宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-501    9.11 同時テロ事件のつづき

 
 タリバンとは米軍の労働組合のことか
 
 タリバンは、どこかの労働組合のことだという。当初は、ボーイング社と仲の悪いロッキード社の労働組合のことではないかと思われたが、ロッキード社がアメリカ政府に対して労働運動をする、というのは違法行為にあたるかも知れず、似たような組織なのではないかと調べてみると、意外にも、国防総省ペンタゴン)に労働組合がある可能性が出てきた。
 アメリカは、官公庁にも労働組合があり、警察、消防などは民間企業よりも5倍も組合員がいるのだという。超資本主義国家のアメリカで、左翼的な労働組合があることには驚くが、それにも増して、民間よりもさかんだというのだ。
 タリバンとは、もしかしたら、アメリカ国防総省ペンタゴン労働組合なのではないだろうか。もし、そうだとすれば、9.11のテロ、というのは、アメリカの政府予算から軍事費が削減される、と危惧した国防総省労働組合が、アメリカ政府に対して「それは困る」という代わりにテロを起こし、その後戦争になった、ということは、国防総省労働組合の思惑からいえば、「成功」したことになる。
 中東各国に、アルカイダと呼ばれる組織があり、最近有名なのは、アラビア半島のアルカイダというものだが、アラビア半島といえばサウジアラビアの領土で、サウジアラビアに米軍が駐留している。つまり、「アラビア半島のアルカイダ」とは、サウジアラビアに駐留している在サウジ米軍のことではないのだろうか。
 アルカイダはイエメンにもあるというので、イエメンにも米軍が駐留しているということになる。また、日本にも在日米軍が駐留しているので、日本にもアルカイダ組織支部があることになり、韓国、ドイツ、イタリア、イラクアフガニスタンなど、アメリカが支配する国にはアルカイダ組織がある、ということになる。
 そういうことを知っていて、ブッシュ大統領は「タリバンはサウジだ、イラクだ、これは戦争行為だ」などと言い、他国に攻撃を開始しているのだが、これはいつてみれば、自分のお膝元の組織が、自分の政府に対してイヤイヤをした行為を他国になすりつけている自作自演ということになる。
 昔、冷戦時代に、ソ連タリバンと対決していた、というのは、タリバンが米軍だと知っていたからではないだろうか。しかし、チェルノブイリ原発事故を米軍により起こされたために、ソ連(経済)が崩壊し(原子炉というのは、大国にとって自分の国の技術の集大成)、冷戦が終結したので、これまでソ連がやつていた米軍との戦いが、他の国々に回ってきたのだ。
 こういう意味では、ソ連の存在はありがたかったが、今後、さらに米軍は、ウクライナを攻撃して、ますますテロ組織を拡大しようとしているのだ。
 9.11のテロでは、アメリカは本当はタリバンは自分の国の労働組合であることを知っていながら、アラブ人国家に対して攻撃を開始し、それが未だに続いている。イラクの次は、シリアだと言うし、新たに脅威のイスラム国はイランであることがわかっているが、このイランに武器、戦闘機輸出をしていたロシアを攻撃しようとしている。
 アメリカの自作自演にいつまで世界の人たちは騙されるのだろうか。
 
 しかも、アメリカが不気味なのは、日本でまだ死んでいなかった昭和天皇を中心とした政治を行うよう、強制し、多くの人を弾圧、殺害、自殺追い込みにより死亡させている。この数は、国民の5~6割ともいわれる。これは、アラブ国家のアラブ首長国連邦より数が多い(アラブ首長国連邦の国民死者数は全体の4割程度らしい)。
 さらに、日本の国家予算もウソをつき、日本の国家予算とアメリカの国家予算をすりかえて、わざと日本の国家予算の程度をわからなくさせようとする者までいる。
 昭和天皇は、皇太子妃雅子と同一人物である。
 皇太子妃雅子は、9.11のテロの時、テロとの連絡係を担当した、といわれている。そのために、テロの全員のメンバーの名前、住所、口座番号を把握しているという。そして、テロが成功した暁には、テロのメンバーに報酬を振り込んだ張本人だろう。
 雅子は、ロッキード社の会長と同一人物だが、やはり、タリバンロッキード社とも関係があるようだ。
 もしかすると、これまでの世界情勢がアメリカのボーイング社主導だったものが、何らかの都合によりロッキード社へ移行するために、アメリカ政府に対してロッキード社で埋め尽くされた労働組合が、テロを起こしてアラブ人国家戦争へと持ち込んだ。
 いや、そうではなく、これまでも、ロッキード社の従業員が多かった国防総省労働組合員は、アメリカ政府に対してテロを起こしていたのだが、日本の女性議員の台頭のおかげで、悪い集団がイラン、ロッキード社であることがわかって、そこで湾岸戦争が始まったのだ。何故、日本の政治をよりどころにしているかといえば、米軍の思想のよりどころが、昭和天皇だったからだ。昭和天皇の思想は、女性虐待思想なので、昭和天皇崩御と同時に、その呪いが解かれ、1990年代初めには女性議員が台頭していたのだ。その結果、昭和天皇が求心力を失い、ありのままの世界情勢が実現されていたのに、それでは困る米軍が、昭和天皇自民党(女性議員の台頭がシャクに障る)とグルになり、謀略事件・普天間基地移転問題をきっかけに、現行の天皇を無視する政治を強制的に展開してしまったのだ。
 
 
 いったいアメリカとは、何を考えているのだろうか。
 アメリカの最高実権掌握者は、オカルトに大きな興味があり、ノストラダムスの大予言を実現化することに情熱をそそいでいる(掌握者自身がノストラダムス)。まさか、火星に移住するために、地球を破壊し、そのために日本人やアラブ人を使っている、ということなのだろうか(アラブ人と日本人は女性が強い)。