宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-553    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 H本龍太郎とA倍晋三の関係
 
 H本政権が誕生する前の、総裁選挙の頃、H本龍太郎になりすましたA倍晋三が、「絶対あの女を殺す」など、A倍自身の願望を、さもH本が言っているかのようにしゃべっていたという。この光景を見た、D井たか子(仮谷清志)は、「H本龍太郎とA倍晋三(A倍は当時は「あの女」と呼ばれていた)は同一人物なんだ」と思ったという。
 H本龍太郎がA倍晋三と同一人物だと思われていた理由の一つには、D井たか子がA倍に「騙されていた勘違い」があったらしい。
 D井たか子は、衆議院の委員長をするなどして、まだ影響力があり、この勘違いがさまざまなところへ影響し、H本はひどい奴、という認識が広まった一因となっているらしい。
 A倍晋三は、H本龍太郎と間違えられていることをいいことに、M富士警察署に出入りもし、H本である、と思われていることを利用し、「少子高齢化対策をやりたい」などと思い、それとなくM富士警察に伝えたのか、H本は特に考えていなかった少子高齢化対策を、M富士警察署が率先して実行しはじめた。本当は、少子高齢化対策をしたかったのは、H本の方ではないのにも関わらずだ。
 A倍(昭和天皇と同一人物)の意向がH本の意向であると勘違いしたのか、H本本来のやりたかったことが無視され、勘違いだけが先行し、A倍の意向を本富士が反映する、というような奇妙な体制が築かれたらしいのだ。
 それに伴い、山口組と稲川会が入れ替わって考えられるなどの認識のすりかわりが始まっている。
 H本は、結局、人でなしだと言われだしたわけだが、どこからがA倍でどこからがH本なのかが実はわからないのだ。
 H本は、何故、A倍晋三に政権を乗っ取られたか、あるいは、そんなにも弱かったのかわからない。それと似たような状況の内閣に、N田政権がある。
 N田政権の時も、実は、N田佳彦は、H本龍太郎と同一人物者だったのだが、A倍が「N田は私だ」と周囲に触れていたことがあり、「違う人だ」と指摘しても絶対自分だ、と言い張っていた。
 この二人の関係は、実は、A倍晋三と昭恵の関係なのだが、昭恵と同一人物者が政治家として首相の座に就いている時にも、A倍はその関係を強制し、自分の世話をする人が首相になっているのだから、自分の主張を政治に反映させてもいいはずだ、と解釈していた可能性もあるが。他にも理由があるのかも知れないが、それはわからない。
 H本龍太郎政権の時、A倍晋三が「いらない子供を殺しなさい」と声が聞こえる人たちに対して指令を出したが、当時、首相だったH本龍太郎がまず真っ先に指令を聞いて、自分の子供を殺しにかかった、ともいう。
 H本龍太郎という人物は、実は、早川と上裕が殴り殺した人で、その名前を二人一役で扮していたというが、もともとのH本龍太郎という人物は、A倍晋三だった。しかし、殺害したと思っていたが実は死んでいなく、それがA倍であるということも気づかなかったようだ。
 しかし、首相に就任してから、その地位関係が逆転し、もともとのH本が二人組みより力を持つようになり、表に出て来ない傀儡が敷かれていた、ということに近い感じだ。
 だが、N田佳彦政権の時にも同様の現象が起こっている。
 殺害した、実は生きていた、ということの他に、力関係が大きくはたらいていて、傀儡になる危険性を秘めているのが、二人の関係だ。
 
 (後になり、A倍晋三と思われていた人物は、A倍ではなく、石井久子であることがわかった。
 H本龍太郎は、石井久子が気に入っていたので、石井久子の世の中を作るために、数々の政策をしていたことがわかった。
 ちなみに、石井久子は、ロシアと縁があり、今の経済状態は、マルクス・レーニン主義に似ている可能性がある。)
 
 
 A倍、M、K泉の娘は松本知子
 
 A倍、M、K泉の娘と名乗り、非合法活動をしている秘書的存在の女は、9.11のテロの時、夫を亡くし未亡人となった女と同一人物である可能性がある。
 この女は、性格的に幼稚なところがあり、自分のことを天才と言って周囲を驚かす発言をすることがあるという。会社の面接や勤務している会社の経営者などに「私は天才なので、〇〇の仕事は出来ない、向いていない」などと面と向かって言い、経営者をのけぞらせることもあるのだという。
 この女は、麻原彰晃の妻の松本知子で、何故、政治家の秘書的なことを対価を期待せずにしているかといえば、麻原彰晃とオウムのためであるということも考えられる。
 つまり、政治家に恩を売ることにより、麻原やオウムを助けてくれ、と言っているということではないだろうか。
 この女は、沖縄出身のダンサーで歌手のAと同一人物である。
 北朝鮮金正恩とも同一人物であると思われる。
 「天皇」と言われることがあるのは、上裕史裕と顔が似ているために、勘違いされることがあるからであろう。
 松本知子は、北朝鮮金正恩、オウムの土屋正美と同一人物である。
 
 松本知子と麻原彰晃は男同士
 
 松本知子と麻原彰晃の関係は、男同士のようである(麻原が男と仮定している)。
 松本知子が刑を免れているのは、麻原の妻で女であるから、という理由だが、それはおかしいのではないだろうか。松本知子が実質的に命令する部分もあり、麻原や林郁夫は、それにタジタジしているところもある。
 松本知子は、自分は天才だと豪語していて、それを違うのではないか、と指摘する者がいれば、強烈に敵対心をむき出しにして、奇襲的に攻撃してくる。
 松本知子は、A室奈美恵と同一人物だが、実際には男で、普天間基地の問題を最初に言い出したのは松本知子であるという。
 松本知子が学生に変装している時に、米軍兵から暴力を受けたとして問題になっているが、この問題が先にすすまないでいるのも、松本の得になっていると考えられる。
 他に、重大な問題が松本をかばっている、と言われている。
 
 シャープと松本知子
 
 それは、家電会社のシャープだ。
 シャープは、以前、「目のつけどころがシャープ」という広告コピーを出していたが、これが松本知子の気に障り、麻原や林郁夫に頼んで、東芝を使って、シャープを奇襲攻撃し、多くのシャープの従業員の殺害をしたのだ。
 松本知子と林郁夫の関係は、親子で、松本知子は、M沢という名前で葛飾区堀切に住んでいた時、二人は親子関係にあった。だいぶ以前から、父親の林郁夫は、松本知子を神童のように扱い、何でも娘の言うとおりにする、というような教育方針を取っていた。M沢家は、夫婦と女の子供三人で、松本知子は長女にあたる。
 昔から親を圧制したようなところがあり、M沢家は、松本知子が中心だったようだ。
 M沢の長女は、普通の学校を卒業した後、生活保護を受けていて、職業訓練校で、今の夫と知り合い結婚したが、この夫が麻原彰晃によく似ている。
 生活保護が誰もが羨ましいと思うのは、松本知子の影響によるものが少なからずあると思われる。
 シャープを最初に嫌いでやれ、と命令したのは、松本知子だが、松本知子は、そのせいで、いい思いをしているのだという。
 シャープと同時に、東芝も傾いているが、これは、東芝がおかしくなったので、シャープもそれに付随してそれ以上におかしくなっていることの表れだ。
 自民党は、シャープがまだおかしくなる前に、松本知子や麻原彰晃から「シャープをやってもいいか」打診され、自民党議員は「シャープぐらいならいいだろう」と答えた。そして、それが、今のシャープの状況を引き起こしている。
 林郁夫や麻原彰晃が、何故、松本知子に勝てないかというのは、謎である。本当は、松本知子の方が子(息子)なのではなく、親なのかも知れない。
 
 松本知子は入江侍従長
 
 松本知子は、天皇を名乗ることもあるがこれは、自分が侍従長だった入江という人物であるから、と説明するが、写真を見ると、入江の息子の秋男という人物が松本知子の顔に似ている。入江という人物の写真はないのでわからない。
 入江侍従長というのは、昭和天皇の時の侍従長である。