宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-495    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 自民党献金を受けているワールド・メイトという宗教団体は、神道系の宗教だというが、こういうことなのではないだろうか。
 教祖は、日本卍字会という宗教団体の会長などの役職に就いているが、卍というのは、日本のお寺のマークだが、同時にドイツのナチスのカギ十字のマークと同じである。
 自民党は、ドイツに支配されているか、グルであるフシがあり、それは、ワールド・メイトがカギ十字のナチスと関係があり、それを日本のお寺(卍)にすりかえ、そのために日本のお寺や神社に行くことを宗教内で推奨しているのではないだろうか。
 教祖は、ナチスゲッペルスの妻だった、マチルダゲッペルスと同一人物である。
 つまり、教祖はナチスの幹部の妻だったことになる。
 また、ナチスの対抗者として、イスラエル人から信頼を受けている人物に、Ⅰ原慎太郎がいるが、この人物は、ナチスの幹部ではなかったので、ドイツ自民に対抗する人物としてイスラエル人が熱狂的に支持しているのだが、Ⅰ原とゲッペルスはイメージが合う部分があり、ゲッペルスをしていた新実智光と共に、二人一役でゲッペルスをしていたという可能性もある。つまり、ゲッペルスの写真を見る限り、ゲッペルスは新実が扮していたようだが、別の場面ではⅠ原がゲッペルスをしていた、という可能性があるということだ。
 イスラエルから信頼を得たⅠ原慎太郎は、それを常に意識し、政治家として活動する際には、イスラエル人目線で行動しているようだ。だから、イスラエル人に気に入られるように、左翼的人物をたくさん殺害し、左翼系人物(リベラル派と同義語)のようにふるまい、時には正義的な言葉を使ってイスラエル人の気を引こうと努力しているのではないだろうか。
 
  何故、火山噴火が起きるのか 選挙制度のせいだったのか?
 
 1996年から、日本の選挙制度中選挙区小選挙区比例代表並立制度から、小選挙区比例代表並立制へ変わった。これは、1994年に決定し、1996年からの施行ということになったためだ。
 小選挙区選挙制度は、大政党に有利で、議席の少ない野党や少数の野党が当選しにくい制度であるという。大政党にとっては都合がいいが、そうでない政党にとっては有利な点がない。しかし、これは、社会党の委員長が首相をしていた年の1994年に決まったことだという(詳しいことは不明)。
 小選挙区制度を最初に推進したのは、1989年8月~1991年11月まで首相だったK部俊樹だという。
 小選挙区制度は、1800年代にアメリカのマサチューセッツ州の知事だったエルブリッジ・ゲリーという人物が、自党に有利な選挙区の区割りをし、その形がサラマンダーに似ていた、というところから、「ゲリマンダー」と呼ばれた。 そして、日本の鳩山一郎田中角栄が、それを真似して小選挙区の区割りをしようとしたら、「ハトマンダー」「カクマンダー」などと揶揄されたため、やめた、といういきさつがあるらしい。
 この話に出てくる「サラマンダー」とはいったい何なのだろう。
 サラマンダーの写真を調べると、トガゲのような形をした中型の爬虫類の生物だ。さらに調べると、伝承として“手に乗る位のトカゲ、もしくはドラゴンのような姿をしており、燃える炎の中や溶岩の中に住んでいる生物”なのだという。
 サラマンダーという生物は、ウルトラマンシリーズなどで怪獣として登場したり、NHKの「みんなの歌」に「サラマンドラ」というタイトルの曲が出され(1970年代後半頃)、ヒットしていたこともわかった。
 K部俊樹は、1980年代に小学校で音楽の教師をしていた頃、NHKで放送されていた「サラマンドラ」という曲を、児童に習わせていたことがある。その歌は、音楽の本などに載っていたのではなく、その音楽の教師の個人的な趣味で児童に習わせていたようだ。
 実は、K部俊樹はこの頃から小選挙区を連想させる「サラマンダー」「サラマンドラ」を児童に印象付けるために、わざとこの歌を習わせていたのではないだろうか。
 K部は、自分が首相をしていた頃に、小選挙区制度にこだわり、同じ政党の議員らに思惑を見抜かれたのか(独裁政権を樹立しようと企んだ)、選挙制度変更に反対する議員らによって「海部おろし」をさせられ、内閣を解散させた。しかし、3年後の1994年には、選挙制度小選挙区に変更されることに決定しているといい、奇しくも、K部俊樹が嫌いな社会党の委員長が首相をしていた年である。
 ところで、1994年の翌年には、阪神淡路大震災が起きているが、その後日本の火山噴火はここ最近立て続けに起きており、「サラマンドラ」の伝承と重なり、火山の溶岩の中に住んでいるというサラマンドラが、小選挙区制度の変更で大政党が独走することの犠牲に使われるために、火山噴火が起きているということでもあるのではないだろうか。
 
 早川紀代秀は石井四郎 オウムの大量殺人とは
 
 オウムの早川紀代秀は、石井四郎であることがわかった。早川紀代秀は、麻原彰晃のバックであるといわれている人物だ。
 石井四郎は、アメリカと、自分を助ける代わりに、中国人の人体実験のデータを提供する、という密約を結んでいるという。
 石井四郎は、1959年に死亡しているが、本人は名前を変えて生きている。それが早川紀代秀だ。そして、その密約内容も、中国人の人体実験のデータ提供から、日本人の人体実験のデータ提供に変わっているのではないだろうか。もし、変わっていないとすれば、狙われる日本人は、共産党支持者や野党支持者、野党支持者の資産家、ということではないだろうか。
 そして、オウム事件が明らかになった1995年以後に、それを実行するために自民党が有利になるとわかっている選挙制度を改革し、自民党の圧勝になるようにわさどゲリマンダーをし、野党狩りと人体実験をしていたのではないだろか。
 だから、オウムの大量殺人、人体実験の裏にあるのは、アメリカと早川紀代秀との密約で、だから、大量殺人、人体実験を捜査できないのでいるのではないだろうか。
 
 中国の習近平は上祐
 
 中国の国家主席習近平は、早川紀代秀ではなく、上祐史浩であることがわかった。
 小笠原諸島のサンゴの密猟も、A倍と仲のいい上祐(S義偉)と同一人物の習の命令である可能性もある。
 一方、中国の法輪功というカルトは、人体実験で有名だが、教祖の李洪志は、石井四郎かと思われたが、これは平田信(Ⅰ田大作)である可能性がある。
 法輪功のマークは、ワールド・メイトと関係のある卍あるいはカギ十字を使用している。
 ワールド・メイトと法輪功は何らかの関係があるのかも知れない。