宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-514    9.11同時テロ事件のつづき

 
 裁判所と会社乗っ取り アル・アクサ旅団
 
 前述した、清田次郎と角田吉男の稲川会の乗っ取りグループは、アル・アクサ旅団であると思われる。
 菊池直子と同一人物者の裁判かせ行われる各地に菊池と一緒に同行し、いつも、同じ女性の名前を被告の菊池がかたり、裁判で無罪にしたり、刑を軽くしている、裁判官グループだ。
 まるで、それが旅団のようで、外国でも、菊池について各地を旅しているようだ。
 アル・アクサ旅団は、菊池から金をもらい、集団で裁判だけでなく、会社も転々としている。
 菊池は、パレスチナ諜報機関の長官である。
 アル・アクサ旅団は、パレスチナ諜報機関だろう。
 パレスチナは、イスラエルと戦争状態にあり、イスラエルは、欧米の政治家と親しいので、アル・アクサ旅団は、日本をパレスチナにみせることで、日本を戦争の標的にしようとしている可能性がある。
 彼らは、工藤会の凶暴さと、稲川会の極左的性質を併せ持ち、恫喝したり、サリンを撒いたり、殺害したりして元いた人たちを追い出す。
 この時、社内で使用する凶器はほとんどサリンである。本人たちは、表面上も心理的にも落ち着いているようだが(最近は、そうでもないらしい)、サリンを撒くことにより、会社の秩序を侵したり、恐怖感を与える。
 アル・アクサ旅団が登場したのは、インティファーダーの時であり、インティファーダーとは、蜂起のことである。
 蜂起を起こしたことで有名になったが、そういう暴動を各地に起こそうと旅団を結成しているのだろう。
 9.11のテロの時、激突した旅客機に、イスラエル人がたくさん乗っていた、という情報があり、もし、テログループがアル・アクサ旅団と関係があるなら、敵国・イスラエルを攻撃しようと思って犯行を行ったことも考えられる(タリバンとは別という説もある)。
 イギリス・アメリカは、9.11のテロを自作自演した、なども言われているが、アル・アクサ旅団と、イギリス、アメリカの関係はよくわからない。
 アル・アクサ旅団のメンバーは、日本の政治家でいえば、O島理森だが、この人物は、マラソン大会に出場していた菊池直子である。菊池直子の写真をみると、O島と同一人物者の写真も時折見かけられる(O島理森は、N田佳彦とも同一人物)。
 A倍晋三とA生太郎(菊池直子)は、ロッキード社の会長と幹部だが、日本で戦争を起こすために、政治家に多額の献金をしている。
 アル・アクサ旅団を日本にやって来させているのは、ロッキード社かも知れない。
 菊池直子は、イラクフセインやシリアのアサドと同一人物で、両国ともサリン大量破壊兵器)が撒かれたことにより、他国から戦争の標的になっているが、菊池直子が無罪になったことにより、イラク、シリアと同じ状態におかれつつある日本は、戦争が一歩現実化しつつある、と言えるのではないだろうか。
 アル・アクサ旅団が、会社乗っ取りをして会社を食いつぶした例としては、電機会社・シャープがある。
 シャープは、オウム信者が多く入ってきために、元の従業員が通報していたが、通報が多くなってきた為、地元警察を名乗るアル・アクサ旅団(稲川会の幹部グループ)が、入ってきて、命令権を得て会社を乗っ取ったと考えられる。
 この地元警察を名乗るやり方は、カナダのタリバン捜査組織「en」であると思われるが、「en」というのは、日本の貨幣の呼び名であり、日本は、実は、タリバン捜査の標的にされていることがわかる。
 カナダは、「en」という作戦で、タリバン捜査をしているが、これは、カナダの諜報機関である。
 アル・アクサ旅団とカナダの関係は、大島理森がカナダ側で、菊池直子がパレスチナ側だ。
 このことから、イギリスは、イスラエルより、むしろパレスチナ側にあると思われるが、何かの間違いがあり、そういう風に動いているか、実は、パレスチナイスラエルもカナダも、世界戦略として、これらのことをしている可能性もある。
 カナダの諜報機関「en」は、外国の裁判所を乗っ取り、カナダに有利なことを行おうとする諜報機関でもあり、警察の名をかたって、裁判所を乗っ取り、司法を乗っ取るわけだが、これは、犯罪を横行させる原因になる。
 カナダは、イギリスの国王が元首だが、菊池直子の裁判をイギリスに有利に持ち込むためのもので、そのことに、もう一人の菊池直子のパレスチナが出てくるということなのだろう。
 無罪にするために、ということで、日本の全国の会社が乗っ取られたり、裁判所や司法が侵される、というのは、どうなのだろう。
 だったら、素直に刑に服せば皆は安全になるわけで、どうして、菊池に異常にこだわるのかの意味、動機が不明だ。
 イスラム思想がバックにいることがわかっているが、一人助けるために、多くの人たちが犠牲になり、生活を規制されたり危険な思いを被るわけだが、あまりにも傲慢な思想だと思うのは言いすぎなのだろうか。
 いってみれば、大量殺人をさんざんしておきながら、何の救済もない、戦争にひた走るだけのこの行為を、皆が反対しているのに、たかだか、4~5人の外国の諜報機関が行うというのは、異常である。
 気になるのは、イスラエルパレスチナの関係における9.11のテロの意味合いだが、本当は、タリバンではなくて、別の組織の犯行で、それはパレスチナ諜報機関によるもの、という考え方だと、この行動はつじつまが合ってくるのだろうか。
 例えば、同時テロというからには、二つ以上の組織が関与している可能性もある。
 一つはタリバンで、もう一つの組織はアル・アクサ旅団、という具合だ。
 これを見つけるには、旅客機に、どういう人たちが乗っていたのか、ということが大切になるし、結果的にテロによって誰が損をしたのか、ということも重要だ。
 墜落したのは、4機なので、四つの組織と仮定すると、候補組織は次のものだ。
 
 中東戦争でのイスラエルの中東支配が嫌な国(イラン、パレスチナ
 
 アメリカの自作自演の噂があるので、アメリカ・オウム(クリントン麻原彰晃が創設した経済CIA→シリコンバレーで停電があったが地名と組織のある場所が一致するかは不明)
 
 アメリカが怪しい、と疑惑のある国(中国→中南海→インターネットの本部か、香港→偽札を作っている、洋品会社Yニクロ)
 
などだ。
 
 ビン・ラディン師は清田次郎の方?
 
 ビン・ラデイン師は、清田次郎の方である可能性が出てきた。
 サイフ・アル・アデルが何故、ビン・ラディン師と混同するかというと、顔の一部がビン・ラデイン師と似ていることの他、サイフは、警察の捜査を逃れるために、一度、ビン・ラデイン師と同一人物のタレントの名前を名乗ったことがあるのだが、この時のタレントが清田次郎と同一人物者だったのだ。
 この時以降、演歌歌手Mと清田次郎が混同されるようにもなったのだが、清田の存在が最近になり、クローズアップされることになったが、それまで清田は、上裕と同一人物とみなされていて、存在がわかっていなかった。
 清田がビン・ラデイン師であると思われる理由はまだあり、凶暴で極左な性格で、民間人にも銃や化学兵器を使用したりするところは、テロリストの特徴と言える。
 enに参加しているのは、自分を通報する人たち、通報しそうな人たちを監視するためで、このため、警察署に出入りすることもある。
 清田は、イギリス人女性英会話講師を殺害して指名手配された市橋達也と同一人物だが、当初は、市橋は演歌歌手Mと間違えられていた。しかし、似た人物が二人いることがわかり、市橋は清田の方であることがわかった。
 一方、清田は、治安と関係する公務員(公安や麹町警察署本富士警察署)になりすまし、治安を監視しているが、タリバンの治安に反しそうな人たちを監視している。
 公安がこのようになったのは、宮沢一家殺人の時からであると思われるが、宮沢一家殺人で殺害された人の中にそういう職務に就いていた人がいるとしか思えない。
 
 「演歌歌手Mと娘」について
 
 9.11のテロの直後、「演歌歌手Mが悪くて、〇〇さんは演歌歌手Mの娘です」(実際には親子関係はない)、と通報したTという通報者は、米軍の一人であることがわかった。
 アメリカは、このテロの対して、直後に通報してくるアメリカの軍関係者の中からどの案を採用するか、というような、物語を募集していたにすぎないらしい。
 本当にテロを通報してくる人は、監視の対象となるが、アメリカ人はわかっていても、世界の中にざれだその「てにをは」を知っている人がいたのだろう。
 Tには、アメリカ政府からは懸賞金は払われなかったが、国防長官からは払われたという。
 ペンタゴンは、「母なる基地」とタリバンから呼ばれているので、結局、Tの通報内容は、タリバンの謀略、ということになると思われる。
 Tは、オウム真理教新実智光と同一人物で、オウムの中でも「いい人」の部類に分けられているイメージがあったが、実は、2001年から世の中が自分のいいように動いていたタリバンで米軍海兵隊員の女性長官と同一人物である。
 オウム真理教は、米軍海兵隊員で、日本で非合法組織として謀略を担当していた団体で、日本で最初に市民にサリンを使用したのも米軍海兵隊員、ということになる。
 オウムの裏での活動は、在日米軍海兵隊の裏の活動でもあり、戦争を呼び込むための作戦として、主に、在日米軍が仇にしている女性を弾圧し、戦争時期に応じて暗殺したりもする危険な組織である。Tは、その中の一員であり、Tは、自分の嫌いな人を通報し世の中をかく乱することを狙って計画し、それをペンタゴンに認められている、という米軍内の事情により優遇されていた。
 演歌歌手Mの娘は、当初、言われていた名前と酷似した名前を通報していたようだが、結局は、伝言ゲームの内容が少しずつ違って行くのと同じように、言われていた名前と勘違いされるようわざと仕向けていた。
 
 9.11の首謀者二人は夫婦?
 
 清田次郎が、ムハンマド・アタだとして、もう一人の首謀者のハンブルグ細胞は、清田次郎の恋人で妻の天皇の影武者と言われる男ではないだろうか。
 この二人は演歌歌手Ⅰと演歌歌手Hで、演歌歌手Ⅰの「おしどり夫婦」と言われているカップルである。
 演歌歌手Ⅰの妻の女優Kは、eメールを「持っている」一般人と同一人物で、タリバンイスラム主義思想のサイバーテロは、この人物が何か知っているということが考えられる。
 ハンブルグ細胞(ラムズフェルドの息子)というのだから、ドイツと関係があると思われる。
 ドイツ系の倉庫会社に、この二人はよく出入りしているので、何らかにドイツが関係していると考えられる。
 企業乗っ取りも、ドイツが関与していて、ドイツとムスリム同胞団やアルアクサ旅団が関係している可能性がある。
 ムスリム同胞団は、第二次大戦の影の首謀者と言われていて、エネルギー戦争を計画した団体で、このことにドイツが関係しているなら、第二次大戦の影の首謀者の中にドイツが入っていたことになる。
 ドイツは、ユダヤ人であるイスラエル人が嫌いなので、パレスチナグループでもあるアルアクサ旅団とグルであるということは考えられる。
 旅客機に乗っていたのは、多くのイスラエル人であるという説があり、この旅客機の墜落(世界貿易センタービル?)には、ドイツとアルアクサ旅団が関与しているという可能性もある。
 ムハンマド・アタは、世界貿易センタービルに墜落した旅客機のパイロットに「我々はペンタゴンだ、墜落して下さい」と旅客機の近くの飛行機から、指令を出したと言われている。二人は一緒にいることが多いので、同じ旅客機に乗っていないのなら、ハンブルグ細胞は、墜落機に乗っていて機長を凶器で脅迫していたテロの犯人、ということも考えられる。
 第二次大戦では、アメリカのルーズベルトが死亡した直後に、ヒトラーが自殺を図っており、この二つの出来事は関連性があるのではないかと思われる。
 ドイツが第二次大戦の首謀国の一つだとしたら、アメリカともグルであった可能性があり、アメリカ、ドイツ、ムスリム同胞団がグルで、戦争の開始や終結を決めていた、ということになる。
 ムスリム同胞団は、エジプトで発祥しており、中東戦争の時、イスラエルが真っ先に攻撃したのがエジプトである。ドイツはユダヤ人が嫌い、アメリカはユダヤロビーが嫌い、エジプトもイスラエルが嫌い、ということで、共通点があるのだ。
 旅客機は、ペンタゴンの近くにも墜落したというが、ハンブルグ細胞の親がラムズフェルドで、親が知らないはずないので、これは当時、国防長官だったラムズフェルドの仕業、ということが考えられる。
 もう一機の、ペンシルバニア州に墜落したユナイテッド93便は、本当はワシントンのホワイトハウスに墜落する予定だったというが、失敗した。首謀的立場の人物に、国防長官がいるので、国防長官がホワイトハウスに墜落させるはずもなく、これは、当初から失敗する予定だった可能性がある。
 生々しいボイスレコーダーの声が公開されているが、この内容は、テロリストは特に目的を持っている様子もなく、ホワイトハウスに突っ込もうというものでもない。183人乗りだったのが37人しか乗っていなかった、というので、ホワイトハウスに墜落させるなら、もっと大人数の飛行機を選ぶはずなので、これは、ホワイトハウスも狙われていた風を装うためのダミーテロだったのではないだろうか。