狙撃された国松長官と実際の国松長官は別人
狙撃された国松長官と、実際の国松長官は別人であることがわかった。
狙撃された国松長官は、その日一日だけ国松長官に扮していた人物である。
国松長官を狙撃したのが、いつもの国松長官と同一人物の菊池直子(Ⅰ原慎太郎)で飯田エリ子である。
飯田エリ子
当日の国松長官が菊池直子ではないことがわかったので、平田の車に同乗して「今だ」と合図をしたのは、菊池直子と同一人物の飯田エリ子であると思われる。
国松長官(当日だけ別人)を狙撃したのは、
乗用車班 平田信・飯田(菊池直子)、高橋克也の乗用車(AK-47)
自転車班 林泰男の乗った自転車(スカイヤーズ・ビンガムかAK-47)
この二つの乗り物から国松長官を狙撃したものと考えられる。
反対側の通りに、薄紫色のワゴン車(軽)が止まっていて、そこには上祐史浩が乗っていた、という情報もある。
この車は、演歌歌手M(麻原彰晃)の自宅にある、という説もある。
演歌歌手Mの事務所には、当日現場に落ちていた北朝鮮の保安官のようなバッチがたくさんあるとも言われている。
本富士警察署から、江東運転免許試験場のある管轄警察(4課)に移動した警察官が実際にいて、その人物が小杉である。
この人物は、早川紀代秀、菊池直子を同一人物である。
逮捕するなと圧力
通常の国松長官は、林郁夫と同一人物である。菊池直子は、早川紀代秀と小杉と同一人物なので、首謀者である可能性がある。
国松をやれ、と麻原に命令したのが早川だとすると、3人の指名手配犯がなかなか捕まらなかったのは、警察庁に圧力をかけられたからだろう。
菊池は、御茶ノ水の広告調査会社で秋元という名前で働いていたが、自分が菊池直子だと通報されていたため、国松長官狙撃の犯人と知られていないため、そのパワーにより職権乱用をして逮捕しないように圧力をかけたのではないだろうか。