宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-508    9.11同時テロ事件のつづき

 
 テロのシナリオを書いたのは サウジアラビアの王室の息子でコピーライターを殺害していた
 
 9.11のテロのシナリオを書いたのは、ムハンマド・アーテフだと思われるが、最近になり、ムハンマド・アーテフと大塚という人物がもともと別人であったことがわかった。
 1996年3月に、銀座の広告代理店(東銀座の広告会社とは別会社)で働いていた、大塚さんというコピーライターは何者かに殺害され、その後、なりすまされ、違う広告会社で働き、現在もまだ在籍していることがわかった。
 なりすましているのは、ビンラディン師だ。
 それまで勤務していた広告会社の社長は、コピーライターのMという人物だ。
 大塚さんは、仕事をいくつも抱えていたが、殺害されてしまったため、元の銀座の広告代理店を辞めたことにされ、今もビン・ラデイン師になりすまされている。
 大塚さんは、サウジアラビアの王家の王子の一人だった。
 ビン・ラディン師は、この王子になりすまして、王家に出入りすることもあるだろう。
 しかし、大塚さんのフリをして「僕がシナリオを書いた」と主張しているのは、やはりムハンマド・アーテフで、ムハンマド・アーテフは、大塚さんが働いていた銀座の広告会社(東銀座の広告会社とは別)の社長である。
 さらに、大塚さんは、俳優の石田純一さんであることがわかった。石田さんは、2000年12月の宮沢一家殺人事件で、殺害された一家であったこともわかった。2000年といえば、9.11のテロ事件が起きる直前といえる。
 ビン・ラディン師は、大塚さんを殺害し、サウジアラビアの王室の王子として出入りし、9.11のテロを起こした後、自分の国を知られないように、大塚さんを殺害したことを利用し、サウジアラビアの王室の息子、という風にみせかけたのだ。
 ビン・ラディン師は、パキスタン出身者だが、イランの法学者の指導者であり、イランとも深い関係があると思われ、サウジアラビアにみせかけたイラン人による隠蔽工作があった可能性がある。
 
ビン・ラディン師とブッシュは別人か?
 
 最近になり、新たな人物が浮上した。
 この人物は、東銀座の広告会社で石川と名乗っていた人物だが、漫画のルパン三世を彷彿とさせる風貌や雰囲気で、ビン・ラデイン師だったN沢やムハンマド・アーテフと共に働き、別人であることが確認されていた。
 この人物は、どうやら、ブッシュ前大統領のようだ。
 このため、仲間ではあるが、ビン・ラディシ師とブッシュは別人だったようである。
 しかし、アメリカ国民が、ブッシュはビン・ラデイン師と思っていたことには理由があるはずだ。
 例えば、ブッシュ政権になるとビン・ラデインはアメリカにテロを起こした。
 これは、ブッシュが石油会社の経営者で、タリバンメンバーが石油の原産国で供給会社を経営していることと関係があるだろう。例え、タリバンアメリカを攻撃しようが、ブッシュは職(本業の石油会社)を失いたくないので、大事にならないというタリバンの考えと一致するためだ。
 また、アメリカは石油産業と同時に軍需産業を盛り上げるためにも、タリバンのテロを必要としているところがある。 
 そういった、個人的な理由により、タリバンブッシュ政権になるとテロを起こし、気の利く存在として、アメリカやブッシュに可愛がられたかったのだ。
 ブッシュは、ビン・ラディン師の息子だろう。
 親のやることに従うのは、子供の傾向としてよくあることだ。
 アメリカの大統領に息子が就任したのだから、やりたいことをやり、アメリカに新たな影響力を作りたかったのだ。
 ブッシュは、オウムの平田信である可能性があるが、逮捕されたのは、麻原彰晃こと、父親の方で、高橋克也平田信は、本人が出頭せず、麻原が身代わりに逮捕されている。
 2011年5月のビン・ラデイン師殺しは、やはりコピーライターを殺害していた
 
 2011年5月にビン・ラデイン師を殺した、とアメリカ政府が発表していたが、この時の偽ビン・ラデイン師は、野口さんではなかった。野口さんは仮谷拉致事件の仮谷さんとして殺害されていたからだ。
 では誰だったのだろう。
 東銀座の広告会社で、コピーライターとして働いていた小林さんという人物がいるが、この小林さんを殺害したのではないか、という説が現在、浮上している。
 小林さんは、東銀座の広告会社で、1991年に新入社員として入社してきたが、1992年頃に退社している。その後、ずっとコピーライターの仕事をしていたようで、何年か後には、独立して事務所を持っている。
 バブル時代にコピーライターとして入社し、10数年後には自分で事務所を持つ、というのは、かなり出世している部類に入る。ただの東銀座の広告会社に新入社員として入ってきた人物ではない感じがする。
 この人物の仕事の内容などから、とても有名なコピーライターの名前が浮上する。
 その人物がビン・ラデイン師として殺害されたのだろうか。 
 この人物の名前は、「コピーライターの神様」と呼ばれるN畑貴志氏だ。
 N畑貴志氏は、Ⅰ井重里やK崎徹と並んで、広告全盛期を作った人物だ。
 アメリカのオバマは、自分の都合で、ビン・ラデイン師としてN畑貴志氏というとても有名なコピーライターを殺害していたのだろうか。
 それにしても、オウムやタリバン、ビン・ラデイン師は、広告会社ばかりを狙い、自分のテロ事件の被害者にしているようだ。
 自分たちが不遇だった時代に、広告会社がもてはやされていた、などの理由があったのだろうか。
 
 
 アルカイダは、タリバンのメンバーが母なる基地とペンタゴンのことを呼んでいる。
 アルカイダとは、米軍基地の本拠地のペンタゴンのことだろうか。
 例えば、
 
アルカイダ→米軍基地の元締めペンタゴン
タリバンアルカイダを本拠地とする米軍兵の中のロッキード社の従業員で、テロの実行犯
IS→タリバンの中のイラク戦争に参加した連合国軍の中の、米国人や南米人になりすましたイラン人の海兵隊
 
のことを言うのではないだろうか。
 
 もし、これがその通りならアルカイダタリバンの司令官は、大統領ということになる。
 アメリカが9.11以後、いい思いをしているとすれば、これは間違っていると断定できないだろう。
 
 ISとは
 
 タリバンから派生したと思われるISの正体だが、アルカイダペンタゴンタリバンが米軍兵、というところから、ISも米軍関係者で、中でも最も凶暴といわれる海兵隊(イラン人?)がIS構成員であるである可能性がある。
 イギリスやアメリカが、IS攻撃に割と消極的にみえるのは、米軍関係者で、自分たちの戦争戦略だからではないだろうか。
 
 サウジ王室のコピーライターは9才の時に殺害されていた?
 
 前述のコピーライターの大塚さんは、サウジ王室の息子だったが、9才の時にイラン人に殺害されていた可能性がある。
 大塚さんは、「9才にして日本語ペラペラ」とサウジ人から言われていて、9才の時に日本語がペラペラなイラン人に殺害され、その殺害した人物が、ビン・ラディシ師だったのではないだろうか。
 大塚さんの年齢からして、殺害されたのは1957年頃だ(前後5年位は誤差がある)。
 この頃から、ビン・ラディン師は、サウジ王室に出入りし、サウジをイラン風にすることを内部からしていたのではないだろうか。
 イスラム教の指導者は、イランに多いのだが、9.11の初動捜査で、最初にサウジを疑ったので、サウジと敵対する国家のイランがかばわれることになり、イランと敵対するイラクが戦争になった、ということだろう。