宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件    番外編

 
 沖組
 
 1998年頃、山口組の山瀬組で沖組の沖勝彦とは、誰なのだろう。
 稲川会の元会長・稲川裕コウ(糸偏に広という文字)とも同一人物であると思われる。
 稲川裕コウは、2007年頃引退(死去)したが、それまで稲川会で会長をしていた実権者で、どちらかというと、稲川会の会長となったことで台頭してきた人物であると思われる。
 自身が吹聴していた通り、“デブで不細工な女”を引っ掛けては殺害したり、一般人の親を殺して飼い殺しにしたりしていたようだ。
 稲川会幹部によれば、「もし、稲川裕コウが本当に死んだら、女をイビることができなくなり、日本の男は勢力を失うだろう」と言う。
 それほどまでに、女の敵行為をしていたし、親を殺した一般人を飼い殺しにし、自分の正体隠しに使っているのだ。
 このため、同様の思想を持つ、警察権力に受けがよく、警察は「もし、稲川裕コウを逮捕したら、男尊女卑思想ができなくなるし、一概に男がエライと言えなくなる」と思っているようだ。 だから、なるべく逮捕しないようにし、女性への口封じを推奨し、通報が来ても捜査しなくてもいいや、それが日本の男のためである、と思っている。
 そして、そういう警察思想が功を奏してか、実は、A倍晋三でシヴァ神(オウムの神)よりも地位が高くA安倍晋三の思惑を支配することができ、実はそのことを知っている自民党議員は、稲川裕コウを大切に扱おうとする。
 このようなことが重なり、警察や自民党、A倍晋三、オウムなどから支援され、実は、日本の男をマインドコントロールするまでに台頭したのだ。
 
 重信房子の父親と鹿児島県 
 
 沖勝彦は、日本赤軍重信房子(A倍晋三)の父親の重信末夫である、という説もある。
 重信房子は、過激活動に参加するのに、父親の末夫の影響を強く受けているという。
 重信房子は、奥平純三と結婚しているがこれは偽装で、後からパレスチナ人男性と結婚しているのだが(名前など不明)、この結婚の後から重信は、パレスチナイスラエル関連のテロを連続して行うようになっている。
 このように、重信房子が逆らえない立場にある男、というのが、この沖で、この二人の関係は、実の親子(沖が親で房子が娘)だとすれば、親の影響を強く受けた房子が、奥平(重信末夫と同一人物)との結婚後に父親ともう一度結婚し、行動を父親に操られていた、ということが考えられる。
 重信末夫の出身地は鹿児島県だが、今の世の中の発祥は鹿児島にある、とか、鹿児島に何かがある、と言われているが、実際に鹿児島に行ってみたところでおいそれとわかるものではないが、もし、タリバンのテロが日本赤軍と同一メンバーであるとか、類似メンバーであるとしたら、その首謀者は重信房子というよりも、房子の行動を操っている父親の末夫がそれで、末夫の出身地である鹿児島に何かがあるとしても、それは全く違うとも言い切れないだろう。
 沖は、女性を殺してイスラム教を日本に布教しようとしているフシもある。
 それは、沖は、別名で、女性運動家であるとか、女性議員(自民党など)複数の夫となっている場合がみられる。もし、沖がタリバンビン・ラディン師のような人物だったら、このような女性たちは、自分たちの思想上、敵であり、陥れれば陥れるだけ自分たちの思想の利益となる。
 女性運動家に近づいては、プライベートなどで罠を仕掛け、おちぶれたり嫌われていく様をそば見て、優越感に浸るだろうし、タリバンイスラム思想が蔓延すれば、自分たちの経済的な儲けになる。何故かというと、その時にいい思いをしていれば敵が少なく、政治的にも干渉されることもないし、人気度も上がってくれば株も上がる。自分の世の中が実現すれば、金がついてくるのだ。
 さらに、沖の一番弟子と一緒に、沖と関係を持った女性を殺して遺棄したりしているようだが、沖にとってみれば、「女性の社会進出と関係している女性活動家も嫌い」だし、「男女関係を持つことによって自分に頼ってこようとする女性も嫌い」ということになり、沖に対して女性は選択肢がないのだ。つまり、どんな女性でも沖にとってはお断り、というわけで、これを日本の主に政治家や男性が支持していることで、女性はひとりでに陥れられていく。
 それがイスラムの狙いなのだろうが、何故かこういう仕組みがまかり通っているのは、自民党の政治思想にも関係している。
 もともと、日本はアメリカと戦争する計画はなかったのだが、アメリカとサウジアラビアの関係が悪化し、サウジは謀略的に「日本に石油を輸出するのは嫌だ」と言い出し、輸出を止めたら、日本が勝手に「アメリカのせいだ」と思い、パールハーバーを攻撃した、といわれる。
 第二次大戦は、このサウジの謀略のせいで起こった戦争だし、日本は負けているので、日本は本当はサウジアラビアと仲良くしてはいけないのに(戦場に出てこないが、ガソリンや飛行機の燃料で儲けている)、自民党サウジアラビアのスパイのサバックのような思想を持った議員たちだったため、サウジのいいなりか院生となっているところがある。これを裏で糸を引いているのは、イギリスのエリザベス女王らしいが、エリザベス女王の愛人も沖らしいのだ。
 このようにみてみると、沖というのは、有力者の親なのだろう、と思うに至るが、有力者を裏で操る、というところが卑怯にも思える。