宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-552    仮谷さん拉致事件のつづき

 
  
 仮谷拉致事件の意図はパレスチナの謀略? 日本人大量殺人
 
 仮谷拉致事件を最初に発表した警視庁ことM富士警察署は、署長の国松長官がパレスチナ諜報機関の長官であることから、署員もパレスチナ諜報機関員である可能性がある。
 一方、仮谷清志は、パレスチナの出身者であり、仮谷拉致事件は、パレスチナ人を中心とした治安体制にするための謀略事件だった可能性がある。
 オウム事件を発表した国松長官もパレスチナ諜報機関の長官で、仮谷清志もパレスチナ人であるとすると、そのために、三人の指名手配犯を公開し、裏で仮谷清志と二人の指名手配犯がグルだったので、パレスチナ人による日本人弾圧が行われていた、ということになる。
 何故かというと、指名手配犯は、逃走中、自分たちが捕まらないことをいいことに、あちこちで「誰それが平田信です、高橋克也です」などのウソの通報をしており、警察もそれに乗っかる形で違法捜査をしていたからだ。このため、オウム逃走犯と同世代の人たちの多くが警察から取り締まりを受けて弾圧された格好になっている。
 一方で、本富士警察署は、厚生省が昔からやりたがっていた、少子高齢化対策を最初に実行した警察署でもあり、この政策によって、女性や独身者、高齢者の多くが狩られることになり、若い人や高齢者の自殺を進めた。
 
 小杉巡査長
 
 小杉巡査長は、M富士警察署のヤンカジと言われている青年風の男で、正体は清田次郎であったことがわかった。清田は、石井久子と同一人物者の夫、と呼ばれていた。