タリバンはインド人か
タリバン政権のアフガニスタンが2001年に空爆されたが、もともと、タリバンの拠点はパキスタンであった。しかし、パキスタンがアフガニスタンを侵攻し、アフガニスタンを支配するようになると、アフガニスタンの方でタリバン政権を樹立し、政権が運営されていた。
タリバンのテロリストは、カナダのインディアン民族でもあり、インディアンは、国際法により保護されている。タリバンがアメリカ政府によって逮捕できないのは、タリバンがインディアン民族であることと関係があるだろう。
インディアンという言葉は、探検者が南米を旅した時に、地元にいた民族がインド人にそっくりだ、ということで、インディアンと名づけたという。インディアンの本拠地は、北アメリカのカナダ寄りのロッキー山脈のあたりだが、何故かネイティブ・アメリカンだとか、アメリカの先住民族ということになっている。これは、戦争の勝敗により、インディアンがアメリカを利用しているということだろう。
インディアンがインド人なら、アメリカはインド人に戦争に負けていたことになる。
さらに、アメリカは、独立戦争の時に、南部の勝利により独立が成功したが、この南部アメリカンというのが、南米にいたインディアン民族で、イギリスとインディアンがグルになり、アメリカ独立によってアメリカ人に恩を売った格好になっているのかも知れない。
タリバンのテロリストは、9.11のテロ後、インドに逃げ込み円座を作って今後の計画を練っていたという。
インドと対立している国に中国があるが、中国はイギリスとも仲がよくない。
9.11を題材にした映画は、アメリカと中国の映画が有名だ。
実は、中国とイギリスは1842年に起きたアヘン戦争で、中国は香港の割譲をイギリスにし、1941年に香港が中国に帰ってくる予定だった。
しかし、第二次大戦が起こり、それはうやむやになったが、実は、裏でこんな取引があったのだろという。
それは、「日本と同じように中国にも原爆を落としてやる」と中国はイギリスから脅され、投下しない代わりに香港の返還をしない、という密約を結び、中国はそれに対し仕方がないと言い、戦勝国の仲間になったというのだ。
第二次大戦は、香港返還のことが大きな要因になり、イギリス、インドによって起こされた可能性もある。
アヘン戦争は、中国のお茶の代価として、イギリスがアヘンを中国に輸出したら、中国でアヘン患者が増加し、治安が悪くなり、「アヘンを中国に持ち込むな」とイギリスに抗議したら、イギリスは「だったら戦争だ」と言い、中国に攻めてきたといういきさつで起きている。
しかし、この中でおかしいのは、中国のお茶の代価の代わりに、どうしてイギリスは紅茶を輸出しなかったのか、という疑問がある。
インドでは、東インド会社という貿易会社が1600年初頭から作られ、イギリスは紅茶を、インドは香辛料を輸出したりして、アジアの貿易の拠点となっていた。
イギリスにも紅茶というお茶があったなら、中国茶の代わりに紅茶を輸出すればよかったのに、それをせず、アヘンという物騒なものを輸出してきた。
これは、中国が国際的にうとかったのをイギリスが利用して、アヘンを輸出し、わざと中国を混乱させて、インドと共に中国を攻めようと初めから計画していたからではないだろうか。
そして、その延長線上にあったのが、第二次大戦だとすれば、イギリスの裏にはインドがいるし、イギリスの人口数千万人に対して、インドは数億~10億の人口があり、人口の人数によってイギリスはインドに心理的に脅威を感じていたに違いなく、もしかすると、イギリスの政策はインドがバックにいる、という可能性もある。
そして、インドと同じ人口かそれ以上を持つ中国に対し、イギリス・インドが対決している、という状況を中心に、イギリスの国際政策がすすめられている、ということが考えられる。
その中国のとばっちりを受けているのが日本で、中国を攻撃するのは日本を基地化した後、などとイギリス・インドが計画している可能性もある。
エリザベス女王はインド人
現在のエリザベス女王は、本物を1982年頃に追い出し、何も知らない日本で殺害し(福田和子事件)、代わりにエリザベス女王となった人物が、タリバンのビン・ラデイン師の主治医のアイマン・ザワヒリと呼ばれる指名手配犯である。
本物のエリザベス女王は、バッキンガム宮殿を逃げ出した後、中国に渡っていたといい、中国で要人扱いとなっていた人物をインド人が殺害し、中国を陥れようとしたし、イギリスを手に入れようとしたのかも知れない。
タリバンが台頭してきたのは、1980年代の初頭だったという。