宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-388    仮谷さん拉致事件のつづき


 オウム、顕正会はドイツ
 
 顕正会は、ドイツのGE社とグルであるようだ。
 1995年頃、オウムのしていた事件が発覚し、テレビでは連日オウムの犯行について報道されていた。
 しかし、この時、ドイツ国内では「困ったことになった、どうしよう」などという声が挙がり、ドイツは危機的な状況となっていたようだ。
 ドイツは、敗戦国だといいながらも、ヨーロッパの頼りになる存在であり、ヨーロッパの国々は、ドイツを助けたい、という世論になった。
 そこでドイツは、オウムという名前をやめ、同一メンバーで顕正会という日蓮宗の宗教でオウムと同じことをやることを計画した(顕正会の設立は昭和33年頃)。
 オウムの受け皿であるといわれる「ひかりの輪」は、ダミーか見せかけで、オウムのメンバーが次に主になって活動したのは顕正会である。
 オウム事件が発覚するかしないかの頃、国会で、オウム真理教のことが議題に上がったとき、S価学会のⅠ田大作のことを証人喚問する案が上がった。
 しかし、オウムとS価学会のつながりはある程度距離をおいたものであり、オウムはS価学会をターゲットにしていたこともあったようだ。
 このこと(Ⅰ田の証人喚問の話)も本当は、顕正会をS価学会を見せかけるために、顕正会の創設者と同一人物のM喜郎が言い出していたものであるという。
 このことで、オウム=S価学会という構図が国会議員や国民の間にできていたが、実は、オウム=顕正会が実は正しい。
 顕正会とS価学会が同じ団体に見えるのは、そのためであろう。
 顕正会もオウムも、ドイツの諜報機関のようなもので、支部のある国々で大量殺人をし、それをドイツの軍の兵器の開発やGE社の業績のために利用し、それらはヨーロッパの国々のためにやっている、というのがGE社、ドイツの売りであるようだ。
 
 アジアを中心として、自殺率が急増しているのも、実は、顕正会やドイツの仕業である可能性がある。
 ドイツ軍は、ヨーロッパの国々に支援されて、その国の警察や裁判機関に圧力をかけて、自分たちの国力回復と名誉挽回のために、兵器を持たない一般市民への大量殺人をしていたのだ。
 さらに、その国々には、殺された人の代わりにドイツ人が押し寄せてきて、世論を形成するまでの勢力にいたっている、という。
 麻原彰晃は、ナチスのマチルダゲッペルスと同一人物だ。さらに、フリードリヒ・ヴィルヘルム2世というドイツ帝国の皇帝だった人物と同一人物だ。フリードリヒ・ヴィルヘルム2世は、第一大戦でドイツが敗戦したことにより、オランダへ亡命した後、ドイツ帝国は崩壊した(ドイツ復活の夢を持っている?)。
 フリードリヒ・ヴィルヘルム2世は、プロイセン国王と兼ねていて、プロイセンとは、ポーランドのロシア寄りの地域である。
 
顕正会はS価学会の入信活動もしている S価学会と顕正会

 顕正会は、勧誘する時に、S価学会と顕正会どちらに入りそうかを選択し、大人しそうならS価学会、凶暴そうなら顕正会、という風に分けているようだ。
 どちらも、日蓮正宗を信仰する宗教団体で、顕正会も宗教法人に認可されているので明確な違いがある。
 しかし、これをすることにより、自分が声をかけた人が、S価学会に入信するかも知れないので、S価学会は顕正会をかばおうとする。
 このことも一因となり、S価学会と顕正会の見分けがつかなくなるのだろう。
 また、顕正会は、財務と称して、S価学会にかばってもらうお金を上納しているのではないだろうか。
 財務と呼ばれる活動は、年に一度12月頃に行なわれ、一人一万円程度だともいうが、顕正会がこれらの集めた金を、S価学会に庇護してもらうためにS価学会に上納しているのではないだろうか。