宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-520    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 1997年から日本人の自殺率が急増した演歌歌手Mの大ウソについて
 
 1997年から、日本人の自殺率が急増した原因について、演歌歌手Mで麻原彰晃の大ウソについて前述したが、これには橋H龍太郎が絡んでいる。
 演歌歌手M(M川清)は、1996年頃、埼玉県大宮天沼町の矢崎Y実子という女と男女関係を結び、結婚の約束をしていたのだが、1995年頃に、演歌歌手M夫妻が離婚し、その2年後に、テレビ局に対して、「俺は、〇〇さん(矢崎とは別人の名前)と結婚の約束をしている」と大ウソをつき、その後、テレビは、それがウソだとわかっているのに、演歌歌手M事務所やC・ファイブのメンバーなどと徒党を組んで、一斉に、シビリアン・コントロールの崩壊を放送した。
 これは、〇〇さんが、シビリアン・コントロールを握っている平和的な女性だからで、演歌歌手Mは、前々からこの女性を陥れ、その力を奪おうと企んでいたのだ。
 テレビ業界は、〇〇さんという女性が一般人であることを知っていて、芸能人やテレビ業界が一般人(犯罪者でもなけば暴力団構成員でもない)の生活を狂わせるのは犯罪に当たる、と知っていた。しかし、橋本龍太郎は、以前から日本の一般人によるシビリアン・コントロールが嫌で、何でも自分が支配したい、と考えていたため、テレビに対して「テレビ業界が一般人を陥れることはやってもいい」と通達したため、テレビ業界は、演歌歌手Mと結婚の約束をしてもいない、一般人を陥れることに同意したも同然だった。
 ところで、演歌歌手Mと結婚の約束をしていた矢崎という女は、1986年当時、女子高に通っていたが、演歌歌手Mと男女関係を持ち、結婚する約束をした後、Ⅰ井重里と男女関係を結ぶことを演歌歌手Mに言われ、Ⅰ井重里が司会をするNHKの「YOU」という番組に一般人として出演した。
 この「YOU」という番組に複数回出演できたのは、演歌歌手Mの後押しによるものだ。
 矢崎という女の実態は、内山田洋とクールファイブのメンバーのM本悦郎と同一人物だが、演歌歌手MとM本悦郎はグループだった時、仲の悪いことで知られていた。
 そんな二人が結婚の約束をしていたのだが、悪質な演歌歌手Mは、それを何故か一般人の名前を出し、「〇〇さんと結婚の約束をしている」などと大ウソを急につき、それにテレビ業界が従った形でシビリアン・コントロールが動き、現在のような戦争ムードが漂う世相となったのだ。
 1997年頃、演歌歌手Mは、麻原彰晃として警察に逮捕されていた頃で、死刑になることがわかっていたので、平和的な女性(オウム信者でもないし無宗教)と結婚の約束をしている、などと大ウソをつき、死刑を逃れようとしていた思惑があると思われ、それにテレビ業界が乗った形になったのだ。
 全くのウソは、名前が出た人に迷惑がかかる、ということが起き、演歌歌手Mで麻原彰晃が名前を出した女性は生活がおかしくなり、それが、一般人、普通の日本人の知恵の輪に影響した。H本龍太郎は、オウム信者石井久子や林泰男だったので、自分や演歌歌手Mで麻原彰晃をかばいだてするために、オウムの罪を一般人になすりつけるよう、テレビに働きかけ、シビリアン・コントロールの崩壊と共にあいまって、1997年からの自殺率の急増につながったと考えられる。
 演歌歌手Mは、同時に、当時の山口組の会長、渡辺芳則(司忍と同一人物)でもあり、テレビと一緒に、暴力団も演歌歌手Mのウソに乗っかることになり、テレビ、ラジオなどの電波マスコミ、暴力団、政治家を巻き込んで、大ウソ秩序が形成された。また、矢崎でM本悦郎は、稲川会の幹部(現会長)だったので、山口組、稲川会双方の暴力団が動き、全く大ウソの世の中が作られることになった。
 このように、テレビや芸能人が主導権を握ると、暴力団が同調し、実は一般人よりも数が多い暴力団の天下となっていることは興味深い。
 テレビ業界や芸能人が一般人に逆らってはダメだ、ということは、そういうところに要点があり、それを乱したのはH本龍太郎だ。
 日本人の自殺率が低下した後、暴力団が社会に台頭するが、暴力団の世の中はウソや汚いことが多く、また政治も暴力団側についていることがよくわかり、世の中を悲観する者も出てくるが、今では底をついており、今度は生きるために暴力団に入会する、という人たちが多くなってきているようだ。
 結局、得をしたのは、自民党(独裁同然)であり、暴力団であるので、この謀略は、H本龍太郎や暴力団の会長である演歌歌手Mの仕業ということもよくわかってくる。
 また、演歌歌手Mは、矢崎でM本をかばっており、山口組の分裂の影で稲川会も分裂しているのに、それは報道されない、というような、稲川会の防波堤に山口組がなっている、というような、おかしな秩序も存在している。 
 おそらく、稲川会の実態というものが、日本の社会の実態と一致している、というようなことが起きているのに、それを、表沙汰にしないというような風潮があるのも事実だ。
 矢崎でM本(本物の高橋克也)がかばわれる真の理由とは何なのだろう。
 
 矢崎でM本悦郎は天皇と同一人物
 
 演歌歌手Mで麻原が、執拗に矢崎をかばいだてする理由は、矢崎でM本が天皇と同一人物であることと関係しているだろう。
 麻原は、天皇をかばえば恩赦で無罪になる、と踏んでいるし、常陸宮として天皇をかばえば一石二鳥にもなる。
 暴力団の力関係でいえば、稲川会が天皇暴力団で、山口組常陸宮暴力団ということになる。
 そして、政治も天皇をかばうために、山口組を使うことになるだろうし、シビリアン・コントロール亡き後は、天皇天皇派政治の独裁、ということになるのだ。
 しかし、この謀略は、昔から計画されていたものなのか、1997年直前にそうしよう、と思っていたものなのか不明だが、演歌歌手Mで麻原の息子にブッシュがいて、このブッシュが、日本とアメリカの橋渡しのような役割を担っていることがわかっている。
 ブッシュは、CIA長官なので、もともと、アメリカがそれを計画していた、と言ってしまうのは簡単だが、ブッシュと演歌歌手Mの力関係は、演歌歌手Mの方が父親で上なので、演歌歌手Mの意向がアメリカに通達されている、といった方が適当だろう。
 だから、最初にこの謀略を計画したのは演歌歌手Mで麻原の方で、アメリカはそれに追随していて、ビン・ラデイン師とも同一人物の麻原には勝てない、といったところが本音であるようだ。
 その演歌歌手Mで麻原が、天皇をサポートしているので、天皇の権力はそれ以上か同等ということになる。
 
 H本龍太郎も天皇には勝てず
 
 H本龍太郎は、自分だけがいい思いをする社会を作りたいという願望を持っているが、再び、A倍晋三として首相になったとしても、天皇の権力だけは奪えないようだ。
 それは、天皇のおつきの暴力団が、「もし、天皇をやろうとすればお前を殺す」と言って脅しているためである。
 このため、A倍晋三(H本龍太郎)は、天皇家にかしずくしかないが、本音を言えば天皇よりも権力を持って、自分だけの社会を作りたいと思っているのだ。
 演歌歌手Mと結婚の約束をしたという女は、実は天皇で、演歌歌手Mは天皇と結婚する約束をしていたのだ。
 それを見破られたくないために、結婚する約束などした覚えもない一般人の女性の名前を急に出して、その真相がわからないようにしたのだ。
 演歌歌手MとM本が仲が悪かったのは、演歌歌手Mが常陸宮で、M本悦郎が天皇だったからである。
 常陸宮天皇は、どちらが天皇の座に就くかを競っており、その抗争のために仲が悪く、その常陸宮天皇との抗争があった時には、山口組と稲川会との抗争もあったはずだ。
 しかし、今は、山口組が稲川会のすだれをするという形に収まっており、2015年8月の山口、稲川両団体の分裂とも関係がありそうだ。