。
 H本内閣は、少子高齢対策化と称して、これまで労働者だった団塊世代の人たちが年金をもらう年齢にさしかかった頃、入国してきたイラン人により、年金をもらう年齢になった団塊の世代の人たちを殺させたり、オレオレ詐欺で被害に遭わせ、また、若い人にも変装するイラン人が作った子供を、今度は子供手当てでかばって、日本での老人、子供のイラン人化をすすめ、それを福祉対策としたのだ。
 また、もともとの日本人をかばおうとする役人などを同一人物のK泉内閣の時にたいさん殺させ、その穴埋めをイラン人がしている。
 イラン人役人は、日本人の生活をおびやかすために、使える政策を使って攻撃をする。
 そのため、日本にはイラン人があふれ、日本人の生活や仕事を脅かすまでになっている。
 これこそ、イラン優遇の下地作りではないだろうか。
 イランを優遇すれば、アラブ人が不利になる。これをイギリス(エリザベス女王ホメイニ師、パーレビ国王と同一人物で、イスラム教の創設者)は、世界でもやっていたのだ。
 ヨーロッパでも、少子化対策をしている国々があり、そういう国ではたいてい、自殺者が急増している。
 韓国、ロシアなどもその例だ。
 イギリスのエリザベス女王は、もともとイラン人なので、アラブ人と対立していた。そのため、イラク戦争を起こしたり、シリア(国民がアラブ人が多い)を攻撃したりしているのだ。
 日本は、その戦略の一貫で、イラン優遇政治をしているのだ。
 最近では、ロシアを非難する声明などを米が出しているが、ロシアにもアラブ人が多いのではないだろうか。
 アラブ人といっしょくたによくされるのが、アラブ人的な資質を持つ、働き者で辛抱強い民族である。
 その中に、日本人も必ず含まれている。
 つまり、アラブ人というよりも、アラブ人的なな資質を持つ国民全てがイギリスの敵だとみなされているのだ。
 政治家は、国民を殺すためのスパイだ。フセインもアサドもプーチンも(菊池直子も)、エリザベス女王の変装である。
 
 1990年代に麻原が東大の近くで医者をしていた

 1990年代に、東京大学の近くで、オウムが開業医をしていた。このF原医院は今でもあるが、当時の院長は上裕ではなく、常陸宮に似せた麻原彰晃であった。
 麻原は東大嫌いであることが言われていた時期にも、大胆不敵にも東大の近くで医者をしていたようだ。
 病院の患者のほとんどが東大周辺の地元民であるに違いなく、東大嫌いの麻原は患者に対してウソの診断や処方をして住民を陥れたに違いない。
 H本龍太郎は、麻原彰晃と同一人物だが、1997年の初めから首相に就任した。
 H本は、慶応大学の出身者で、東大が嫌いということで麻原彰晃の思想とも一致していた。
 この医者を開業していたことで、東京大学そのものにどのようなことがあったのかは不明だが、例えば、東大生が借りるマンションや遊びに行くところなどがオウムの被害を受けていた可能性もある。
 東大近くの住民の偽造口座が、りそな銀行によって大量に発行されたことがある。
 そのため、ある一時期に、住民が集団的に体調の異変を感じる被害に遭い、一斉に被害に遭わせている病院に駆け込み、そうとは知らずに治療を受ける。病院は、自分たちが被害に遭わせていることを知っているので、まともな治療をするはずもなく、被害が拡大する。
 地域は、東大と取引する会社や東大関係の商売をしている人たちが多いので、その被害はだんだんと東大内部にも広がる。