宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件    番外編

 
 
 城東警察署長を殺したのは、沖組・山瀬一家か
 
 2010年10月頃、大江戸線の新宿の手前あたりで、年配女性がひき殺される、という事故が起きた。
 その後、この女性は、城東警察署の署長だった人物の妻である可能性がある、と「宝財探偵所の迷宮事件 29 仮谷さん拉致事件」に記述したが、その後、この署長を殺害していたのは、暴力団稲川会系沖組・山瀬一家である可能性が出てきた。
 それは、どうしてかというと、現在、城東警察署は、沖組に支配されているからで、警察官の中に沖組の構成員らが何人かいるのだ。
 城東警察署の署長は、矢代という人物だが、この人物は、2010年に妻が殺される前に殺害されていおり、その殺害方法は次の通りだ。
 越中島線という貨物列車の線路付近で不審者がいる、というような通報が入り、先に署の警察官が現地へ向かった後、電話で署長を呼んだ。そして、署長の足を銃で撃った。
 警察官は、まだ生きている署長を、線路に寝かせ、あらかじめ呼んでおいた貨物列車を運行させて、まだ生きている署長を列車でひき殺した。
 そして、その遺体を貨物列車に乗せ、亀戸中央公園の上を通っている線路上に遺棄した、というものだ(推測)。
 署長の足を銃で撃った人物は、山瀬一家の林という組長代行者であり、ひき殺したのは、列車を運転していた人物だろうが、今のところ、銃撃した犯人が来た列車の操縦士と運転を変わり、林がひき殺したようだ。
 越中島線は、2010年頃にアリオといううショッピングセンターがオープンするというので、その頃まで近くで工事をしていた箇所がある。 
 山瀬一家というのは、稲川会の二次団体で、沖組はその下部組織だ。
 会長の沖という人物は、稲川会の会長だった、稲川裕鉱(こうの文字は、本来は糸偏に広)と同一人物(歌手・N沼謙治に顔が似ている)である。
 沖は、「デブで不細工な女」が大嫌いで、見かけると騙して殺し、縄張りにしている日の出町の海に遺体を遺棄するなどしていた。そして、沖と愛人関係にあり、沖の犯罪を称えたA倍晋三が二代目に就任した。
 A倍は、H本龍太郎と同一人物であり、もともと沖組の構成員で幹部だったH本が、首相に就任した頃、勢力を伸ばし、今では、沖組(山瀬一家)がH本やA倍政権の非合法活動の思想的な要になっている。
 また、この暴力団は、以前にも、本富士警察署を縄張りにしている野毛から脅している。
 沖は、オウム真理教の大内利裕と同一人物でもあり、沖が、オウム逮捕後の「ひかりの輪」の活動の思想的な中心的人物だったとしたら、ひかりの輪は沖組と関係が深いことになる。
 何故なら、「沖」「大内」などという、全く目立った存在ではない団体の組長が、A倍晋三やⅠ原慎太郎、上佑史裕(清田次郎)などを従えているからだ。
 
 山瀬一家(横浜市鶴見区)構成員
 
組長     沖   → 大内利裕(福島県の出身者)・・・大阪支部長、ニューヨーク支部、ロシア支部
組長代行  林   → 菊池直子・・・Ⅰ原慎太郎
若頭     伊藤  → 石井久子・・・A倍晋三、H本龍太郎
本部長   高山  → 上佑史裕・・・清田次郎、高山清司
 
 である。
 
 特に、組長の沖という人物の「平和の使者的な女が嫌い」、という思想が、橋本・安倍政権の根本思想に活かされていて、現在のような「暴力団の春」のような世相は、この沖という人物が最初にA倍晋三を惹きつけた。
 
 中国のスパイ?
 
 大内利裕は、ニューヨークに本部がある、中国語衛星テレビの幹部であり、中国のスパイである可能性もある。
 大内は、大阪支部、ニューヨーク支部、ロシア支部などに行っていたようだが、ニューヨーク支部というのは、この衛星テレビ局と関係がある可能性もある。
 早川紀代秀は、三井住友銀行の頭取のようなことをしているが、早川紀代秀と大内利裕は愛人関係にあり、A倍晋三同様、早川が大内を大変気に入り、三井住友で大内をバックアップし、資金的にも謀略的にも助けているようだ。早川は、スターリンと同一人物で、大内のロシア支部活動には、早川紀代秀の援助が大きいのだろう。 
 大内利裕は、ルックスが良いために、女にモテることが多く、オウムやひかりの輪で一番の美形などと言われていて、それをまた女などを騙すことに利用しているようだ。
 
 大内は麻原
 
 その後、大内利裕は、演歌歌手Mで麻原彰晃であることがわかった。
  大内利裕は、菊池直子と同一人物の大内早苗の兄であり、大内早苗と大内利裕は、1995年頃、同じ家に同居して夫婦ということになっていた。