ウクライナとは
第一、アメリカが問題にするのだから、尋常ではないのだろう。
1995年といえば、日本の社会が大きな変化を迎えた年である。
年始から阪神淡路大震災が起こり、オウム真理教によるサリン事件が起き、警察庁長官が銃撃される事件が起きた。日本の官僚は、1995年を特異な年とみており、ここが分岐点となり、その後の日本経済や秩序の急激な落ち込みや乱れが表われはじめた年である。
どうして1995年なのだろう。
村山政権は、日本社会党政権であり、左派政党といえる。左派政党なので、共産国と国交を始めるのは不思議なことではない。しかし、ウクライナは、ロシアと密接な関係にあり、宇宙開発では、ウクライナの成果がロシア全体の30%あるというし、ウクライナは軍事兵器の輸出が、世界第4位であるという、ロシアと親密な軍事国家である。
ロシアの軍事部門がウクライナである、という可能性もあり、何故、日本と外交関係を結ぶのかちょっと疑問に思えてくる部分もあるのだ。
時は、ソ連が崩壊し、少しづつ、東側諸国との関係がゆるみ始めた時代であるイメージもあるが、実際のところ、軍事部門かそれに類似する国家と日本が外交関係をはじめて、何か得な部分があったのかどうかがわからない。むしろ、もし、ロシアの化学兵器をウクライナが製造していたら、これは、同じ年に急に出てきた、オウム真理教と何らかの関係があったのではないか、と疑わずにはいられない。
オウム真理教事件以後も、サリンなどの化学兵器は、施設対象から個人対象になっており、報道される機会も全くないし、報道されないので、警察も発表しない、むやみに発表して、国内の治安が乱れると困る、という立場に転換していて、サリンなどの化学兵器が使用されていることは表に出なくなっているのが現状だ。
ウクライナと日本の関係は、次のようなことで築かれている。
・チェルノブイリの復興開発プログラムが成功裡に実施されていることを歓迎した。
・シェルターの迅速な完成を確保するための追加拠出の用意。
・ウクライナの貧困、医療サービスへの財政的貢献。
などだ。
しかし、気になるのが、化学兵器や細菌兵器のことだけではない。上記のように、チェルノブイリはウクライナにあるが、国交開設から16年後の2011年に、福島第一原発事故が起きている。この事故は、ソ連のチェルノブイリ原発事故と比較されて報道されている。つまり、同じような事故が日本にも起きてしまったのだ。
オウム真理教の信者の「てにをは」に、自分のミスを他人に押し付けるために、化学兵器を散布する、という方法がある。ウクライナのチェルノブイリで起きた原発事故のしわよせ、あるいは苦手なこと、あるいは面倒な問題事を、どこか他国に押し付けようと、ウクライナで製造された化学兵器を散布したとする。それが年数が積み重なり、そのことにより、同じような事故を招くことがあるのかも知れない。あるいは、そのことを押し付けようとしたのではないが、結果的にそうなってしまった、ということも有り得るだろう。
ウクライナは、日本との国交開設の後、ブラジルやインドとの宇宙開発の共同事業を計画していて、ブラジルは中止に終わっている(2015年)。
ウクライナには、イラン軍が住んでいるという説もある。
ロシアの軍事部門かも知れないウクライナに、同盟国のイラン軍が滞在していても不思議ではない。しかし、イランといえば、ウラン濃縮が問題になっており、この濃縮されたウランを何に使うのか、ということで疑惑になっている。もっといえば、核兵器や核爆弾に使用しているのではないか、ということだ。
日本は、1995年以後、地震が多くなり、前代未聞の巨大地震が多く起きているが、この地震が、本当の自然災害なのか、ということに異を唱える人も多くなっている。つまり、イランが製造している濃縮ウランが、人工的な地震に使用されているのではないか、と考えてもおかしくはないのだ。
人工的な地震を起こす方法として、液体爆弾のニトログリセリンを着火剤として、核爆弾に引火させる、という方法がある。ニトログリセリンを爆破させる方法は、ポケットベルや携帯電話のバイブ機能だ。ニトログリセリンは、少しの振動で爆発するので、バイブ機能で爆発させた後、その爆破によりその引火や衝撃により隣の核爆弾が爆発し、ものすごいパワーの破壊が地下で起こり、巨大地震を誘発させる、という理論も可能だ。
気になる村山氏の正体
ウクライナとの国交を開設した、村山元首相は、次の人物と同一人物である。
・麻原彰晃
・K直人
・Ⅰ原慎太郎
などである。
次に地震との関係である。
このように、巨大地震には、村山の影があるのだ。
これは偶然だろうか。
例えば、麻原彰晃とウクライナが手を結び、村山が、自身(同一人物者)の日本での陣地を提供し、ウクライナとオウム真理教(ひかりの輪)の実験台に日本を使用しているか(ロシアとの国交を深めるため)、ロシア、ウクライナと共謀し日本を支配下に置こうと計画しているのではないだろうか。
村山は、ロシアのプーチン大統領とも同一人物である。
アメリカが、何故、ウクライナに目をつけたかというと、9.11のテロの時、アメリカの国会議員に炭そ菌が送りつけられる事件が発生した。直後、死亡した議員や負傷した議員がいるが、これはどこから送りつけられたものか、ということを調べていたようだ。
2009年に経営破たんし、現在は、ロシアの最大手航空会社S7グループに属している。
このシーローンチにより、世界各国どこでも、ミサイルを撃つことが可能になったといえる。
人工衛星は、ミサイルと同じだからだ。
指令船の拠点は、イギリスにもある。
この海上発射装置のおかげで、ロシア、ウクライナは無敵に近くなった。結局、軍事と経済の関係で、軍事が強い国が優位に立つと関係国の経済がそれに追随し、それがロシアの関係国なので、経済状態が落ち込む現象が表れるなどのことが有り得る。
ウクライナの町並みが整然として綺麗なようにみえるのは、実は、軍事技術が発達しているからで、それなりに他のロシアの連邦国よりも金も入ってくるということなのだろうか。
オウムの最大の信者への操り能力を持っている新実は、ウクライナ人である可能性もある。両親の片方の親は韓国人であると思われる。
打ち上げ用に使用する機体を改良し、バイコヌール宇宙基地から打ち上げるランド・ローンチというサービスも展開していたようだ。