イギリス王室だったら、IMFから金を融資されることもあるだろうし、その金を使って世界支配をすることもあるだろう。
その場合、オウムだけでなく、タリバンやISの資金源もIMFである、というようなことがある可能性もあり、石井久子や平田信をしのぐ権限を持っている人物が莫大な資金をバックに、麻原(この場合はエリザベス女王)を死刑にしないようにする、という名目の下、だったら戦争をしよう、という目的で、テロを起こし続けて戦争に持ち込む、というようなことを考えていたということも考えられる。
大内早苗の勧誘活動
オウム事件が明るみになった頃、御茶ノ水の広告会社で日常的に働いていたの秋元は、新信徒庁長官の大内早苗と同一人物だが、新信徒庁とは、新しいオウム信者の勧誘が目的であると思われるが、ホームレスや日雇い労働者に日給16000で映画のエキストラにならないか、と声をかけ、映画撮影の目的でビデオを見せられ、社会に対する不満を主張したりマインドコントロールを行い、約6割が新しい信者となった「白い愛の戦士」なるものの担当者だったようだ。
秋元体制が作られたのは、オウムへの家宅捜索が入る1年位前であるが、その頃から序々に信者を増やしていったのだろう。
秋元が周囲の従業員などからちやほやされてもてはやされていたのは、新しいオウム信者となった者が、何らかの都合でいい思いをし、それを秋元のおかげということにしていたのではないだろうか。
秋元は、一方で、文京区の女子高・中学校の前でも、「エキストラにならないか」などと通り過ぎる女子高生や中学生に声をかけて、喫茶店で話した後車に乗せてサティアンに連れて行かれた、などと噂されていたが、これも、新信徒庁長官としてオウム信者の獲得をするためだったのだろう。
大内早苗は、さらに、本富士警察署の警察官までオウムの勧誘に成功し、自分たちの犯罪を黙っている代わりに、金を払ってきていた。
大内早苗の勧誘は、文京区を中心に行われていたようだ。文京区といえば、サリンが撒かれた本郷三丁目駅がある。調査会社のあった御茶ノ水の隣の駅が本郷三丁目駅である。新しく出来た東大前という駅は、そのずっと後に完成している。
大内早苗は、菊池直子であり、フィリップ殿下と同一人物で、このオウムの勧誘の次の段階が、イギリスの謀略と警察の癒着につながったのではないだろうか。
大内早苗について
大内早苗は、麻原彰晃だ。
秋元は、大内早苗と同時に菊池直子でもあると思われ、例えば、新しい信者を勧誘していたのが大内早苗で、これは獲得した信者にとりあえず愛想を振りまく必要性がある。一方、菊池直子の方は勧誘員とは違うが、指名手配されていたので、こちらも愛想を振りまく必要性があるが、自分が勧誘したわけではないのでまだ心が軽いといったような、気楽さがあったなどの違いがあったのではないだろうか。菊池直子は、走る爆弾娘などと言われていたようだが、その内容については明かされてはいないが、こういう性質を持っていた方が菊池直子の方である。
大内早苗と菊池直子の違いは、公表されている内容から判断するしかないが、秋元は、1995年夏まではN階堂と名乗っており、これが大内早苗で、結婚したとウソをついて秋元と皆に言わせていた頃が菊池直子、という風な解釈の仕方もある。N階堂は、オウム信者である、と社内の誰かが通報していたので、警察から追われていたことがあり、そのため、名前を変えて居所を移す必要があり、それを契機に結婚したと言って、皆に秋元と言わせていたのではないだろうか。
鶴見の公安というのは、女性に厳しく男性に甘い、といったような思想を持っているらしく、特に、平田信の縄張りがその一帯でもあるので、平田信の言う女性を鶴見がマークしていた、というようなこともあったようだ。
仮谷清志と国松長官(麻原彰晃)
仮谷清志と国松長官も、顔の特徴が似ていて、同一人物かそうでないかがわかっていない。
しかし、仮谷清志と国松長官が同一人物と思える根拠もなく、今のところ、同一人物ではないと思われる。
この二人は、もともと夫婦だったが、何らかの理由で喧嘩になり男女間の争いの原因になっているのと思われそれがイスラム思想と関係している可能性もなきしもあらずだ。
オバマが仮谷清志であるが、もし、国松長官でフィリップ殿下の本物と同一人物だったら、もう少し、思い切った政策ができそうだが、「何もできない」などの批判の声もある。
ある企業内でも、二人が一緒に働いている姿を目撃されており、何らかの工作があったとしても、代わりをする人が見当たらず、別々と考えた方がしっくりきそうだ。