宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-505    仮谷さん拉致事件のつづき

 日本の警察は、イスラム教のムタワか
 
 日本の警察が、女性虐待思想なのは、「ムタワ」だからではないだろうか。
 「ムタワ」というのは、イスラム教の団体のことで、簡単に言えば道徳警察のことらしい。
 
 ムタワというのは、イスラム価値観における倫理的道徳的な立場から一般人に教育的指導をする組織、宗教警察で、最近では、西洋文化の排除を目的とするようになった。元々は、イスラムの教えに従った生活指導を行うボランティアだった。
 ムタワは、サウジアラビア、イラン、イラクアフガニスタンパキスタン、エジプト、イエメン、ナイジェリア北部、マレーシアに存在している。
 この中で、フランスの出版社襲撃に対するデモに対して、アルカイダが非難した、などの報道がされているが、 この組織の中に、アラビア半島のアルカイダとイエメンのアルカイダ、というものが出てきている。
 アラビア半島のアルカイダ、イエメンのアルカイダなどと言っているところをみると、世界各地にアルカイダがあり、その中に、アラビア半島とイエメンが含まれている、ということだ。
 ムタワが存在するという国の中に、アラビア半島サウジアラビア?)とイエメンがあり、ムタワがアルカイダであるという可能性も出てくる。
 しかし、アメリカでは、アルカイダとは労組のことである、という説もあり、労組と警察では少し違う。
 
 日本警察の思想が何故、昔から女性虐待なのかという疑問だが、日本の警察は中東やイスラム思想とどこかでつながっていて、それが今の世の中では前面に出ているのではないか、あるいは、一般人と触れ合う機会が多い課なのではないか、という疑惑が出てくる。
 日本の警察で、9.11以後に創設された課がある。
 一般生活で通報すると、よく出てくるのがこの課である。
 それは、日本の警察の生活安全課という課である。
 日本警察の生活安全課の業務は下記の通り。
・防犯連絡所との連携
・ストーカー対策
精神障害者、浮浪者、行路病者(認知症のお年寄り)の保護の取締まり
・警備業の認定、質屋営業の許可
・子供、女性対策
・サイバー対策
・間接税法違反者取締まり
・少年犯罪の捜査

多くが、民間人を対象としたパトロールや取締りである。質屋というのは、金欠の人が一時的に金を得る業種であり、これが警察の取り締まりの対象となっているようだ(五千円札の肖像人物の樋口一葉は、晩年生活が困窮して質屋通いをよくしていたということだ)。
 他にも、精神障害者というのは、精神病院に入院している人ではなく、普通に仕事に就いている人のことを指すのだろう。でなければ、生活安全課という課が出てこない。
 警備業者というのも問題だ。
 日本の警備業者というのは、昔とは違って、被害者系の人を監視の対象にすることがあり、加害者や暴力団風、凶悪犯は監視しなくていいことになっている。特に凶悪犯に到っては、「君たちが死ぬことはない」ということで警備員が見つけてもスルーしていいことになっている。だから、被害者系や物を言いやすい人(女性、年寄り)に言い、仕事をしている風に見せる必要があるのだ。
 サイバー対策、ストーカー対策なども問題の多い犯罪だが、解決した事例はあまりない。
 行路病者の保護というのは、認知症のお年寄りの保護のことであるが、この老人が痴呆症になった理由というのが、右翼系、左翼系ということに関係がある。
 間接税法違反というのは、消費税をちゃんと商品に課税しているか、ということの取締まりだが、消費税というのは、実は天皇税と同じ意味であり、この法の違法ということを天皇制を支持しているかそうでないか、ということの指針にしている。
 いってみれば、戦前でいえば思想犯の取締まりに匹敵するのだ。
生活安全課の業務というのは言ってみれば、左翼系の人たちの取締まりではないだろうか。
 
 左翼系(野党支持者)は、一般的に金がない。何故なら、仕事先でも与党系支持者に邪魔されたり、与党政治家が企業に対して圧力をかけてくることがあるからだ。
 生活安全課がしている取締まりとは、金がない人、左翼系支持者への取り締まりであり、例えば、ストーカー対策でも、ストーカーされる被害者の方が悪い、あるいは、ストーカーに見える、ということで被害者の方が取り締まりを受けてしまうこともあり、ここでも凶悪犯には何もする必要はない、などという警察教育がされている可能性がある。
 それは、イスラム思想の者が凶悪犯が多いからで、イスラム教徒を取り締まるな、というイスラム教徒を保護する思想から出てきている。

 悪くもない人が犯罪者に仕立て上げられるのに、生活安全課(オタワ)が関わっているのではないだろうか。
 普通の一般人がイスラム教から取り締まりを受けることにより、段々と普通の人たちが犯罪者に見られるようになり、暴力団や凶悪犯が正当化されるようになったのではないだろうか。
 イスラム教徒は、世界各地に多くの人数がいたり予備軍がいるので、その数を動員して悪くもない人を悪人に仕立て上げているのではないだろうか。
 生活安全課の業務には、警邏、パトロールなどの含まれている。
 この中で、パトロールというのは、夜間、昼間の車使用のパトロールも含まれている。悪くもない人がどこかへ出かける、というだけで大規模なローラー作戦を勝手に行っているのが生活安全課である。
 夜間のパトロールでは、目立つため、気を引くために、スピーカーを用いて交通取締りと称する威嚇、思考妨害を行うことがあることでも知られている。
 警邏(けいら)隊というのは、パトロールや警備だが、実は出世コースといわれている。
 要人の警備に当たる警察官は、出世コースに乗っている人たちだということだが、要人の警備は、テロからの警備と同じであり、テロと親しい人たちが要人の警備に当たる。つまり、イスラム教徒かそれに近い人が、日本の警察の中では出世コースに乗る、ということである。
 
 尚、アルカイダというのは、日本の警察の警察庁である、という説もある。
 
 アラブ首長国連邦とは、郵便局員のことか
 
 小泉政権で民営化された郵便局には、昔からイラン人が多かった。
 郵便局が民営化されたのは、イラン戦争の直後で、郵便局の民営化、買収には、イラク関連の買収をしているアラブ首長国連邦が関与している可能性が高い。 
 民営化される郵便局を投資会社が乗っ取る、という形だろうが、郵便局には昔からイラン人が多く、イランはアラブ首長国連邦のバックなので、郵便局に勤めるイラン人が、日本人の職員を殺害し、その替え玉をイランからやって来た諜報機関員が扮し、そいつらが小泉政権に反対していた日本の役人たちを殺害し、エシュロンの施設(青森県三沢基地)や都市の開発地帯(品川区など港南地域)に埋めたのではないだろうか。
 そして、買収のことは、アラブ首長国連邦にまかせる、ということで、アラブ首長国連邦もイランに全面的に協力した。
 アラブ首長国連邦は、イラクと同じ民族のアラブ人の国家なので、次にやられるのは自分たちだ、ということがわかっているので、似たようなキリスト教を信仰しない日本をターゲットにして、イラク戦争のとばっちりを日本に飛ばしたのだ。
 アラブ首長国連邦は、中東に位置しながら、すかしたような男が多く、何か気になる。そのように表面上を保てる何かがあるはすで、例えば左翼狩りなどをして、イメージだけを穏健に見せ、実は凶悪な民族であることが考えられる。
 アラブ首長国連邦内のテロ組織というのはあまり報道されないが、国内でテロ組織に殺害された人というのは存在し、国内で活動しているのは、ダーイッシュというイスラム国であるらしい。
 イスラム国の素性はイラン人であり、大量破壊兵器を製造し、国境付近からイラクに埋め製造した国をイラクに見せかけ、湾岸戦争の時の恨みを晴らし、その大量破壊兵器を埋めた付近から領土を拡大させて、イラクイスラム国という名前にしようとするのがイランのイスラム国だ。
 
 ところで、アラブ首長国連邦が左翼狩りをしていたとしたら、自民党支持者でない野党支持者を殺害し、エシュロン施設に埋めていたとすれば、「象の檻」の意味もわかってくる。
 郵便局協会のような団体は、日本共産党を支持していて、役人殺しをしていたのは日本共産党だ、という説もあったが、郵便局は、この支持を隠れ蓑にして、自分たちの犯行を日本共産党の犯行に見せかけていたのではないだろうか。何故なら、野党支持者の中に共産党の支持者も含まれており、自分たちを支持する人たちを殺しても政党としては何の得もないからだ。
 
 
 イランの電話会社
 
 三沢基地のNASは、イラン人で、エシュロンはイランの電話会社が運営しているのではないだろうか。
 イスラエル人が開発した、というのはウソで、実はイランの仲間のパレスチナではないだろうか。
 日本のNTTが1980年代に民営化されたが、売り出された株は、当時一株360万円ぐらいだった。買収した会社があるはずで、これがイランの電話会社とか、アメリカのイラン系の電話会社であれば、イランもエシュロンができるはずだ。
 NASというのは、NTTを買収したアメリカ系イラン会社と関係があるのではないだろうか。
 
 エシュロンは、当初、インターネット、密輸タバコ、螺旋に関係がある、といわれていた。
 タバコを密輸するギャングに、コーサノストラという団体があり、これはマフィアとは別なのだという。ノストラというのは、ノストラダムスを連想させ、ノストラダムスは、1997年7月に恐怖の大王が降ってくる、と予言していた。
 恐怖の大王がエシュロンだとしたら、ノストラダムスの予言を現実化させるためにコーサノストラが電話会社を買収したかグルになって、エシュロンを企んだ、という可能性もある。
 コーサノストラは、ラッキルチアーノが率いるギャングで、第二次大戦にアメリカから国外退去を命じられている。
 ラッキールチアーのもイタリア系で麻薬マフィアのシチリア人とも関係がありそうだ。
 犯罪を監視する名目で行われたエシュロンは、名目の目的とは逆に、凶悪犯罪の増加を助長している。それは、運営者が凶悪人だからで、自分たちの犯行を隠す代わりに、他人を監視し取り締まっているから押し付けられるのだ、という論理で逃げおおせているためだ。
 凶悪人といえば、マフィアやギャングなどで、そのうち、ノストラダムスを連想させるコーサノストラがあやしい。