「仮谷事務総長 逮捕・監禁事件」の逮捕とは何なのか
仮谷さん拉致事件には、正式名称があったことがあり、指名手配犯人の逮捕の容疑（指名手配当時）は、「仮谷事務総長 逮捕・監禁容疑」ということだったが覚えているだうか。
この中で、よくわからないのが、「逮捕」という言葉だ。
仮谷事務総長は、逮捕されていた、ということは、犯罪人だったということだろうか。
しかし、少し考えてみると、ある仮定が出てくる。
それは、今や、オウムまみれとなった文京区のＭ警察署だが、「仮谷拉致事件」を最初に言い出したのは、Ｍ警察署だ。オウムは、地下鉄サリン事件で、Ｍ警察署近くの本郷三丁目駅にサリンを撒き、周辺住民をパニックにしたが、別の時には国松長官狙撃事件でも、Ｍ警察署の名前が出ることなる。まず、国松長官というのが、Ｍ警察署で署長をしていたこと、国松長官の情報を教えたのが、Ｍ警察署の小杉巡査部長であることなど、オウム事件にＭ警察署は、度々名前や管轄場所が登場するのだ。
仮に、当時から、Ｍ警察署がオウム信者まみれだったとして、この時に「仮谷事務総長 逮捕・監禁事件」を公開事件にしたとしたら、仮谷さんを「逮捕」できるのは警察だったとしたら、仮谷拉致事件を起こした犯人は、実は、Ｍ警察署なのではないか、ということだ。
オウム信者自体は、犯罪者で警察官ではない。警察官でない者が、人を拘束・監禁した場合、逮捕という言葉を使うだろうか。
逮捕・監禁から連想されるのは、警察官がある人を逮捕し、拘束し、それが監禁に変わった、という時で、逮捕をできるのは警察官ではないか、ということだ。
もし、これが正解だとすると、仮谷さんをＭ警察署が逮捕する理由として、政治がらみで、仮谷さんは社会党の支持者だったので、これを不当に逮捕し監禁し、人権を搾取することにより、社会党政権を揺るがし、自民党政権へ政権交代する目的でＭ警察署が謀略として行ったのではないか、という説がある。
Ｍ警察署は、オウムの警察省なのか
というのは、オウム事件には度々、Ｍ警察署が登場するが、実際にも、Ｍ警察署の中にはオウム信者が大半を占め、例えば、「オウムが警察の職権を乱用したい時に使う警察署がＭ警察署」である、というようになっているのではないだろうか。
Ｍ警察署のオウム活動として、実際に最近行われた例として、オウムの通報者に対して企業に対して、「管轄ではないのに」「集団で乗り込んできて」「警察だと言って」「勝手に仕事の指示・監督をする」「好き嫌いが激しく嫌いな人はいびられる」という実例があった。嫌いな人には暴言を吐く時もあるし、監督者は慇懃無礼で人を見下した視線、態度で威圧的であり、見ていて気分の良いものとはとうてい思えない。
たまに聞く話だが、オウムは、求人誌まで持っていて、その企業先ではいつオウムが出入りしていてもおかしくなく、オウムがいない時にも暴力団構成員が番人をして、体制を守っているのだという。そして、通報者などがその会社に入ってきた場合、他のオウム信者と結託して集団イビリをし、その他の従業員に見える人もオウム信者やオウムと何らかの形でつながっている人々で、その人たちは警察から何らかの冤罪をかけられている人たちで、それが真実であるかないかは別として、オウムがそうだといえばそういうことにされてしまい、イビられたりいじめられる。ひどい時には、ホームから突き落とされたり、殺害されたり死に追いやられたりする。
何故、これを警察が放置しているか、というのが長年の謎だが、「きっと警察はオウムから金をもらってオウムの秘密警察に成り下がっている」とか「オウム政治の圧力だ」などと言われることもある。
そういう点もあるかも知れないが、実は、警察がオウムの実態に迫り切れていなかった、という可能性もある。
言われている省庁の他に、警察省や労働省などという省庁もありそうだが、その点はどのようになっているのだろう。例えば、オウムの警察省の官庁は、Ｍ警察署である、みたいな拠点にしている場所があったりするのではないだろうか。
演歌歌手Ｍと田宮高麿は別人
演歌歌手Ｍと田宮高麿は別人であることがわかってきた。
田宮高麿の存在は、最近になり、明らかになってきており、これまで、演歌歌手Ｍと同一人物者とされた人物は、田宮と二人一役である場合もある。
しかも、この二人は、顔の一部が非常に酷似しているところがあり、しかも、夫婦関係である場合もあり、判別が難しいこともある。
一方、田宮高麿は、上裕史裕と間違えられることも多く、田宮の見分け方は容易でないこともある。
しかし、田宮の性別は女である。
