三人の被害者は死んでいない
八王子スーパー殺人の被害者の高校生二人とパート従業員の女性は、実は死んでいなかったようだ。
この事件は、自作自演ということになる。
二人の高校生は石井久子と菊池直子で、パート従業員は仮谷清志で新実智光であるようだ。
犯人は、上裕史浩で、銃犯罪を横行させるのが目的なのかも知れない。
犯人と一緒に事務所に来たという飲食店の経営者は、平田信だろう。
犯人の上裕が、被害者三人の写真の人物を演じているが、これと同じケースが、1998年に起きた女子高生コンクリート殺人である。
被害者の女子高生の顔写真は、上裕の整形で、上裕はこの事件で神代という名前の犯人だ。
もともと、上裕と同一人物の女子高生を殺した、という設定だが、実は、本当に被害者が存在していたのか謎だ。
女子高生コンクリート殺人では、ある家庭の一軒屋の二階が犯行に使われていた、というが、それを知らない親がまず不審だし、二階で騒ぎながらリンチしていたにも関わらず、近所からの通報もなかったというのもおかしい。
この事件は、別件で逮捕された犯人が、自供して発覚した、というが、この事件をでっちあげることにより、逮捕されている容疑を誤魔化すか、チャラにするためのでっちあげの狂言殺人なのではないだろうか。
女子高生に見立てられていたのは、昭和天皇で、昭和天皇に医師として施した治療を、さも女子高生にリンチを与えているかのように話をし、昭和天皇がよく変装してなりすましていた女子高生という存在を使って、リンチ事件ということにしたのではないだろうか。
上裕は、今の天皇と同一人物なので、昭和天皇を殺す動機がある。
これと同じように、八王子の女子高生とパートの女性も、天皇が殺す必要があった人物なのではないだろうか。
例えば、1995年は平成7年だが、昭和天皇の死から7年経っている、ということは、そろそろ昭和天皇の親族にも消えてもらいたい時期だ。
妻、娘、息子などだ。
しかし、本当に殺すわけにはいかないので、女子高生とかパート女性に変装した彼らを銃殺した事件をでっちあげることにより、昭和天皇によって得ていた権力を縮小させようと思ったのではないだろうか。
三人の被害者を、同一人物の皇族にあてはめてみると、
石井久子→皇太子M子
菊池直子→Hの宮
新実智光→皇后美智子
である。
昭和天皇の親族者(自分の兄妹)というよりも、自分の妻や息子夫婦ということになる。
天皇は、自分が天皇としての勢いを増そうとするために、それを奪われる可能性のある人たちを、女子高生やパート従業員として殺害したことにして、権力の独り占めを計画したのだ。
それを、S価学会のお膝元の八王子で起こすことにより、暗に政界のドン・掬賃膾遒卜参鬚鮗茲衂佞韻覦嫐9腓いあったのではないだろうか。
掬賃膾遒蓮∧薪朕と新実智光の二人一役である。
平田信が、犯人の天皇と一緒に事務所を訪れたとしたら、それを掬賃膾遒妨せて「わかった」と言わせるためだ。
もし、平田信ではなくて早川紀代秀だとしたら、早川はAの宮と同一人物なので、天皇とAの宮がグルになり、その計画にAの宮の力を借りようと思ったのだろう。
上裕と平田が共犯で、二人が三人を銃殺した、という可能性もある。
天皇と池田がグルになることにより、共犯者同士ということで、パワーを2倍にしつつ、S価学会の会員にもそれとなく命令することも出来る。
皇后美智子は、警察権力に強く、警視総監などをよくしている人物なので、皇后美智子を銃殺することにより、警察にも圧力がかけられるようになる。
フィリピンの銃を使ったのは、フィリピンというのは、天皇が麻薬密売をして逮捕されていた国なので(S木という人物)、S木さんを守る会の国会議員を味方にすることが出来る。
この事件は、天皇の権力の組織固め、組織編制のために行なわれた、ということになる。
事件を利用するのは、仲間への暗黙の了解を伝えるためのもので、仲間というは、事件の関係者(被害者、共犯者、発見者など)のことだ。
さらに、事件が未解決なことを利用することで、捜査する警察署や事件を知った人たちを、知らない間に自分のパワーにすることが出来るためだ。