宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-522    9.11同時テロ事件のつづき

 
 「悪くもない人が首謀者になっている」
 
 9.11の犯人探しの中で、「悪くもない人が首謀者になっている」という説が浮上している。
 悪くない人、というのは、9.11のテロの首謀者と言われたビン・ラディン師であるという。ビン・ラディン師(W・ブッシュ)を最初にに首謀者である、と言ったのは、ムハンマド・アタと同一人物のラムズフェルドであるという。
 ビン・ラディン師であるW・ブッシュと国防長官であったラムズフェルドは仲がよくなく、W・ブッシュは、「ラムズフェルドが悪いのではないか」と思っていたら、ラムズフェルドが「」ビン・ラディン師が首謀者である」と発表してしまったのだという。そこでW・ブッシュは、ラムズフェルドと同一人物のフセインが国王をするイラク空爆した、というのだ。
 この説は、アメリカでも知っている人たちがいるらしいのだが、間違っているのかそうでないのかがわからない。
 しかし、「悪くもない人が首謀者になっている」という説は何か気になる。
 日本での例だが、確かに、暴力団でもない、宗教関係者でもない人たちが、指名手配者の汚名を着せられて密かに死に追いやられている傾向がある。
 もともと、アメリカへの通報者の中にも、単に通報者であるというだけで、アメリカ政府か米軍関係者から目をつけられ、ひどいイビリを受けたり妨害を受けたりして死に追いやられるケースがある、とも言う。だから、アメリカの政府関係者か米軍関係者の中にタリバンがいる、というのは、もっぱらよく言われていることだ。
 さらに、「悪くない人が首謀者になっている」という話の中で、じゃあ、誰が悪いのか、という話だが、これは、W・ブッシュの愛人である、モニカであるというのだ。
 しかし、モニカには、タリバンとしての名前がなく、タリバンとしての写真も入手できないのだという。モニカの手法は、院政に徹しており、誰かのお父さんであるとか、誰かの愛人であるとか、影の地位を利用して命令をする、というようにところが特徴で、しかし、それが誰にあたっているのかがうまく隠されているのだという。
 例えば、これも日本での例だが、日本の国会議員は、モニカと同一人物者のH本龍太郎の言葉で動く傾向が大きいが、これは、天皇がH本龍太郎の一人でモニカの息子である、というところから、必ず天皇がかばうだろう、ということを見越して、「どうせ天皇が同じ行動をするのなら」ということで、H本龍太郎に合わせている、というような事情がある。
 要は、クリントンでW・ブッシュが、モニカとの関係を絶てば早いのででは、と思われるが、そうすると、W・ブッシュが名声を失ってしまうことを危惧していて、なかなか踏み切れないでいるのだともいう(この説が正しいかそうでないのかはわからない)。
 しかし、このW・ブッシュでクリントンは、近年、2度も3度も大統領になっているのに、それはおかしい、という意見もあり、結局はグルなのではないか、と思わせる部分もある。
 一方で、ビン・ラディン師は、天皇でいいのではないか、という意見も存在し、W・ブッシュが名乗っていた、ビン・ラディン師の名前をそっくりそのまま天皇で上裕に移して、上裕が悪い、とすることでいいのではないか、という意見も多数ある。
 モニカは、ロッキード社の会長なのだが、結局は、「テロとの戦い」をするのは、米軍であるロッキード社の従業員が多いので、現場主義というか、ロッキード社の従業員や米軍が攻撃対象者のイニシアチブを握っているので、米軍(在日米軍駐留米軍?)がタリバンだった場合には、無関係な人たちに被害がわたる。
 アルカイダは、外国に駐留する米軍である可能性もあり、アメリカ本国にはわからないようにして、外国で米軍と名乗ってタリバンとしての活動を行い、それが支配国の軍隊なのでいいじゃないか、ということで今日のような状態が続いているということも考えられる。
 しかし、駐留米軍が攻撃対象にしているのは、実は「悪くはない人たち」なので、その点が困る、という問題がある。
 
 米軍・タリバンの経済CIAに経済を狙われる
 
 それでも、ブッシュがタリバンのトップであると思われるのは、同一人物のクリントンの経済政策からわかってくるところがある。
 クリントンは、盗聴と金融、証券から、他国の経済を自国の経済にする、という思惑があり、経済CIAを設立した。経済CIAのメンバーは、やはり、外国に駐留する米軍で、主に、企業家の殺人や企業を乗っ取り自分の会社にし、その数が多ければかなりの力になり資産家にもなれる。さらに、その会社の株を、橋本内閣の政策の一つである証券の自由化の恩恵で、外国の証券会社が窓口になり、外国人(アメリカ人)が株を持ち、株主となる。
 この行為で経済がアメリカに盗まれる、ということの意味は、株で儲けた分を税金として収めているとか、乗っ取った企業をアメリカ企業の傘下にわからないようにしているとか、グループにしているとか、日本の経済そのものを、アメリカの経済に組み込んで発表している、などということも有り得るのだろうか。
 日本で、経済CIAの設立の頃に破綻した、長銀や岡三證券、民営化された郵政省などがあるが、これらの株もアメリカの手に渡っているだろうが、政府系をターゲットにされているので、政府、行政の仕組みやあり方が外部に漏れて、そこを真似されて足を引っ張られている、という部分もあるようだ。
 青森の米軍基地に「像の檻」と言われる円形の柵に囲まれた場所があるが、これが、日本の企業家の墓場ではないだろうか。
 しかし、これらはフェアなやり方とは言えず、米軍の軍事圧力をバックに恫喝しつつ行われていることだ。
 入り込んだ外部の人に「ちょっとあなたたちは何ですか」と言っても、我々はアメリカだ、と言われればおとなしくするしかない風潮が支配し、警察を呼んでも来てくれないか、事が終わってから来る、というように、それを制止する手立てがない。
 タリバンは、そういう時に、「男の世の中にすればいいじゃないか」と世の中の男を説得して、自分たちにも得があることを説明してくる。
 いまや、茅場町兜町にある証券会社は、外国人らで溢れ、日本企業の株を相当外国に流している様相がある。
 この経済CIAの指揮をしているのがクリントンで、おそらく、日本以外の米軍が駐留する外国にも同じことをしていると思われる。
 このため、アメリカは好況であるといい、クリントンは素晴らしいという人たちもいる。
 
 断片的に伝わってくる、経済CIAが日本の企業家を殺害する場面は以下だ。
 
 ・青森県にある姉沼通信所に、日本の企業家がやってきて、大きなエレベーターで地下に案内するが、そこが企業家の死に場所で、銃殺されて地下に遺棄されている。
 
 ・状況を不審に思う日本の企業家が、天皇で上裕を訪ねてある会社にやってくる。そこで話をしようと応接室に案内されるが、話が始まった頃に突然「我々はこういう者だ」と言って急に企業家を銃殺する。
 
 本物のビン・ラディンとW・ブッシュの関係
 
 ビン・ラディンと思しき人物がもう一人いる。
 それは、新実智光というオウム真理教の信者である。野口という名前を名乗っていたこともある。9.11のテロの直後、演歌歌手Mが悪い、と通報したT田という女とも同一人物である。
 前々から、W・ブッシュと新実が、ビン・ラディンである、という説があったが、問題は二人がビン・ラディンだとして、どういう関係なのか、ということである。
 例えば、新実が本当のビン・ラディンで、W・ブッシュが妻(本妻)である、というような関係だとしたら、何故、W・ブッシュがモニカをかばいだてして「名前がないので首謀者にできない」などと思うのかの説明がついてくる。
 新実は、モニカの息子なのだ。つまり、W・ブッシュにしてみれば、モニカは夫のビン・ラディンの父親なので、義理父ということになる。義理父には通常気を使うので、W・ブッシュも同様なのだろう。
 愛人ということにして、義理父の言うことに従えば、息子も同じことを思っているので話が早い。そういうことで、W・ブッシュ(本当の性別は女)は、ビン・ラディンに見えたり、モニカに逆らえなかったりするのだ。
 ビン・ラディンは、日本では有名なジャーナリストTと同一人物だが、こういう活動のせいで、ビン・ラディンが格好いい、と思う若者も出てくるのではないだろうか。